主スイート

並中デビュー

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今日もいつものように朝ごはんをみんなで囲んでいると雲雀が綱吉につぶやく
「今日は、学校いこうか」
「え、でも二人はどうするんですか?」
「大丈夫だよ。」
「はぁ・・・・」
雲雀は綱吉のほっぺにキスをすると食べおわった食器を台所に運んで洗面所へ向かった
「・・・/////もぉ~~////」
「レン君もちゅ-しゅりゅー」
「リー君も」
「え?」
二人が机を乗り上げて綱吉の顔にキスをする
綱吉はそれがくすぐったくてくすくすと笑う
綱吉たちも朝食を済ませ学校の準備をする
「綱吉、先にいってて。僕はあとから行くから」
「はい。分かりましたそれじゃ先行きますね」
レン君とリー君にいってきますとだけいって玄関のドアをあけたら
手首を捕まれて呼び止められた
「あ、まって」
「?」
「行ってきますのキスはちゃんとしなきゃ」
「///!!いってきますのキスって・・・・///」
綱吉がうつむいていると不意に耳たぶを甘噛みされる
「ひゃっ////う~何するんですか~」
「ほら、ここにキスをしてよ」
雲雀は自らの頬に指をあてていった
「ほ・・・ッホッぺなら・・・・」
そういってためらいながらもほっぺにキスをする
顔を離そうとしたら両頬を手で覆われて唇にキスをされる綱
舌が中に入ってきて甘い声が不意に毀れる
しばらくして唇を離されてとろんとした目で雲雀を見ている綱に雲雀は
いってらっしゃいといって見送った
「い・・・いってきます///」
綱は駆け足でマンションからでる
「くすくす・・・本当に可愛い」
無人玄関にそう言葉を零して二人の下へ行った
駆け足で学校まできたものだから校舎にはまだ人出は少なかった
「まだ・・・頬っぺたが熱いよ・・・・////」
教室にはまだごく数人しかおらず机にうつ伏せて皆が来るのをまつことにした
しばらくすると
頭上で山本と獄寺の声がふってくる
「ツ~ナ久しぶりなのな☆」
「10代目~今まで何処にいらっしゃったんですか~10代目の家に行ってもいないし・・・・さがしました」
「あ~うん。ちょっとね・・・・(汗)」
雲雀さんと住んでるなんていえない・・・
そのまま2時間目が過ぎて休み時間になり三人でいつものように他愛も無い話をしていると
いきなり教室内が静かになる
後ろでレン君の声がしたような気がした
後ろを見ると驚きの光景が・・・・
雲雀がレン君とリー君をつれてたっていた
「「ママー」」
二人はそう叫びながら綱に飛びつく
「!?」
「!?チビツナと・・・・チビヒバ・・・・・!?」
そう山本がささやく・・・
確かに姿は二人のコピーのように似ている
しかもそのチビッ子が綱をママとよんでいるのだ
そりゃビックリするよな・・・
しかもあろうことか綱にそっくりなチビッ子が雲雀をパパと呼んだ
「え・・・10代目・・・・ママ・・・?雲雀のヤローがパパ・・・・!?ってえーーー!!」
「おいおい、ちょっとツナこれはどうゆうことなのか説明してくれ・・・・」
「10代目ーー!!どうゆうことですか!!ってか、雲雀のヤローがパパってどうゆうことですか!!」
もうクラス中が混乱状態
そこへ雲雀の一言
「君達頭が悪いの?理解能力低いんじゃないの?綱吉は僕の奥さんだよ。で、この子たちが僕達の子供だよ」
「ちょー!雲雀さん!!なんてことを~~」
「別に嘘はいってないよ。ね、レンリ、リンレ」
「「ね~☆」」
「ママはね、パパとラビュラビュなんだよ~」
「ラブラブだよ、レン君」
リー君に突っ込まれながらもそうちびっ子の素直な感想
「えーーーー!!!
クラス中がどよめいた
獄寺は嘘だーと叫びながら壁に頭をぶつけて現実逃避
山本は山本で黒いオーラを出しながら俺に質問攻め

「あーーー!!もうやだ~~~!!」
学校中に綱吉の叫びが響き渡った


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