紡ぐ思い、繋がる手

レジェンディア

主に和解イベントなどでかかる曲。
弦楽器主体で構成された楽曲であり、バイオリンの奏でる旋律の爽快さは必聴。
どうも複数の弦楽器の中でもエレキバイオリンを主として使っているようだ。
また、曲調の一部は「水晶のささやき」のアレンジバージョンともなっている。
ダンジョン曲をイベント曲にアレンジするということで、ダンジョン時では抑え目にしていた
テンポが一気に解放されたかのように派手になっている。

始めは鬱屈していたメロディが、後半に行くにしたがって開放的になっていくのは
作中のイベントそのものが、各キャラの抱えるしがらみや迷い、そしてそれを克服したのちの
解放感に繋がっていくもので、この曲をそうした展開の盛り上がりに合わせたということだろう。
中々に上手い演出だと思われる。
ただ、このゲームでは和解イベントが多いため曲が流れる頻度から耳慣れすることも…。あとこの曲の選曲が合ってない場面もあるのではという意見もある。


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最終更新:2014年08月16日 22:33