TOGにおけるリチャードの珍台詞。
彼は７年前の事件の際よりずっとラムダに憑依されており、
精神的に負の感情に覆われるとラムダとのシンクロ率が高くなり、
発作的に破壊衝動に見舞われるという危険な状態に陥っていた。
そのような発作の際にもアスベルやソフィに対する友情は健在であり
内的な衝動と理性の狭間で葛藤を続けている際に出てきた台詞となる。
基本的にはシリアスシーンの台詞なのだが、リチャードの表情や口調に表れた
ある種の基地外的なキレっぷりなどから大層ネタ扱いされたことで今に至る。
用法的には何が友情で何が親友かという話の流れの際に声高らかに叫ぶのが基本となる
あまりにネタにされたためか、PS3版ではここだけ録り直されている。吐いたような再録台詞はどうなんだろう…。
