主スイート

大人の時間3

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tamaki_king

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だれでも歓迎! 編集
不意にベッドへ押し倒された綱は
きょとんとした目で雲雀を見ていた
「あの・・・・」
言いかけたとき唇に雲雀の唇が重ねられる
「ん・・・っ・・ぁ」
雲雀の舌が綱吉の口内へ入ってきて犯す
しばらく長いキスを交わして唇を離された綱吉は
頬を赤く染めてトロンとした表情になっていた
(///無意識なんだろうけど・・・・これは僕をさっそているのかな・・・)
「綱吉・・・・誘っているのかい?」
そう問えば“ほへ?”と間抜けな返答が帰ってくる
まぁ、どっちにしろ雲雀は 綱吉を襲うことはもう決定済みなのだがww
雲雀は綱吉のエプロンの裾から手を入れて胸の突起を
つまんだり、手の甲でなでたりすると
綱吉の口から甘い声が垂れる
「ほんと、君を見ていると苛めたくなるよ・・・・」
「え・・・・そんな、苛めるなんて、酷いです」
少しショボントした表情で口元を膨らます綱吉を見てクスクスと笑う雲雀に
余計に口を膨らます
「それだけ、君がかわいいって事だよ」
「///もぉ~・・・・・」
雲雀は綱吉のエプロンの裾へと手を忍ばせる
「波乱だね、もうこんなにして」
「ぃ、言わないでください・・・・///」
綱吉の下半身はすでにぬれてた
まぁ、人のことは言えないのだが・・・
まだ大人とはいえない未発達な綱の下半身を手で包み込むと上下に手を動かす
「っあ」
徐々に手の動きを早くするにつれて綱吉の息も早くなっていく
「んぁ・・・はぁあ・・・・んんー」
甘い声の間にかすれた声で雲雀の名前を呼ぶ声がたびたび聞こえてくる
“何?”と聞いてみれば“好きです”とゆう声が帰ってくるから
「当たり前・・・」
と返してやる
もっと自分に溺れて一生僕の側にいてよ・・・・そんな意味を込めて
しばらくしてから雲雀の手の中で欲望をはいた綱吉の頭をなでてやると
頬にキスをする
「綱吉・・・・入れるよ?」
コクリと頷いたのを見て綱吉の後ろへと指を入れる
大分ぬれているためにスムーズに指が入っていく
しかし普通は指が入る事などないそこへ指を入れることはつらいらしい
少しずつ慣らしていきそこを広げていく
程よい具合に広がったのを確認すると指を抜く
「っん」
「綱吉、大丈夫かい?入れるよ・・・」
そういうと綱吉の足を自分の肩に乗せると自らのモノを後ろへとあてがうと
少しでも痛みが生じないように少しずつ
綱吉の体にあわせて入れていく
「んはぁ・・・・んぁ」
全てが入ったところで少しずつ腰を揺らす
「んぁ・・・あ・・・・っ、ぃ」
「君の中とても・・・・熱いよ・・・・」
綱吉は腕を雲雀の首へと絡ませると雲雀と唇を重ねる
「んぁっはぁ・・・んあぁ」
動きを早めたとき・・・・
ドアの方から声が・・・・・
「パパーーなにしてりゅの・・・・?」
どきり・・・・二人の心臓が跳ね上がる
雲雀が振り返ったそこにはレン君とリン君
幸い布団の中なので綱吉との行為は見えていないようだ
それをいいことに雲雀はすぐ近くに
二人がいるのにこしを綱吉の中へと打ちつける
「っ・・・・!!ぁ ひ・・・ば、りさん・・・・だっめ」
口に手を当てながら必死に声を押し殺す綱吉
早くどっか言ってくれと心の中で叫ぶが
一筋縄ではいかないのが雲雀だ・・・・
「ねぇ、何してるの?」
「パパ・・・?」
「今ちょっと休んでいるところなんだ」
「ふ~ん」
その会話の間も雲雀の下で声を必死にこらえる綱吉
「じゃ、レン君とリー君はあっちに行ってるね」
「あ、ちょっとまって」
(ちょっと!!引き止めないでくださいよ~~)
「なに~?」
「ちょっと水を持ってきてくれる?パパ喉乾いたんだ」
「うん!今取ってくるね」
そういってレン君とリー君は台所へ走っていった
「もーー!!雲雀さん!!なんっ・・・・ってぁんぁ」
綱吉が言い終わる前に雲雀は腰の動きを早める
綱吉はいつ戻ってくるか分からない二人に声が聞こえないように
口に手を当てる
「たまには、スリルがあるほうが楽しいだろう?」
しばらくして戻ってきたレン君とリー君は水をもって
あろうことかベッドにすぐそこまでやってくる
雲雀はつなよしと体をべたりとくっつけて二人からは事情ごとが見えないようにかくした
「はい、パパおみじゅだよ」
「あ、ママ!!ママもお休みしてたの・・・?」
いまだに腰を少しだが振られているために口を開くと
今にも声が漏れそうだ
コクリと頷けばとたんにベッドの中で前を触ってくる雲雀の手・・・
手の動きが早い
「あぁん」
「?どうしたの?ママ・・・・」
「なぁ・・・・・んでも・・・・ないよ・・・・・っ・・・・・///」
「クスクス。ありがとうね、もう行ってもいいよ。ご飯あるから先に食べててね」
「「はぁ~い」」
そういって二人はリビングへ走っていった
すぐさま口から手を離すと雲雀をなみだ目ながら睨む
「もぉーーー!!何で、あんな・・・・・あんな・・・・・・ふぇ・・・・・」
怒ってやるつもりが本格的に涙が流れてきて泣いてしまった
「え、ちょ・・・綱吉・・・?」
流石になかれるとは思ってもいなかった雲雀は困惑していた

 

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