蜃気楼の宮殿

+ 目次

レジェンディア

タイトルどおり、蜃気楼の宮殿で流れる曲
主に前半部分を構成しており、ヴァイオリンを中心とした
弦楽器による演奏で、淡々と粛々と弾かれる低音気味の旋律となる。

低音ではあるが不気味ではなく、どことなく民族的なというか
間延びしたテンポが持ち味となる。テンポは遅めでゆったりしているほうなので
急かされる印象は無い。ただ、抑揚に欠けるきらいもあるので
聴きようによっては単調に感じるかもしれない。


関連リンク



最終更新:2012年05月28日 03:52