そこの見えない土管(そこのみえないどかん)

概要

グレイセスのディスカバリー。一言で言うとロシアに実在する名所を日本の家庭用ゲームに出てくる有名スポットに置き換えて登場させている。

登場作品

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グレイセス

人が入れそうな土管。
入ったは最後、決して出口にたどり
つけないという噂があったりなかったり。

ディスカバリーブックNo.49。発見場所:ザヴェート
上向きに突き出た大きな土管。
Wii版では緑、fでは黒。グレイセスエフリマスターはf準拠。
世界の中心の孤島リチャードと戦う前に登録すると、チャット「入れないからな」が発生。
そこで内部を覗き込んだソフィ曰く「下に小銭がいっぱい落ちてる」らしい。


関連リンク

関連項目

ネタ

  • スーパーマリオシリーズの「土管」が由来。中の小銭は同シリーズのアイテム「コイン」か。
    「f」で色が変わったのは、ハードが任天堂製ではなくなったせいで同社のネタを使いにくくなったからか。
    本作には同様にWii版→「f」で変更された任天堂ネタが複数みられる。
  • 地名の由来としてはロシアのコラ半島にある「コラ半島超深度掘削坑」から。世界で最も深い人工の穴として知られている。地表からの深さは1万2262メートル(m)に達している。コラ半島のペチェングスキー地区でソビエト連邦が行っていた地球の地殻深部を調べる科学プロジェクトである。掘削は1970年5月24日に始まり、1989年に12,262mに達した。このプロジェクトは、ソ連の解体により1992年に中止し、1995年で正式に終了した。プロジェクトを担った現地の施設は放棄されており、現在は環境上の危険にさらされている。2012年に廃墟となった掘削坑施設跡が撮影され、穴は2012/8に溶接で閉じられたことが判明している。

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最終更新:2025年08月08日 17:06