「オレは死んでもかまわない」「クレアが無事なら、それでいい」
「オレは‥‥、おまえたちを相手に手加減できるほど器用じゃない」
「オレは、オレに出来る事をやるだけだ」「ふざけるなぁ!!」
「『共存』か‥‥なんていい響きの言葉なんだ‥‥」
+ 「クレアァァァ!!!!」
「クレアがさらわれた時の事を夢に見た‥‥」
「オレはクレアを助けるためだけに、ここまできた‥‥」
「クレアの名前は、天高々に叫ぶべし!! クゥレェアァァァァァァァ!!!」
「クレア、逃げろ‥‥逃げろ! クレア!! クレアァァァアァァアアアァァ!!!!」
「クレアアァァアアァァア裂氷撃!!!」
「クレアは‥‥そうだ、儀式を‥‥儀式を止めなければ‥‥!」
「いつの間にそんな言葉遣いを覚えたんだ、クレア?」
「クレア‥‥クレアはどこだ‥‥!」
「クレアじゃないのか?おまえは、クレアじゃないのか‥‥?」
「クレアを‥‥アガーテの姿をしたクレアを見なかったか?」
「おまえがクレアなんだ‥‥!」「おまえもクレアじゃない‥‥!」
「オレの知っているクレアじゃない‥‥」
「これはクレアだ‥‥クレアだ‥‥クレアだ!」
「オレの隣にいるのは‥‥クレアだ。‥‥クレアだ‥‥クレアなんだ!」
「心がクレアならそれがクレアだと、あの時、オレはそう思った‥‥
クレアがクレアらしくふるまえばふるまうほど‥‥アガーテの姿である事が気になるんだ。
クレアを傷つけていると‥‥わかっていたのに‥‥!」
「アガーテがクレアに見えた・・・」
「暴走するぞっ!」「いいえ、科学です!!」「でもそんなの関係ねぇ!」
「くそっ‥‥こんなことなら徹夜でオメガ13Zを開発しておくんだった!」
「ここにバンダイナムコゲームスと書いてあるじゃないか!
そんな会社がこの世にある訳がない‥‥パッ〇マンとマ〇ピーに謝れ!」
「絶氷の剣‥‥その身に刻め!セルシウス・キャリバー!!」
「絶対なる終焉‥‥それが貴様の運命だ!絶氷の剣!その身に刻め‥‥奥義、セルシウス・キャリバー!!」
年齢:18歳 性別:男性
身長:183cm 体重:71kg
職業:剣士
声優:檜山 修之(幼少期:シャオルーン
称号:笑顔を失った青年 むっつり青年 絶叫青年 オチ青年 カレギアの剣聖 クール&叫びたがり ヴェイグちゃん byポプラおばさん
出身地:スールズの村
宝物:誕生日にクレアにもらった蒼月石(腰につけてるやつ)
『テイルズ オブ リバース』の主人公。全主人公中最もヒロインの名を言った。
性格はクールというより無口、そして本気のときはとても大声と基本的に危ない(扱いとされている)。
誰がやってもわかる位クレアクレアと連呼するのがリバースの特徴でさえあり、
敵キャラにさえ「クレアクレアクレアクレア…馬鹿みたい♪」と言われた筋金入りの純愛野郎。

RM2ではガレット村のギルドに所属していた剣士。
寡黙なタイプだが、剣の腕は確かな物がある。
村が人の住めるところではなくなったため
アドリビトムへ身を寄せることになる。
村の守護人にして精霊セルシウスの番人。
氷の精霊を護るのが至上任務の立場のはずだが、
クレアを護るためならそんなもんポイな姿勢は流石と言うしかないw
川´_ゝ`)「私にそっくり? なに、気にすることはn私のレプリカだとっ!? そんな馬鹿なっ!!」
  • 名前の由来は北欧神話のドヴェルグ(意味は「強き者」)。
    • ちなみにドヴェルグの英語読みが「ドワーフ」。あれ、ロイド…?
  • 実は歴代主人公で最も背が高いのは彼である。
    • 低身長や中背の多い主人公の中で最も高身長。現時点で180cm台の主人公はヴェイグとユーリのみである。
  • 原作での彼の目的は最初から最後までクレアを助ける事に一貫されている。
    • 旅の目的もクレアを助けた事からに事を発する流れのためヴェイグの目的には一切のブレが無い。
      • 旅の中で様々な経験をして逆境から立ち上がり最後には幼馴染を助け出すという典型的な王道主人公である。
      • 幼馴染のために全てを懸けるとかカッコいいじゃないか…。
      • 外伝系などで誤解されがちだが、クレアクレアと煩いのは恐らく原作からの勘違いをネタにされたものと思われる。誰だよ絶叫マシーンにした奴は…。
    • そんなヴェイグからネタ要素を全て取り払うと本当に偉大な英雄になってしまう、本編の彼の軌跡はそんな物語である。
  • 原作では、『氷のフォルス』の能力者。その影響で術技は水属性がメイン。そのため、水属性に強い敵は苦手という欠点を持つ。
    • 原作では水耐性の敵には武器の属性を変えることで対処可能。
      • RM2でゼロスが「お前(ヴェイグ)も魔法が使える」と発言しているが、「魔法」は氷のフォルスを指していると思われる。本気出せばフリーズランサーとか使えるのかもしれないが。
        • 原作では地面から氷柱を出現させる描写がある。よく威嚇に使う。
  • RM2でも原作と同じで通常攻撃のモーションは14種類ある。基本的にコマンドは原作と同じで、原作での←入力=N入力になっている模様。
    ただし何故か→→→と入力した場合、原作では「踏み込み突き」が出るはずなのにRM2は→→Nと同じ「叩き落し」が出る模様。
    一段目は↑が一番発生、範囲ともに強い。N↓N、→↓Nは通常攻撃が出ない。
    • RM2では秘奥義がないものの、大剣による高火力でバンバン敵を葬れる。OVLしての崩龍無影剣は水耐性の敵以外は容易く沈められる凶悪さ。
      • RM3ではTOG同様、セルシウスキャリバーが単独秘奥義として使える模様。ますます高火力さに磨きがかかる?
        • しかし原作の「術撃依存で断罪の剣だけ斬撃(物理)依存でダメージのでかい」仕様を再現されているため術攻撃力が低いと大した威力が出せない。
          • 両手剣が少し弱体化したとはいえ前作同様に無限コンボがあったり魔神剣から幻龍斬に連携できるとか絶氷刃から瞬連塵に連携できるなどもあり、自操作にしてれば性能は高い。
  • 愛称は「ヴェイグちゃん」(※ポプラおばさん限定)。
    • 「「「ヴェイグちゃん!?」」」
      • 実は小説でのみだがサレも呼んでいる(完全に馬鹿にした様子でだが)
      • さらに言うとティトレイにもそう呼ばれた事がある。
    • ネット上ではよく「米具」(ベイグ)と表わされる。
      • 寝具」と似たようなものだが、彼には『心具』(心を具える)という公式設定の当て字がある。
      • え? じゃあ、ヴェイグは「米を具える」ってコトなのか・・・!? じょ、冗談じゃない!!
    • 声優ネタで「勇者王」とも呼ばれる。実際、トロステでも「クレァアァアアな勇者王」と言われている。
    • アニーのアイテム時の台詞(ヴェイグサーン)を元ネタに、ネット上では「ヴェイグさん」とも呼ばれる。
  • 原作での少年時代はジーニアスの服を剥奪(※ただし幼少ヴェイグはややツリ目ぎみ)。詳しくは↓

+ ヴェイグちゃん6歳
どこかですっごく見覚えのあるような格好なわけだが、
これはツッコんだら負けとかそんな遊びですか?

  • 好きなものは読書。
    • 哲学書を読んだり(内容はよくわかっていないらしいが)、「ポチョムさんとんち話」を愛読していたりする。
    • 実際虹を遮断するのに蒸気を利用することを提案する知識を持っていたりと、歴代テイルズ主人公でも明確に教養深い部分も描かれている。
  • ゲーム中ではよく目を褒められる。サレ「いい目をしているねぇヴェイグ・・・」ミキハウス「良い目をしているな」
    • 顔については「怖い」だの「暗い」だのさんざん言われる(主にマオに)がイケメンの部類。
    • タクユニ/RUの好感度会話でもレイヴンから「色男」と呼ばれる。男から見てもイケメンのようだ。
  • RM2ではクレアが普通にギルドに同時加入するので全く叫ばない。
    • 本編では数え切れないほど叫ばれます。くわしくはコチラ → http://www.youtube.com/watch?v=j_gYfnzZB8Y or http://www.nicovideo.jp/watch/sm2079612
      • PSP移植版特典DVDにおいてユージーンが「王の盾の調査によれば、ゲーム開始からエンディングまでの間にヴェイグが「クレア」と言った回数は256回」と言っているが誤り。
        • 実際はサレの名台詞が出るまでに105回、ストーリー全編中では実に281回にも及び「クレア」という言葉を発している。(微妙なものを含めると約291回、スキットや戦闘時を除くと約226回)
  • とにかく真面目、真面目すぎるほど真面目。真面目すぎるゆえによく思いつめる、そして暴走する。
  • 「オレは・・・、おまえたちを相手に手加減できるほど器用じゃない」の台詞はRM2のGVのクエストで聴ける。
    • 一度負けないと聴けないので注意?
  • 大剣を片手で持つ怪力男。原作ではエレキギターも振り回したりするけど。
    • やはり基本攻撃力トップは伊達じゃないんだろう。
      • だけど楽勝だからって左側の人を斬らないで下さい・・・。(RM2)
  • 原作では、近所の老剣士のじいさんとクレアの父親に剣術を習った模様。それにしても大剣を振り回すのはすごいぞヴェイグ。
    • 小説版によると、フォルスの扱い方はユージーンに習ったらしい。原作でも一応、ラドラスの落日(クレア凍結事件)後の1年間で力の制御はできるようになったとのマオの発言はある。
    • つまり、戦闘スタイルは明確に世界でただ一人のヴェイグのオリジナルである。
  • ちなみにその戦闘能力とフォルス能力とのため忘れられやすいが、彼は本来たまたま巻き込まれただけのパンピーである。
    • ちなみにRの世界ではフォルス能力を持つ一般人も普通にいる。ついでに氷のフォルスが特別な物という描写も特にない。つまり、彼は正真正銘、生粋の一般人という事になる。
      • 作中ではミルハウストぐらいしかいないけど、フォルスありきな世界観だがフォルス能力なしのキャラもたくさんいるんだろうからそれを考慮すると生粋の一般人と言えるか微妙。
  • RM2では無念の秘奥義なし。龍虎滅牙斬・セルシウスキャリバー・インブレイスエンドはどうした?
    • この中で独自で出来そうなのはセルシウスキャリバーとインブレイスエンドか。
    • 「こいつは、クレアに託す絶氷の剣だ!!セルシウス・キャリバー!!」くらいやってくれたらいいのに。
      • しかし、クレアからすれば「託されても・・・」と言う感じだろう。
      • セルシウスキャリバー使用時のヴェイグは妙にカメラ目線。更にちゃっかりポーズを決めている。
        • ちなみにTOGでの単独秘奥義はセルシウスキャリバー。セリフはヒルダの部分がない以外原作と同じ。
          • しかし技の内容はヴェイグの三つの秘奥義を組み合わせた構成になっており、氷漬け(インブレイスエンド)>ジャンプ切り(龍虎滅牙斬)>切り抜け(セルシウスキャリバー)となっている。
      • そしてついに公開されたRM3版の「セルシウスキャリバー」は、原作以上にソウルキャリバーだった。原作では、当時最新作であった「ソウルキャリバーⅡ」のデザインが流用されていたが、RM3では「ソウルキャリバー4」に登場する「完全体」のデザイン、さらに言うとRM2の連動サイトでもらえたソウルキャリバーのデザインの使いまわし。中の人ネタこの上ないが、実際カッコいいのでこれはこれで。
        • ちなみに、「絶対なる終焉‥‥それが貴様の運命だ!」は原作の没ボイスだったもの。
          • 他作品で出演時は「他作品のキャラクターと被らない」ということでセルシウスキャリバーを採用するのは妥当な判断だろう。
          • RM3ではセルシウスと一緒にしているとなんだかセルシウスに愛を叫んでいるように見えなくもない。
  • 原作での秘奥義タイプは連携。味方と連携して秘奥義を繰りだす。
    • 例:龍虎滅牙斬ではアニーが唯一攻撃に参加する秘奥義となっている。
  • リバース前衛陣の中でただ一人、「秘奥義!」と叫ばない男。
    • ティトレイはインフィニティア・ストライク、友人はインフェルノ・ドライブで叫ぶ。
    • というか、秘奥義発動時に「秘奥義!」って言う技が他に見当たらないような気が・・・。
  • PSP版リバースの特典DVD内で限定秘奥義を出したことがある。
    • 「行くぞ、ティトレイ!」「くらえ、俺らのファイナルショット!!」『「クレアァー!」「姉貴ぃー!」』、『「クレアァァァー!」「姉貴ぃぃぃー!」』『「クゥレェェアァァァァー!!」「あぁねぇきぃぃぃぃぃー!!」』『秘奥義!無限絶叫陣!!』
      • その威力はミルハウストを一撃で倒す程である。その時のダメージなんと何の準備もせずに999999。悪夢である…。
        • 但し味方も死ぬ。
          • しかしシステム上、秘奥義を発動すれば確実にトドメを刺せる仕様なので威力があってもあまり意味はない。
            • ちなみにこの秘奥義を使った後に出たリザルトがとんでもない事になっていた。
              • TOFのVOL.1で、チェスターとリッドが似たようなのを使っていた。
                • 因みにPSP版発売前の4コマでヴェイグとティトレイの秘奥義を想像した人がいたがまさにこれであった。
  • 戦闘でやられると「俺としたことが…っ!」と言う当たりちょっとナルシスト入っている気がしなくもないw
    • 敵には「勝負に二度目はない…」と言うが、自分は戦闘不能から復活したら「次は負けん!」と言う。ダブスタ…?
  • 予約特典DVDではチェルシーにウッドロウと間違えられていたというオチ付き。
    RM2内のGVでもそうだがとにかく扱いの悪さを気にする。
    なりダン3やRM1での扱いや不参戦をかなり根に持っているようだ。
    よって次期『空気王』
    ただし、RM2本編内では意外と出番が多いのでファンは安心してください。
    • リメDでさんざんウッドロウのドッペルゲンガー扱い(PSP版リバース特典DVDでも「ウッドロウに似ている」発言あり)や特典DVDのネタキャラ扱いされてた時点で・・・。
      • しかもリメDの裏ダンジョンではヴェイグの技を使えるフィンレイ・ダグ(死亡したセインガルドの大将軍の亡霊。プルーストではリオンの剣の師匠。原作ではヒューゴ、ドラマCDではリオンに暗殺された)が登場する。なぜ本人じゃないんだ・・・。
        • RM3でもチェルシーにウッドロウと間違えられる。それだけでなくティトレイもウッドロウをヴェイグと間違える。おいおい
          • 終いにはレイズのヴェイグの着せ替えがウッドロウの衣装。…おいちょっと待て公式!
    • 中の人が珍しいクールキャラ役だと喜んでいたのに「クレア(ry)」ネタばかりの熱血漢役にされて若干キレ気味。 by特典DVD声優コメント
      • テイルズ オブ フェスティバル2010では「ヴェイグってこんな色物キャラだったか?クレアクレア言うキャラじゃなくてクールな二枚目。
        自分は仕事だから台本通りやってるけど。2004年発売だからプレイしてない人はみんな勘違いしてそう。
        今回は誤解を解くためにやってきた。みんな若本さんの真似してたけど、
        あの人少しぐらいなら笑って許してくれるけど度が過ぎるとry」と述べている。
        でも結局「クレアー!!」…。
        • ↑適材適所。 byバンナム
          • というかこういった「ヴェイグがネタキャラ化している」発言すらも特典でネタにされる始末。いくらなんでもバンナムェ…。
      • どれぐらいネタかと言うとアビス予約特典DVDでは他の主人公とジューダスがヒロイン論争で「ミントが一番だよ」とか「マリアンに決まっているだろう!!」とかもめている中一人だけ「クレア・・・クレア・・・クレアァァァァ!!!」なぐらいである。
    • ちなみに「クレア(ry)」の陰に隠れて目立たないが、「反差別、共存主義」や「拳と拳で(ry)」も相当なネタ要素である。
      • しかもサレの策略だった「クレア(ry)」と違い、これらはおそらく天然物。リッドと夕日の海岸で語り合おうとする辺り本気。
      • ただ本編でも村人殴り飛ばしてギロチン台に特攻したりと、素手で乱闘という姿が意外と様になっているのである。
        • RM3では「男同士は拳で語ることもできる」と拳で語ることを推す。そしてセネルと拳談義で盛り上がるw
    • TOIの特典DVDではテレビの前のみんなにサプライズを仕掛けようとしたり(ジェイドに阻止されたが)とかなりはっちゃけている。
      • ィア「ヴェイグさん本編とキャラ違わない?」
    • ビジュアルオブテイルズ(シリーズ15周年記念本)のキャラクター誕生秘話にて、『最近イベントなどで「オチ」に使われるのが多いのは、何だかちょっと複雑です…』
      • 誕生…秘話…?
  • 『テイルズオブバーサス』に参戦けtt・・・あれ?
    • 大館「基本は前衛と後衛、武器や特技。後は個性があるキャラをピックアップ」「例えばエターニアならチャットやフォッグなんかを入れると絡めるキャラが変わっちゃいますからね」 「シリーズ全体から見ると三分の一くらいで、ファンの方に叱られちゃうんですが、決してひいきしてるわけではないので納得して楽しんでほしいですね」・・・あれ?魂装備の技以外は全部オリジナル技なのにヴェイグスルーですか?
      • 彼(ヴェイグ)の拳はまだ喋りたりなさそうだ。
        • ツインブレイヴでもハブられるんじゃないかと危惧されていたが無事に参戦決定。良かったね。
          • しかし「特典映像の」参戦が決定しただけなので安心出来なかったりする。特にヴェイグはRM1の特典ディスクで一度やらかしたし。
          • さらに言うとポスターの煽り文句で名前出されてたにもかかわらず出演出来なかった初代主人公なんてのもいる。流石にこの辺は公式も反省していると信じたいが…。
            • 雑誌にティトレイと一緒にカットインで正式に参戦が発表された。さすがに反省したのか、負の歴史は繰り返さなかった。
              • 秘奥義はセルシウスキャリバー。ツインブレイヴではTOG準拠の演出になっている。
  • ツインブレイヴのシナリオはもちろんシリアス担当。フォルスを暴走させ、スールズの村ごと氷漬けにしてしまったらしい。
    • 原作と違い氷の力が生来のものであること、ベネット家の存在が不確定、村に受け入れてもらうまで力が原因であまり良い目にあっていなかった可能性もあることからネガティブ思考や自己犠牲精神、自罰意識が倍増している。
      • コンセプトが「ベネット家がいない場合の原作ヴェイグ」で後から覚醒したのではなく氷の力が生来のもので迫害されてきたという背景がある。原作よりもだいぶ暗い。
        • しかし「ピーチパイの得意な近所のおばさん」の存在はある。ベネット家はいるが原作ほど親しくない?
    • 反面コミカル側のシナリオでは随分とはっちゃけるようだ。ティトレイと共に覗きを止めたりリオンを脅して行列の出来る店のピーチパイを買いに行かせたり…。
    • ティトレイ編では「ピーチパイ奢る」の一言で手のひらを返すようにティトレイのハタ迷惑な粛清に付き合う…。
      • 最終章でやっとブチ切れ。そして一件落着…のように思われたのだが…。
        • ティトレイ「これからは周りをちゃんと見ることにするよ。」
        • ヴェイグ「なら、お前一人で行けr」
        • ティトレイ「飛びきり美味いピーチパイたらふく奢ってやるからさ」
        • ヴェイグ「どこまでも行くぞ!ティトレイ!
          • もう何か最近ピーチパイネタが増えてきた気がする。
            • クレアネタが中の人に苦言を呈されたりファンから不評だから自重し始めたんだろう。
  • 「クレアァァァァ!!!」もとい「ピーチパァァァァイ!!!」
    • ツインブレイヴではマジで「俺のピーチパイがああ!!」と叫んでくれるw
  • RM2では台詞中のみ登場するポプラおばさんのピーチパイが好物。
    しかし、パイ好きが高じてポプラおばさんをピーチパイ呼ばわりすると言うネタがあったりする(漫画)。
    • ちなみに、ピ-チパイ関連だが、ハーツではベリルの祖母(ヘリオ・ベニト)の得意料理だったりする。
      • TOGでようやくプレイヤー自身でピーチパイをデュアライズ(作成)できるようになった。
        • TOXでは出来合いのものを買う形。ちなみにアルヴィンの好物。
  • RM2では「クレアァァァァ!!!」は無いが「まぁぁぁずぃぃぃんけん!!」があるから安心である。
    • 声以外はしょぼい魔神剣。でもヴェイグの技では貴重な遠距離から攻撃できる技。
      • 魔神剣習得のために主人公やセルシウスにがんばってもらう立場のくせに、クエスト未クリアだろうがVSクエストや闘技場では問答無用で「まぁずィィィんけん!!」してくる。食堂にいるせいか絡んでくれないクレアにかまってほしかったのか、"使えないフリ"をしていたちゃっかり者。
      • 「ゆっ!しゅっ!へァッ!むぁずィィィんけん!!」(ヴェイグちゃんはとても喜んでいる様子)
      • てかセルシウスからもらうのは魔神剣じゃなくセルシウスキャリバーでいいだろ・・・。
        • 原作でも特定のアクセサリーを装備すると絶氷刃が魔神剣になる(技名叫んだりはなし)。魔神剣SEはPS版Dのものに近い。
          ちなみにアクセサリーの名前は「魔神の魂」。要するに魔神の魂に同調云々言ってるこのクエは原作のパロ。
        • ちなみにRM3では試練なしで普通に初期習得している。そのせいかRM2のシャウトはなくなってしまった。
  • あの大剣はどのようにして鞘に収めているのだろうか・・・?
    • 鞘「らめ・・・そんな反った形のモノ・・・大きすぎて入らな・・・ひぎぃい!」
      • ↑ちょwwwおまwww
        • ↑↑を書いた奴ちょっと来いww
        • 公式サイトで使われているイラストではどう見てもゲーム中で使っている大剣とサイズが合わないが、別の立ち絵ではちゃんと大剣を背負っている。

+ あなた達は英雄なんかじゃない!ただの魔神剣だ!
  • 他にも2キャラ程使えない奴いるのに魔神剣が使えないからって拗ねた。実際は、装飾品装備で使えるというのに・・・。
    • カイル「魔神剣がそんなに良いのかよ!アンタ達は英雄じゃない!!ただの魔神剣だ!!!(涙目)」
    • ユーリ「何でラピードが使えるんだろ・・・」
      • ちなみに、ハーツまで考えると、「協力を得て、やっと蒼破刃が使える」レベルにまでなってしまった。エライこっちゃ!
      • おそらく元ネタはアビスの予約特典DVDでこの時に「ヒーローの条件は魔神剣」という会話があった。
        • ただしこの時キレたのはカイルでありヴェイグはその直後登場し勝手に暴走した。というかヴェイグのネタ暴走はここから始まった。
          • カイル「あなた達は英雄なんかじゃない!ただの魔神剣だ~!!」
            ヴェイグ「いい加減にしろ!!!鉢巻も剣も関係ない!ヒューマもガジュマも関係ない!!俺たちは同じヒトなんだ!なぜそれがわからない!!」
            ハロルド「えと、たしかあんたはテイルズオブリバースの・・・」
            ヴェイグ「ヴェイグ・リュングベルだ・・・クレアはどんな姿をしていてもクレアはクレアのはずだ!なのに・・・俺は・・・俺はぁ!!」
            ハロルド「あの?もしもし?」
            ヴェイグ「クレアァァァァァァ!!!!(フォルス暴走)」
            一同「うわぁーっ!?(回避リアクション)」
            • この後ハロルドによって夕日の砂浜でじっくり反省させられたそうです、おそらく叱り役は樹のフォルスを持つ友人。
      • ツインブレイヴではOVLしての絶空裂氷撃乱打が凶悪すぎるので魔神剣が使えないくらいで拗ねていては他のキャラに叱られかねない。
        • 「...はあぁっ!!絶空絶空絶空絶空絶空絶空z(ry

最終更新:2024年06月12日 21:15