グシオス(ぐしおす)

概要

ヴェスペリアに登場したキャラクター。

登場作品

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ヴェスペリア

年齢:不明 性別:男性?
巨大な亀のような姿をした始祖の隷長(エンテレケイア)の一人。
カルボクラムにいた謎の巨大モンスター畏怖されし巨体の正体。
言葉を話すことはないが意思の疎通は可能なようで、ジュディスはナギーグで彼との交信を試みていた。
作中ではカルボクラム地下のエアルクレーネに棲みついていたところを「魔狩りの剣」の逆結界によって捕えられていたが、ユーリ達と交戦後ジュディスによって結界を作り出していたヘルメス式魔導器を破壊された事で自由となり、そのままカルボクラムを立ち去った。
しかし長い年月の中で既に限界近くまでエアルを摂取していたため、後に暴走。
トルビキア大陸北の海中にエレアルーミン石英林を中心とする結晶化した大地を生み出してしまう。
限界を超えた事で正気を失ったままエアルを吸収しつづけており、ユーリ達が彼の元に辿り着いた時には星喰みになる寸前だったため、彼を慮ったウンディーネの勧めによってユーリ達に討たれた。
死後、聖核は精霊「ノーム」に転生した。

レイズ

キャラクターとしては登場しないが、彼の名を冠した聖核がデューク用の☆3武器として登場。
羅刹剣を習得できる。

ネタ



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関連項目

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最終更新:2025年03月06日 16:43