MyTales

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登場作品

レジェンディア

メインシナリオのエンディングテーマ曲。
歌手はDonna Burke氏とGab Desmond氏。英訳詩は山本聖子氏。
やや低音気味のミドルな声質を持つ男女二人のシンガーによるデュエット曲
全てが英語の歌であり、落ち着いた大人の渋みを充分に漂わせており、
イメージ的にはアメリカンで熟成したエンターテイメントな雰囲気である。

この歌の日本語訳がまた、非常にメインシナリオEDの内容に添った内容になっており
「光に導かれ、海を渡り、ずっとずっと手を繋いで」などは、水中でセネルがシャーリィの
手を取って、光差す海面に向けて上がっていく二人を象徴していると言っても良いだろう。
作中ムービーの「・・・大丈夫。信じてる」に掛かる際の曲の盛り上がりは本当にヤバイものがある

+ 「My Tales」 part108スレ 668氏の訳
幸せな子どもの頃の思い出から生まれた歌があった
灰色だったけど、今は虹でいっぱいの空から生まれた歌
僕が聞いた、僕らは一人じゃないと気付かせてくれる歌
優しいそよ風が唄う、僕の雨空を晴らす歌

そして、僕らの心は遠くへ、遠くへと連れていかれる
光に導かれ、僕らは決して錨を下ろすことのない船旅をする

歌を、愛の歌を、前は一人で唄ったその歌を、一緒に唄おう
一人のように生きていたとき、君の心は僕からどれだけ離れていただろう
今、僕と君は、まるで蒼く輝く海のよう
僕らは夢に描いた天国への道を、ずっと探していた

以前は一人で渡った橋を、今は一緒に渡ろう
運命だけが、僕らの行き先を知っている。だから、信じよう、信じ続けよう
運命が僕らの歩みを導いてくれる(途中で)
遥かな夢の世界へ、困難を乗り越えて、希望を持ち続けて

海の薫りが、僕を日の出の海に導く
太陽のキスが穏やかな波を金色に染め上げる

だけどまだ時々、海のように深い苦しみを感じる
歌姫たちが僕らの涙を運び去り、希望を置いていってくれる

前は一人で聞いた歌声を、今は一緒に聴こう
まるで一人のように生きていた愛しい君は、どれ程離れていると感じたんだろう

今、僕らの2つの心が、あらゆる花に取り囲まれて同じ鼓動を打つ
今、僕らは夢に描いた天国への道を知る

以前は一人で登った坂を、今は一緒に登るように、唄おう
僕らの歌はてっぺんの黄色い花を優しく触る
そしてついに、僕らは花で覆われた曲がりくねった道を見つけだすだろう
遥かな夢の世界へ、困難を乗り越えて、希望を持ち続けて

時が過ぎ、僕は思い出す
素晴らしい時間は、あらゆる不安があるものの、あらゆる祝福もあるのだと
ああ、山の頂上からの景色は、君が隣にいる時は別物のようだ
君の手を握って、君の手を握って、
響き渡る僕らの声が聞こえる
山のように(歌声が調和する)

今、一緒に歌を唄おう、かつて一人で唄った歌を
どれだけ遠く感じただろう、でも今は一人のように生きる二人がいる

今、2つの心はそう、光に祝福される水晶のように輝いている
僕らは夢に描いた天国への道を見つけたから

以前は一人で歩いた道を、今は一緒に歩くように、唄おう
僕らの歌は雲を越えて、空に虹の橋を掛けるだろう
ゴールに手が届きそうだけど、物語は今から始まるんだ
僕らは、夢に描いた遥かな世界への、困難を乗り越えて、希望を持ち続ける


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関連項目

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最終更新:2013年10月10日 18:30