北の大国(きたのたいこく)

+ 目次

登場作品

ゼスティリア

ローグリン近くの長城の先の、遊牧民の大集団による国。
ザフゴット原野の北側と国境を接し、20年ほど前までは盛んに南に侵攻していた。長城はその防壁。
現在は火山の噴火の影響下、かなり北方に移動したとみられる。
作中では話題に上るのみで実際に行く事はできない。

+ 設定資料集による説明
作中では「北の大国」としか言われていないが「スラガ公国」という名前であると書かれている。
実態は遊牧民族の共同体であるため、国という枠組みは適切では無い。
火山の噴火をきっかけにローランス帝国と停戦条約を結んで北方に移動後、部族間の抗争が激化しているらしい。

ゼスティリア ザ クロス

ゲーム版では行く事がなかったが、終盤で導師スレイ災禍の顕主ヘルダルフを浄化する為の遠征として、「北の大地」へと向かう展開になっている。
ヘルダルフが本拠地としており、グリンウッド全土の天族が穢れてドラゴン化する地獄のような場所となっている。
この大地の先にある大地脈湧点・キララウス火山が決戦の地となる。

関連リンク

関連項目

被リンクページ

+ 被リンクページ

最終更新:2017年05月17日 15:31