エレンピオス人(えれんぴおすじん)

+ 目次

登場作品

エクシリア

リーゼ・マクシアの外の世界の人々。
エレンピオス人は脳の「霊力野(ゲート)」と呼ばれる器官が退化しているため
霊力野から世界の根源エネルギーである「マナ」を発することができず、黒匣に頼る生活を送っている。
ごくまれに霊力野の発達し、精霊術を扱うことができる人間も登場するが新興宗教の教祖に担ぎ上げられるか不気味な存在として迫害される憂き目に遭うことになるとされる。
また、賭け事が流行っており、場合によっては命を取られかねないほど危険なものもある。

+ ネタバレ
ちなみにクルスニクの槍発動ムービーでアルヴィンからもマナが吸い取られていたことから、
精霊術を使えないほど霊力野は退化しているがエレンピオス人にも霊力野自体は存在する。

エクシリア2

断界殻が解放され、源霊匣が普及されるまでの猶予のマナのおかげで黒匣に頼る生活を変わらず送っている。
断界殻が解かれたことにより両世界が統合されたものの、未だにリーゼ・マクシア人への敵意や偏見を持つ陣営もいる。


関連リンク

関連項目


類似項目


最終更新:2021年06月12日 17:10