アウラ・グランバーグ(あうらぐらんばーぐ)

概要

クレストリアに登場したキャラクター

登場作品

+ 目次

クレストリア


性別:女性
年齢:10歳
声優:不明(非公開)
9章に登場。オウレンとニーナの娘。髪色はオウレン、瞳の色はニーナを受け継いでいる。母親であるニーナの教育のおかげか、10歳という年齢の割にはしっかり者で、父親のだらしなさを咎めている。


クレストリア 咎我人の罪歌

30話で初登場。行方不明中のニーナを探し回っているところにカナタ達と遭遇。王立図書館に入る方法を探していると打ち明けるとトシミナ国王の兄である父を頼るといいと自宅へ案内してくれる。

+ ネタバレ
35話にてオウレンとニーナの回想シーンに登場。オウレン、ニーナ夫妻がアウラを出産したシーンが描かれている。その後はオウレンがニーナを絞殺した直後に姿を現わし「何を…何をしてるのお父さん」と事情を知らないまま殺害現場のみを見てしまった。
36話にて絞殺現場をビジョンオーブにて記録。即座に転映を行った。「ダメダメでもどうしようもなくてもちゃんとお母さんを大好きな優しいお父さんだと思っていたのに!なのに!!」と訴えたがオウレンが何の弁明もしなかったため容赦なく罪の転映は開始されオウレンは咎我人となった。
37話では衝動でオウレンを咎我人にしてしまったことが明かされ、フォルテの攻撃からオウレンを庇おうとした際に「お母さんにあんなことして!何も話してくれなくて!!でも!理由なくあんなことをするはずないって。どこかで思ってて…」と胸中を明かした。オウレンは「全部終わったら何もかも話す。だから待っててくれ」と約束した。
46話でオウレンが「アウラを王城の信頼できる知り合いに預けたい」と申し出ており、これでアウラのエピソードは一区切りついた。
73話にて再登場。王代行オウレンの演説を背後でビャクレンと共に見守っていた。


ネタ

2023/11/19公開のクレストリア 咎我人の罪歌30話にてタイトルが「ウラとニーナ」になっており致命的な脱字があった。


関連リンク

関連項目

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最終更新:2025年02月16日 22:09