TALES OF READING LIVE テイルズ オブ デスティニー編(ているずおぶりーでぃんぐらいぶているずおぶですてぃにーへん)

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概要

バンダイナムコエンターテインメントは、「テイルズ オブ」シリーズのタイトル単独イベント「TALES OF READING LIVE -ONLINE-」テイルズ オブ デスティニー編を、2021年9月19日に開催した。「TALES OF READING LIVE」の3部作の映像レンタルが開始されました。グッズ付き1週間レンタルと通常レンタルがあり、価格はエターニア編が5500円と3000円、ファンタジア編とデスティニー編が4500円と2000円。
アスタリアにて「ハイデルベルグの夜は更けて」というタイトルでシナリオが公開された。


内容

まずはメインの朗読劇からスタート。ゲームのタイトル画面からオープニング映像が流れた後、木村さんのナレーションでストーリーの冒頭が語られて物語が始まる。大司祭グレバムから「神の眼」と呼ばれる巨大レンズを奪還し、ハイデルベルグ城にて束の間の休息をとるスタンたち。「任務を終えたスタンの様子がどうもおかしい」と感じたメンバーたちが、様々な憶測を巡らせていく。果たして、スタンの悩みの元凶とは……。スタンが何かに悩む様子をほかのキャラクターたちが気にかける中、グレバムのドラゴンが発見されたことで、パーティ全員で討伐へと向かう。その道中にもさまざまな会話が繰り広げる中、いよいよドラゴンと対峙すると、それぞれが秘奥義を繰り出して見事討伐に成功。戦闘終了後にもディムロスからのお小言をもらうなどいつもどおりのスタンだったが、実はみんなと別れることが寂しかったのだと自身の思いを語る。


ネタ

  • READING LIVEイベント第1弾。なぜ最初にファンタジアをやらなかったのかという意見もあると思うが、SFC版Pの頃は声優を用いた関連企画はほとんどなく、ゲーム内での会話やドラマCDの発売が行われたのはデスティニーが最初だった。よって声優起用のイベントとなるとデスティニーが初というのは妥当。


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最終更新:2025年06月09日 13:37