愛故に血で濡れた拳(ろすとふぁみりー)

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登場作品

クレストリア

オウレンのブラッドシン
9章のトシミナにて、妻ニーナを絞殺し真実を娘アウラに告げなかった罪で、ヴィシャスから与えられた。
罪の刻印は左目に浮かび上がった。これは普段は見えないように前髪で隠してある(左目が失明しているかは不明)。
オウレンは「クズな俺にはふさわしくねぇ女房だと目を背けていた」「ニーナの真実を知ることを恐れ、彼女と向き合わなかった俺にはぴったりな場所」と自嘲している。



クレストリア咎我人の罪歌

36話で覚醒。
クレストリア咎我人の罪歌36話にて左目にできた理由に詳しく触れているが、1つはニーナを絞殺した際に娘のアウラに真実を語らず目を背けたまま何の言い訳もしなかったこと。2つはニーナはただ傍にいてほしかっただけだったと理解していたにも関わらずに人食いの姿になった際に牢屋に閉じ込めて目を背けたこと(原作だと連続殺人事件の犯人として疑ってしまった件)の2点だった。
37話でオウレンが執行者と戦うシーンがフルカラーで描かれた。


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最終更新:2024年03月10日 23:17