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かつてオリジンがマナ不足で滅び行く世界を救う為、契約したミトスの為に作り上げた魔剣で、本来はハーフエルフにしか使えないエターナルソードを人間でも使えるようになる契約の指輪。
オゼットの神木で火を起こしてアイオニトスを溶かし、アダマンタイトで精製しなければ作れない。
まずクラトスはサイバックの王立研究所へ行きかつてアダマンタイトを作ることができたという
古代魔科学の機械が壊れていたのを直して現存は皆無とされているアダマンタイトを作り上げた。
アイオニトスでも溶かせる高温の火を起こせるのはオゼットの神木しかないため、
ミトスはオゼットを滅ぼして神木を手に入れるのを阻止しようとしていたようだ。
オゼット壊滅によりプレセアが伐採しマーテル教会に収められていたものしかなくなったため、クラトスは（どうやってかは不明だが）持ちだした。
アイオニトスだけはデリス・カーラーンにしかない伝説の鉱石だったのでクルシスから盗み出さざるを得なかった。
すべての材料を揃え、オリジンの封印を解いた後にダイクと二人で息子ロイドのために作り上げた。
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