絡みつく嘘(らぶあんどらい)

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登場作品

クレストリア

ユナのブラッドシン
5章のチュオールにて、ペネロペ・クルーバーに対する辛辣なコメントを残した罪で、ヴィシャスから与えられた。
現実の犯罪で例えると刑法231条の「侮辱罪」に相当する。咎我人の多くは「殺人罪」で罪の刻印が刻まれるので、これは刑が理不尽に重い罪である。


クレストリア咎我人の罪歌

34話で登場。「ペネロペの演技を酷評したことで病状を悪化させ死に至らしめた罪」で得る力となっている。
36話で正式にブラッドシンとして覚醒。
37話でユナが執行者と戦うシーンがフルカラーで描かれた。



ネタ

  • 虚偽の発言・報道という訳ではなく、近年(2023、24年頃から)増加しているSNSにて不適切なコメントをした芸人、報道関係者が活動休止・解雇に追いやられる案件とケースがよく似ている。ユナの場合は公の場(漫画版では同業者からのインタビューで)で不適切と勘違いされるような発言をして悪意のある人間が曲解して罪の執行を願われた訳だが。
  • 「絡みつく嘘」と名前にはあるが、ユナは報道に関しては一切の虚偽がない。2019年の開発初期とでイベント内容が大きく変わったのだと思われる。

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関連項目

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最終更新:2024年08月22日 22:34