主スイート

願い事はほどほどに

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集
7月7日七夕の日
織姫と彦星が年に一度だけ天の川をわたって会うことができる日
そして下界では恋人達などの願いが叶うと言われている日

雲雀と付き合い始めて早2ヶ月
しかしこれはまだ内密・・・

毎日のように応接室に通う綱
ドアを叩くと「どうぞ」
とゆう声が聞こえる
控えめにドアを開き中を除くと椅子に座り風紀委員の仕事の途中だった
綱は雲雀の側により後ろからそっと肩に腕をまわし抱きつく
これもいつもの光景だ
もう綱君は雲雀にメロメロだね♪
「なッ゛・・・・・・////」
『おや??違うの???』←天の声=主(環)
「おや違うの???」
「////メロメロです・・・・・」
「そう」
よういうと綱の顔をグイットするとキスをする
「今日は早く終わりそうだし僕の家へおいでよ」
「えッ・・・・////ひ・・・雲雀さんの・・・家・・ですか??」
「そうだよ。もちろん泊りがけでね」
「泊りがけですか???」
「もちろん。家へ帰すわけないでしょう」
雲雀さん・・・・つ・・・ついに・・・・やっちゃいますか!?』
「まぁ~ね。ってか二人きりの時間を邪魔しないでくれる??目障りなんだけど・・・」
『スッスミマセン!!!』ってことで私は退散
何やかんやあって午後になり
校門で雲雀を待つ綱
しばらくすると雲雀が綱を迎えに来る
雲雀が来る時間にはすでに他校生は下校していて誰もいなかった
「雲雀さん・・・て・・・・///手つないでも・・・・いいですか??」
「うん」
そういうと雲雀は綱の手をしっかり握った
思いのほか雲雀の手は暖かくて雲雀のぬくもりを近くに感じた
「着いたよ」
目の前にたたずむマンションを見上げると綱は声を失った
そこは並盛の中で一番の高級マンションといわれているところだった
綱は言われるがままに雲雀についていく
エレベーターに乗りドアが開くとまた言葉をうしなう
「雲雀さん・・・ここおかしいですよ・・・」
「なんで??」
「だって、ここドアがひとつしかありませんよ??」
エレベーターをおりると普通なら少しばかり狭く長く続く廊下に沢山のろうかがあるはずだ
しかし、綱が見た光景はまったく違い広く短い廊下の先にはドアはひとつしか無かったのだ
「まさかとは思いますが・・・・・この階すべて・・・・部屋・・・ですか??」
「うん」
「えーーーーっ!」
そうこの高級マンションに住んでいるというだけでもびっくりなのに雲雀は最上階に住みしかも最上階すべてを自分の部屋にしていたのだ
雲雀はドアの真横にある装置に手をかざした
するとドアが開いた
「手形認証なんですか!!??」
「うんそうだよ」
ここにきてドンだけ驚いたか・・・・
取り合えず誘導されるがまま中に入るとそこには広すぎるリビングが広がっていた
驚きでたたずんでいるとソファーに座るよ様に促された
ソファーに座りあたりをキョロキョロしていると雲雀がお茶を運んできてくれた
ありがとうございます」
お茶を飲んでいると雲雀が綱の隣に座った
そしてそっと綱の腰に手を回して自分に地被かせるとまだお茶を飲んでいる途中の綱の髪にそっと口付けた
「ゴッホ、ゴッホ・・・・////ちょっといきなり何するんですか!!」
別にいいじゃない
そういうと綱の手からお茶の入ったコップを取るとまだ残っているお茶を全部自分の口に入れた
「ひ、雲雀さん?何・・・して・・・・」
そういう綱の顎をつかみ唇を合わせた
「んぁ・・・・」
唇を少し開けると中にお茶が入ってくる
お茶がこぼれてしまうために唇を話すことができずに綱は一生懸命にひばりの唇に触れたやがてすべてが綱の唇にはいきり綱はそれをすべて飲み干した
綱はやっと唇を離せると思い雲雀の唇から唇を離すと酸素を体内に取り入れた
するといきなり雲雀は綱の顎を舌で舐めた
「ひゃっ・・・・つ、次は・・・何ですか??」
「お茶がこぼれてるからきれいにしてる」
「それぐらい・・・自分で取れますよ・・・・///」
そのとき綱吉の胸にツーと冷たいものがツーとつたった
お茶がたれて綱の胸のところにつたったのだろう
それを見た雲雀は綱をソファーに押し倒して制服を丁寧に脱がせていく
一つ一つ丁寧ボタンをはずしていくと綱はそれを拒んだが雲雀により動きを止められてしまった

+ タグ編集
  • タグ:
  • 家庭教師ヒットマンリボーン 雲雀×綱吉 1827 ママになりました
記事メニュー
人気記事ランキング
ウィキ募集バナー