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本来は宇宙移民船に備え付けられた主砲。
のちに陸の民の祖先が改造し、滄我の力がエネルギー源と
なったため、新たに滄我砲と名付けられた。
そもそも元もとのこの主砲は燃費が悪く、エネルギー効率と
運用の方法からどうしても調整が上手く行かなかったのだが
生存戦争中に捕らえた水の民の力を計測して利用してみたところ、
これまでとは別格の威力と運用効率を記録したらしい。
水の民は先天的に莫大な滄我の力をその身に宿してる種族であり、
言い換えれば生命力の源である母なる海の力を多く含んでいる。
その力を軍事転用してみたところ、桁違いの数値を弾き出したというわけだ。
仕組みとしては、水の民の体を器に見立てて滄我の力を強制注入し、
水の民の持つ爪術能力を爆発的に高めてエネルギーとして行使するというもの。
器となった者の殆どは注入された滄我の力の許容量を受け止められずに破裂。
もしくは無理やり高められた爪術の力に心がついていけず精神崩壊と言う末路を辿る。
このようなシステムに改造されたのは、単純にエネルギー効率が桁違いと言うことと、
さらに敵対勢力の人間を道具として使い捨てることに何ら疑問を抱かず、むしろ利点と
見なしていたことが挙げられる。滄我との同調率が高いほどに威力が増すため、
メルネスは格好の触媒とされていた。
しかし触媒として使用したメルネスの精神の破損率が高く、出力の調整も不可能だったことから
のちにこの考えは改められる。
メルネスは唯一無二の存在で、失ってしまうと替えが聞かないからだ。
砲撃の射程は器となった者の意識の及ぶ範囲内に限られるため、遺跡船の大きさと比較すると
さほど長くはない。当然のことながら、この忌まわしい兵器は元創王国時代には水の民の手によって
封印された。壊すことも考えられたが、この兵器は水の民の爪術を吸い取ってしまう効果があるため
彼らの術は一切効かないのだ。従って誰の目にも触れさせないように封印するしかなかった。
本編でヴァーツラフが滄我砲を使用したときには、触媒がステラとシャーリィの二人だったため、
史上類を見ないほどの威力と射程距離を記録し、標高12,000mの空割山を一発で消滅させた。
+ | 滄我砲 |
![]()
凝縮された遺跡船の滄我の力が一点に放出される
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