ラジコン

登場作品

ゼスティリア

TOZ作中に登場するスレイを指す言葉。
彼はテイルズ作品の主人公として、
かつてのシリーズの主人公達のような、王道かつ熱血な展開を巻き起こすのだと期待され、
事実、序盤こそはその期待とおりの行動をしてくれていた。
しかし、中盤近くから徐々に雲行きが怪しくなり始める。
自分の意志が希薄になってゆき、仕舞いには天族のイエスマンに成り下がる有様となる。
「天族の思想は間違っている」と異を唱える展開を期待されていたのが、むしろその思想と迎合してしまう彼と、
上記のような期待や考えを持ったプレイヤーとの意識の乖離は広がる一方で、
ついには「天族の操り人形」「天族の奴隷(スレイヴ)」と揶揄されるまでになってしまった。


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関連項目



最終更新:2015年02月28日 03:03