ワイズマン

概要

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登場作品

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レイズ

性別:男性
年齢:不明
声優:なし
イベント「EX-clipse スクールライブinアーク」で初登場。イクスたち及びサラたちを余剰次元アークこと学園都市アークに招いた張本人。余剰次元アークの長。リアフィースから呼び出したサラたちを元の時間に戻したり、ティル・ナ・ノーグにサラのシャドウを創り出して残したりと高次元生命体らしく様々な力を使う。通常、アーキタイプの見た目は人間と変わりないが、その時ワイズマンのいた次元がイクスやアレン達のいる次元から遠すぎたため、投射の限界によって、光ってぼやけた見た目になっている。
役割を一言で言うと「テイルズキャラとコラボキャラを結ぶ仲介人」的な存在であり、癖のあるコラボキャラクターに事情を説明したり、イベントをそつなく進行させていく社交的な性格をしている。しかし銀魂コラボ第2弾にて桂小太郎への事情説明には苦労していた(何度説明してもアイドルマスターの企画と勘違いしていた)が、桂はワイズマンの心労は察していたらしく「なぜワイズマン一人がアーキタイプたちの心を癒やすために働かないといけないのか」と心配しており最終的に桂は小さなミスの続くワイズマンが心配だから残るという動機でシャドウを残した。最終的にワイザベスと呼んでいた。
また、彼がイベント進行を担当すると、必ずトラブルが発生するとテイルズオブキャラクターの間で評判になっており、イベント「SCARLET NEXUS 緋色の守護者たち」でとうとうはっきり指摘された。
エンディングシナリオ「真実と記憶の物語」では、ティル・ナ・ノーグを襲った異変とその対処法を伝える為にイクス一行をアークに呼び出した。ティル・ナ・ノーグを閉じた世界にすると、余剰次元アークも干渉できなくなる為、最後には別れの言葉と幸せを祈る言葉をかけた。そして、「生体封呪」の為の鏡映点の選別を行う「とある観測者」の前に本来の姿で現れ、「最後まで鏡映点を見てきたあなたならよい選択ができると信じています」と、鏡映点達の運命を託した。

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最終更新:2024年07月30日 23:11