ラタトスク(らたとすく)

+目次

TOSラタトスクの騎士

声優:下野紘
かつてカーラーン大戦以前に存在したとされる大樹カーラーンの精霊。
魔物やエイト・センチュリオンを統べ、こちらの世界と魔界・ニブルヘイムを繋ぐ門
「ギンヌンガ・ガップ」を守る役割を持つ。
カーラーン大戦で樹が枯れて以降はギンヌンガ・ガップに移ることになった。
現在はエミルがテネブラエと契約したことで戦闘時にエミルに憑依して現れる人格と言われている。

+ネタバレ
デリス・カーラーンから植樹された大樹カーラーンの精霊。
他の精霊と違いマナが枯渇しても生きていける・現在の大樹の精霊と違いマナの調節力を持つなど他の精霊より格が高い描写をされている。
ラタトスクが宿っていた前の大樹カーラーンを株分けして育った大樹に宿っているのがノルンのため、ノルンとは親子のような関係にある。

世界統合後に異常気象が起こっていたのはラタトスクが4000年前にミトスたちが裏切ったことや
自身の宿り木であった大樹カーラーンを枯らしたことでヒトを憎悪したラタトスクが
魔物やセンチュリオンに命じて意図的にマナを狂わせていたことが原因である。
事実ラタトスクはデリスエンブレムの持ち主をラタトスクの間に入れないように細工をしていた。

アステルはアクアに案内を頼みリヒターと共にラタトスクへ異常気象を収めることを直訴しに行くが
ラタトスクの激昂によりアステルは殺されてしまい、親友を殺されたリヒターの怒りを買ったラタトスクはリヒターによりコア化されてしまう。
コア化したラタトスクを破壊しようとしたリヒターからテネブラエがコアを持ち去り、
リヒターはヴァンガードを煽動することでラタトスク・コアを奪おうと画策する。
そして血の粛清で混乱の最中マルタがラタトスク・コアを持ち去り、助けを呼んだことにより不完全な状態でラタトスクが覚醒。
この時アステルの姿を取ったのはリヒターから身を守るために無意識に取ったと思われる。
さらにマルタに偽物のラタトスク・コアを埋め込み自身の影武者とした(これも無意識)。
少年エミルの母親ラナに会ったことにより「エミル・キャスタニエ」という人格を形成した。
これがラタトスクの騎士の物語の始まりである。

二つの人格については、エミル人格にもリヒターに殺された記憶があることからどちらもラタトスクであると言える。
コア化したショックで人格が二つに分離してしまっただけで、エミル人格は「擬似人格」でも「ラタトスクの良心」でもない模様。
主人格は「ラタトスクモード」と呼ばれている方(もともとの人格)。
エンディングで二つの人格が融合した際にはラタトスクモードの方をベースに融合したと思われる。

エンディングで開きかけた魔界の門を閉じることにマナを使うようにシステムを変えるため、
センチュリオンに命じて精霊を除く世界がマナが必要無いように調整するためにマナを1000年かけて回収することにした。
マナを必要としない世界にするといずれ必ず滅びる世界になるが、精霊を除いてマナがなくても生きられる世界になった。
これにより、ファンタジアの世界で世界樹が枯れてマナが枯渇してもクレス達人間が生きていることへの矛盾点を解消したことになる。


TOPなりきりダンジョンX

すずが「魔界の王と魔物の王は別に存在する」と発言しているので「魔物の王」としてのラタトスクの存在はあるらしいが、名前は忘れられている。

バーサス

「ラタトスクの間」が登場しているのでラタトスクの存在はあるらしいが登場しない。
ちなみに、ダイランティアにおける世界樹の精霊はマーテルである。

TOHツインブレイヴ

コアの状態で登場する。ミラ曰く、「世界樹と化した命の精霊の友人だった精霊」。

+ネタバレ
数百年前、世界が滅亡に瀕した際に命の精霊が世界樹になったことで世界は滅亡の危機から救われたのだが、
友の犠牲のもとに世界は成り立っているのに人間が自身の欲望で世界樹を弱らせシュヴァルツを生み出したことに怒りを覚え、
コアから復活した暁には人間を滅ぼすためにラタトスクは世界樹のもとに向かおうと考えていた。
今作ではエミル=ラタトスクではなく、それぞれ別個の存在(エミルはただの少年)。
ずっとラタトスクモードでいるとエミルの精神はラタトスクに侵食され最終的には完全に乗っ取られるという設定。
マルタの危機に戦うため、二度と戻れないことを覚悟でラタトスクに憑依させたエミルの勇気に免じて「チャンス」を与える。
最終的にラタトスクはエミルにマルタを託して消滅する。