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キャラクタークエスト・ノーマ編におけるノーマの台詞。
ノーマが今まで頑なに信じ続けてきた全ての夢、希望、理想を打ち砕かれ
絶望とともにその歩みを止めかけた時に口をついて出た悲壮感に満ち満ちた台詞。
ノーマはししょーが夢見てた荒唐無稽な夢「エバーライト」の存在の立証を目指し、
ただそれだけを目的に何年もの月日を孤独に探求し続けてきた。
度々脳裏を掠める「そんなものあるわけがない」という現実的な言葉。
しかし、その度にその現実を振り払い、あくまで夢を追い続ける道を選んできた。
自分が行く道はししょーが果たせなかった道だから、ここで自分が立ち止まったら
自分が信じたししょーを否定することになる。その想いだけを胸に歩み続けてきた。
時に笑い、時におどけ、時に道化に身をやつしながらも、必死で裏にいる「現実的な自分」を押し殺し
「どうしようも無い馬鹿」を演じ続けることでしか身の置き所がなかったのである。
そうして「本当の自分」をずっと偽り続けてきた彼女の心は限界に達し、
遺跡船における最後の遺跡を探し尽くした瞬間に、ついにもう自分の心を支えていた何かが砕けた。
この台詞は言わば彼女が彼女自身に対して発した哀願と懇願と言えるものであり
「これ以上ありもしないもののために頑張るのやめようよ」と言う悲しい願いだったと言える。