リトルクイーン(声優:南條愛乃

  • 「救いを求める心を、私が永遠に癒してあげる…」
  • 「共に行こう…星の元へ…」
  • 東京ゲームショウのPVが公開された時に現われた謎の新キャラ。
    • 未来への系譜編に登場。捕獲されたリトルクイーンのサンプルがエメロードに渡り、ソフィを生み出すのに利用されたとおぼしき描写があるが、詳細は不明。
      • ミュウとミュウツーみたいな関係?(ミュウがリトルクイーン、ミュウツーがソフィ)
      • ソフィの心がわかったり、一応同族の「フォドラの子」として仲間に引き込もうとしている訳はこういう事情なのかも知れない。
    • 秘奥義は「パリフィケイション」
    • 「リトルクイーン」は過去のフォドラ人が便宜上呼んでいるだけで、本来は名前は無い。
      • 現に「私はリトルクイーン」と自分から名乗ってはいない。
        • むしろ正体はフォドラそのものといっていいだろう。
        • 分身するんだったら一人ぐらいもらっていってもバレないn(ry
  • 2020年2月の3周年記念イベント第1弾となる攻略戦で、レイズ参戦が決定。フォドラがない世界での彼女の行動が気になる。
    • アスベルたちは本編からの具現化なので彼女との面識は一切ない。なお、今作ではリトルクイーンと名付けたのはパスカル。
  • 元々星の意思が具現化されたような存在がそこから切り離されたということもあり、どうすればよいのかも分からず困惑していたようだ。アスベル達から説明を受けた後はレイズの世界と融合しようとしたがそれも失敗。結果的には1人であることの不安をソフィを始めとしたキャラに受け入れられ仲間となった。
    • その過程では原作同様ソフィを誘い込もうとするほか、麻痺毒、洗脳(自身を大切なものと認識させ味方に取り入れる)、他者への変身など原作にない能力も見せた。
    • シナリオではヴェイグに自身をクレアと思い込ませ、ベルベットには自身を亡くなった弟と思い込ませて自身を守らせた。この辺りは批判がある。
      • これに関してはそれまでの主人公とヒロインの攻略戦でのストーリーが新たに参戦するキャラと同じシリーズのキャラを中心にしか関わらない点に関して批判が強まっていたのがあるか。(例として、ダオス攻略戦ではミント、コレット、ティアの決戦魔鏡が実装されたが後者2人はストーリー自体には関わらない)。
      • だからといってほとんど洗脳された場面でしかシナリオに出さないのもおかしな話である。とりあえず出せばいいというわけではない、というのは深く考えなくても分かりそうなものだが。この辺りの批判が強く、イベントシナリオでも評価はかなり低い部類となっている。洗脳部分を除けばGキャラの掛け合いなどいいシーンもあるだけに惜しい。尚リトルクイーン自身とは関係ないが、このイベントから近いうちにベルベットはまた別のキャラに洗脳された。踏んだり蹴ったりにもほどがある。
      • 一応リトルクイーンのスキットでそれぞれへ洗脳していたことの謝罪がある。ヴェイグへの謝罪は信頼度10にしないと見れないスキットであるためやや条件が高いこと、せっかくのスキットが両方謝罪なのはやや残念であるが。
    • 戦闘は原作の格闘形態をベースに残りの2つの形態を合わせたようなもの。技自体は面影があるものもあるがすべてオリジナル技。全体的にもっさりしておりコンボも繋がらず、術もイマイチで性能はあまりよろしくない。魔鏡はソフィの原作秘奥義を思わせるニヒリティ・ソウル、原作同様火力はないものの有用な全体攻撃のパリフィケイションとどちらも優秀であるため技に優秀な追加を望みたいところ。


最終更新:2021年05月28日 10:06