生体封呪(せいたいふうじゅ)

概要

レイズに登場した技術。

登場作品

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レイズ

観測者の観測なしにティル・ナ・ノーグでは存在できない鏡映点の存在をティル・ナ・ノーグに繋ぎ止める術。行使できるのはワイズマンや観測者等、ティル・ナ・ノーグよりも高位の次元に存在する者のみ。また、誰に行使するかの決定権は術を行使する高位次元の者が有しており、次元の壁に阻まれている鏡映点にはない。
エンディングシナリオ「真実と記憶の物語」最終盤では、数多の観測者を代表して「とある観測者」がティル・ナ・ノーグに残してこの術を施す鏡映点と、元の世界に戻す鏡映点の選別を行う事になる。なお、鏡映点がティル・ナ・ノーグからはじき出され元の世界に戻されても映された瞬間から時間が経過して元の存在とは似て非なる者になっているため、元の世界からも異物と判断され消失する可能性は、99.999999999%であり、もし無事に戻れたとしても、ティル・ナ・ノーグでの記憶は消滅することになる。


ネタ

ラストクレイドル編終章のデミトリアス戦後のデータをセーブする演出と同じく演出なのでどのキャラを選んでも消滅することはない。
また、誰を残す選択をしたかは11話読了後のプレイヒストリーで出てくるキャラクターに関係する。
全員残した場合は戦闘力が高い順にプレイヒストリーの背景に登場する。
すべてのキャラクターに生体封呪を施さない(誰も残さない)選択をした場合はレイズのオリジナルキャラクターのみ出てくる。
プレイヒストリーに辿り着けずにアプリが落ちる場合は誰も選ばなければ見ることができる。


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最終更新:2024年08月09日 00:15