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あの後とりあえず子供の世話の仕方をさりげなく聞いてみて
蓮君と李蓮の世話をしていそがしかった
ご飯は出前を取って何とかなったけどこれからどうすればいいのか分からずのまま
とりあえず寝かせて今は雲雀さんと話し合い・・・
「だからこれからは僕がこれからは君達を養っていくっていくよ・・・あの子はちょっとむかつくけど・・・」
「でも・・・俺母さんとかも心配するから家に帰らなくちゃいけないし・・・」
「それなら大丈夫だよ・・・そろそろくるころだし・・・」
「え??誰が??」
そのときチャイムが鳴ったそれを聞いて雲雀は玄関に行き人を中へ招いた
「こんな遅くに誰だろ・・・ってえ・・・??」
そのとき玄関から入ってきたのは綱のお母さんの奈菜だった
「え~~!!??なんで母さんが!??」
「綱、どう?子供達はもう寝かしたの??」
「うん・・・今寝かした・・・ってそうじゃなくて・・・」
「それにしても、綱にはもったいない夫さんね。」
「いえいえ・・・そんな・・・綱さんも僕にはもったいないです」
「・・・・」
雲雀が敬語を使っていることにびっくりしたのもそうだけどそれ以外に何故子供のことをしっているのか・・・とゆうか奈菜の言葉の中に雲雀が夫だと有用な単語が出てきたことにびっくりして固まってしまった綱
「あ・・・そうだ雲雀君、これ上げるは」
「これは・・・」
「ツー君のお古だけど子供達にどうかと思って・・・」
ありがとうございます。義母さん」
「ちょっと孫の顔でも拝んでいこうかしら」
「どうぞ、こっちですよ義母さん」
そういって子供が寝ている奥の部屋へと入っていった
「・・・・・ってえ~~~!!!???」
綱は慌てて奈菜たちが向かった先へ行くと
シーっ!!って口に当てられてとめられた
「こら、ツー君静かにしなきゃだめでしょう!!」
「あっ・・・ごめんなさい・・・」
「それにしても、私ももうお婆ちゃんになるのね・・・時と言うのははやいものね・・・」
「義母さんはいつでもお若いですよ」
「言葉上手ね~~ツー君の夫さんは。うフフ」
「いえいえ」
「ちょっと、母さんこっちにきて!!雲雀さんも!!」
そういって奈菜の腕を引いてリビングにいった
「ちょっと、雲雀さん、これどうゆうことですか??」
「どうゆうことって・・・義母さんに大切な僕達に息子を見てもらおうと・・・」
「ってそうゆうことじゃなくて、なんで蓮達のことをしってるの!?」
「母さんは雲雀君に聞いたのよ。ね、雲雀君」
「そうだよ、綱吉」
「それじゃ、母さん何も驚かないの?」
「おどろいたわよ~~だってこんなにかっこいい夫さんを迎えてるんだもの・・・うらやましいわ」
「だから、そうじゃなくて俺は男なんだよ??」
「えぇ・・・そうよ?」
「雲雀さん男だよ??」
「何を改まって・・・母さんそれくらい分かってるわよ??」
「・・・・・・・・・・」
「ツー君??」
(・・・・・・orz・・・だめだ・・・・・なんで母さんってこんなんなんだ・・・)
「それで、義母さん・・・・本題にはいりますが・・・」
「はい?」
「僕に、綱吉君を息子さんをください」
「はいーーーー!!!???」
「えぇ・・・・こんな息子ですけど宜しくお願いします・・・」
「はい。こちらこそ宜しくお願いします」
横で深々とお互い頭を下げ挨拶をしているのを見て
ただただ呆然と見ているしかできない綱だった
「それじゃ、新居はここになるの??」
「はい、そうです」
「そう・・・・よかったわねツー君。それじゃ、お邪魔無視はこの辺で失礼しますね。雲雀君。これからもよろしくね」
「はい。それじゃ」
言葉を交わした奈菜はその場を立ち去った
「綱吉・・・・よかったね・・・・」
いきなり後ろから抱きつかれて顔を赤く染めた綱
「とりあえずこれで家族問題は解決だね、奥さんこれからはここが綱の新居だよ。」



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