ソニア(そにあ)
概要
登場作品
クレストリア
性別:女性
声優:長縄まりあ
6章から8章に登場。ノカーナ村に暮らす生まれつき盲目の少女。カナタの腹違いの妹。年齢に関しては明かされなかったが15歳以下(10~15歳程度)のはずである。
6章では父を殺したカナタの執行を強く願っている。罪を背負って生きることを決意したカナタに正体を知らされそうになったが、カナタとの関係を知ったアシッドとフォルテに神の再臨に利用するため拉致される。
7章前編にて「神を降臨させる」為の下準備として執行者と一体化させられ、カナタへの憎悪により人々の執行の祈りを引き寄せ、祈りで満たされた時に街一つを吹っ飛ばす「爆弾」にさせられる。戦いの末、父の裏の顔をミゼラとナッシュから知らされ、そのショックと彼らの説得により執行者から分離され、救出された。以後はエレノアに保護される形でナッシュと共にイェドナークを離れる。
8章にてアラブミの高地にて姿を消したナッシュを探す為に、一時的にミゼラ達と行動を共にした後、「カナタのこれからを見極めてほしい」とのナッシュの遺志を引き継ぎ、彼の片目を移植される形で盲目から解放される。父を奪った事への憎しみは変わらないながらも、それでも彼のこれからの生き様を見届けて判断していく事をカナタに告げる。
クレストリア咎我人の罪歌では34話のフォルテ・アシッドの都市を壊滅させて神キャスクを降臨させるプランは彼女を使わず魔術「黒衝」を使った爆発に切り替えている。
- 原作では「こんなの屁の河童だよ」という言い回しを多用することから幼いイメージがあるが、これはコーディが買い与えた点字の本で勉強した内容だったと思われる。
クレストリア咎我人の罪歌
46話で初登場。
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ネタバレ |
荒ぶみの大地の祭壇で行われていたエスヴァニラの処刑に賛同する同志として参列していた。46話ではラストの1カットのみの登場だったので経緯は不明だが、父亡き後はエスヴァニラのカルト教団に入団した様子。
48話にて本格的に登場。荒ぶみの大地の海岸にてカナタ達と遭遇。この近くの集落に住んでいてこのあたりの地形は全て覚えていると語り、実際に足場が悪い道中で道を踏み外すことはなかった。イージスが制するにも関わらずカナタが自己紹介をすると、「よく知ってますよ」と不敵な笑みを浮かべた。身長が原作より少し高くなっており、カナタと半頭身くらいの差、ミゼラと同じくらいである。
49話にてタイトル通りカナタの妹であることが判明。今回はコーディ刺殺の事件の詳細を全て把握しておりコーディを殺したカナタとミゼラの二人を恨んでいる(原作ではカナタのみ)。荒ぶみの大地の治癒力を高める泉でコーディの計らいで療養していたが、コーディ亡き後はエスヴァニラの信徒の一員となり、彼がキャスクと組んだことでカナタとミゼラに復讐する機会を待っていたようである。
50話にてエスヴァニラを「様」付けで呼び、カナタ達咎我人の処遇を聞いたが、「約束通り好きにするがいい」とエスヴァニラの許可をもらっていた。どうやらエスヴァニラに従う代わりに、カナタを捕らえてほしいという契約を結んでいたようである。
51話にて光属性の攻撃魔術を使えることが判明し、無数の光弾でナッシュに襲い掛かる真眼の魔導石から生まれた魔物達を蹴散らした。善意でナッシュを助けたのではなく、ナッシュの存在はカナタを殺すために必要なのだと語った。
52話ではソニアの魔術の師匠がエスヴァニラであることが判明。エスヴァニラの手駒になるためではなく、カナタを殺す目的のためにソニアはエスヴァニラと接触して魔術を習得し、目が見えなくても気配で周りを察知できるようになった。ナッシュに「憎しみを増幅させる魔術」を使い、強制的に複数の執行者を召喚。無数の執行者と融合し、更にナッシュを取り込む。原作7章で見せた大執行者との融合よりも更に歪な融合を果たし、カナタとミゼラに襲い掛かる(52話のラストのソニアの攻撃でエスヴァニラの信者数名の手が切り落とされたり、炎に包まれて焼け死んでいる)。
54話にて原作同様コーディの悪事は全く知らなかったようで、ミゼラが「私たち(孤児)はコーディにとって人間じゃなく物だった。商品だったのよ。買い手が決まった時孤児の少女たちはみんな泣いていた。これから都合のいい奴隷として慰み者としての地獄が始まるから。売られていく時のその時の仲間の顔を私は忘れることができない」と挿絵付きで赤裸々に語った。この際にソニアはかなり動揺しており「う…そだ…。な…そんなわけ…。…て、適当なこと言わないでよ…。あ…あの優しかったお父さんがそんなことするはずない」と慌てていた。
ちなみに54話の8~9ページの事後のミゼラは、もしカナタが助けてくれなかった場合に起きていたであろうIFのお話です。
55話にてブラッドシンを火の鳥状に進化させたミゼラの炎によって融合していた執行者が燃やされる形で敗北。ミゼラから「あなたはカナタの罪しか知らない。だからわからないんだよ。カナタがどれだけ正しく尊い存在なのか。あなたもカナタを一目見ればきっとわかるはずカナタの輝きが」と諭されるがソニアは目が見えないから無理だと返す。この際にミゼラが原作同様に「私が目をあげる」と発言。その言葉を聞いて確かにコーディが殺されたあの時カナタやミゼラがどんな人間なのか知ろうとしなかったと反省し、罪とちゃんと向き合ったミゼラの覚悟に「ぬくもりを感じてしまっている」と気付き、ミゼラに抱きかかえられた。
65話にて木の下で眠っていた間に、夢の中でナッシュ精神世界(ダーチア村修道院)と思われる場所に入り込み、彼と言葉を交わす。ソニアはなぜ憎んでいたはずのカナタを庇ったのかを問うた後、父コーディの事は今でも大好きだが、「でももしあなたやミゼラに酷いことをしていたのが本当ならそれはすごく残念なこと。それでもカナタのこと簡単に許すことはできない」と語り、私はこれからカナタの罪にどう向き合うべきなのかを考えたいとナッシュに告げると「俺の目を使えよ」とナッシュは言い遺し「俺の目にあいつの未来を映してくれ。お前の意志と力で」と約束をした。
68話のカナタの「優しい夢」の世界に登場。コーディと共にシラヌイの花畑に姿を現わし「お兄ちゃん。あんまりミゼラに心配かけちゃダメよ」と告げている。現実世界でソニアがカナタの事を「お兄ちゃん」と呼んだことはない。
- カナタの隣を歩いていると非常に絵になるように描写されており、48話ではそれを気にしたユナがミゼラに「ああいう娘はカナ坊のタイプやないって」とフォローしていた。最もミゼラは恋愛面ではなく二人の血縁関係に漠然と気付いていたようである。
- 50話以降、性格も戦闘能力も原作とはかけ離れていたので、ファンの応援コメントでは「今回のソニアさんは怖い」とツイートされている。「(それだけ戦えるんなら)レイズに出て下さい」というコメントもあった。
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ネタ
- 第2回テイルズオブクレストリアコミックス2巻2023年6月8日発売記念スペース!の場で、重間氏のコメントにて「カナタの腹違いの妹である」と明かされた。これを聞いてゲストはコーディの行いが「いよいよもってクソだな」と述べていた。
- 「クレストリア咎我人の罪歌完結後のお話」にて、アプリ版では第二部にてパーティインする予定で、この頃には片目が回復する予定だったとの事。また、咎我人の罪歌最終話にも2年後のシーンにてソニアを出す案もあったが没になった。
関連リンク
関連項目
被リンクページ
最終更新:2025年03月14日 22:11