リーガルが獄中で身につけた主に足技を多用する武術。 小説『テイルズオブシンフォニア 世界再生編』では 「私が習得した武術は、もともと、足よりも手に主眼が置かれていたのだ」と説明している (それだと以前から習っていたことになり、獄中で身につけたことにならないような…)。 現在はトラウベル流の師匠レビンの投獄によって廃れてしまっている。
囚人は闘技場で獣と戦わなければならなかったが、 リーガルはもともと、足よりも手を使った攻撃を得意としていたものの アリシアを手に掛けたことを悔やみ、戦うことを放棄していた。 そんなリーガルに対して「ヴァーリを捕らえるまではいき続けるべきだ」と諭したレビンが 「手を使いたくないんだったら足で戦え」と授けた武術。