松田健一郎 ( まつだけんいちろう )
担当キャラ
以下声優・他作品ネタ
- 炎の紋章封印の大国・ベルンの国王。
- 父親である先代国王から幾度と暗殺されかけたところを逆に誅殺して王位についた。
- これは母が政略結婚で結ばれた相手であり、父親には恋仲の女性(妹・ブリジットの母親)が別にいたため。
- 人が人を支配する世の中を「つまらぬもの」と評し、つまらぬものから世界を開放して私を持たぬ竜族に明け渡すべく統一戦争を仕掛ける。
- 若い頃(封印の20年前である烈火の時代)は離宮に追いやられてもいつか両親が分かり合えること、父に認められることを夢見て努力を重ねる好青年だった。
- だが父王はむしろそんな彼に嫉妬し、毒を盛って殺そうとする有様だった。
- 炎の紋章烈火の暗殺組織「黒い牙」の首領の息子で「四牙」の筆頭。
- 「白狼」の異名を持つ剣の達人でもある。
- 父、弟共々風花雪月以前の炎の紋章で珍しい平民ながらフルネームが設定されているキャラクターでもある。
- 父の再婚相手・ロレッタにはかなり警戒していたが、当のロレッタにとっても組織を乗っ取る上で最も邪魔だった存在でもある。
- アスベル、ユーリ達とは何度も交戦することになる。
- その結末は弟と逆になる可能性があるものの一時休戦を申し込んだ直後に黒幕から送り込まれた人工生命体に「エーギル」を奪われて殺されるか、その復讐としてアスベル達と戦った末に討ち死にするか。
- 終章にてノーマや弟達他の「牙」幹部共々人工生命体として再生され、アスベル達に襲い掛かる。
- 敵キャラながら弟と支援を組んでおり、その効果で強化されている影響で作中屈指の難敵。だいたいはアグラードをバサーク(敵味方問わず近くにいるキャラを勝手に殴り始める状態異常)状態にして斧使いの弟を殺させ、弱ったところをアスベル軍のキャラが倒すという方法で倒されている。
- 三すくみの仕様と弟の装備が「裏神将器」とプレイヤー間で呼ばれる武器のひとつを装備しているアグラードに比べて大した武器ではない上にドロップアイテムがないのが原因。
- マクロコスモスの社長でガラルの未来のためには多少の犠牲もいとわない性格の男。
- 無限のエネルギーを手に入れるために「ブラックナイト」を起こそうとするが…。
- ゲーム版ではガラルリーグの委員長も務めていたが、アニメではそのような設定はないようだ。
- 人の心が読める幼女テルンが出会った犬。予知能力を持ち、テルンの養父であるスパイがテロに遭う事を予知してテルンに伝え、事件を未然に回避したを機にテルン一家の飼い犬となる。
- 予知能力があることを知っているのはテルンのみだが、予知の内容は犬視点であることに加え、テルンの年相応の思考もあってうまく伝わらないことも。
- テルンの養母レイアが作ったド下手な料理を食べて悶絶したことも…。予知は都合よく発揮できなさそうだ…。
- パリイの代名詞たるバレンヌ帝国の重装歩兵。
- アビリティの「オートパリイ」は剣を装備さえしていれば一定確率で自動的に敵の攻撃を受け流してくれるというネタ性と実用性を兼ね備えた良アビリティ。
- 作中屈指の悪女ベルベットに惚れた死刑囚の男。のちにトルメの師匠となる女性弁護士ノエルが初めて弁護した被告人でもある。
- シャスティルとベルベットの姉妹が計画した謀議にまんまと引っ掛かって吾童川におもむき、そこでベルベット殺害容疑で逮捕されてしまう。
- だがベルベットは生きており、護送中の事故に乗じて脱走したアグラードにシャスティル殺害の罪を着せて逮捕させたうえで自らは「プレザ」を名乗って裁判に証人として出廷。そこでノエルに嘘を暴かれるが…。
- 騙されたその後もベルベットのことを愛し続け、ついにはベルベットの手によって毒殺されてしまうことになる。
- この一連の事件を担当したノエルは囚人アグラードが死ぬ瞬間に居合わせ、アグラードを死なせた事に自責の念を強く抱くのであった。
- サウスタウンの次代格闘家である黒人空手家、師は極限流の無敵の龍。
最終更新:2025年08月15日 16:03