ひとりぼっちの夜

レジェンディア

メインシナリオ・第五章の水の民の里におけるシャーリィの夜イベントで流れる曲。
「安住の地」「想い、強く」で代表されているような中国楽器を用いられているのが特徴。
これらの曲がどこか派手で楽しげであったのに対して、この曲はひたすら陰に、鬱に入っていく
ダウナー気味の曲となる。だが低音重視気味ではあるが全体的なテンポはやや速め。

先行きの見えない不安、頼るもののいない寂しさ、それら全てに堪えねばならない使命感、
そうしたものがない交ぜになってついには「自分の言葉」が何も言えなくなってしまった
シャーリィの孤独感と寂寥感を煽る意味での曲となる。


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最終更新:2012年05月19日 06:40