主スイート

並中デビュー3

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tamaki_king

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だれでも歓迎! 編集
次の朝目が覚めたリー君とレン君はツナたちがいないことに気づき
リビングへと足を進める
そこにいたのは規則正しく寝息を立てる二人だった
二人は上半身裸のままソファーで仲良く寝むっていた
リー君は綱吉のほっぺたをつんつんとつつく
「ママ、朝だよ」
「マーマ!!パーパ!!あしゃでしゅよー」
そういったレン君は綱吉と雲雀の間にダイブ!!
「いったーーー・・・レン君・・・・」
「ママおはよーね」
「おはよう」
「パパもおはよーだよ」
「おはよう」
「ママ、おなかすいたよ」
「あ、ごめんね」
二人にせかされながらご飯を作った綱吉はみんなと食卓を囲み
また一足先に学校に行く
もちろん言ってきますのキスも忘れずに

学校へついた綱はやはり人気の少ない教室で外を眺めていた
やがてみんな教室に入ってくる
なんら変わらない朝だ・・・
しかしひとつだけ変わっていたのが綱吉へ向ける目だ
男子たちは一部のやつが悲しそうな顔で
女子はBLとゆう話で盛り上がっている
「はぁ・・・・どうしよう・・・獄寺君たち怒ってるかな・・・・」
「怒りませんよ。十代目」
「わっ、いつの間にいたの?」
「さっきです」
「ツナおはよう~」
「おはよう☆」
「あのさ・・・怒ってない?俺のこと嫌いになったりしない?」
「ん?なんでだ?俺たちは一生ツナの友達だぜ。な、獄寺」
「あったりまえだーテメーに言われなくても俺は十代目に一生ついていくんだ」
「・・・・・ありがとう・・・・///」
照れくさそうに下にうつむいていると部屋に突然大きな声が響いた
「まま~~」
「ママ」
「レン君!リン君!!」
「おっ、今日も着たのか坊主」
「おはようございます」
二人はレン君とリン君に挨拶を交わす
「まま~~みてみて~パパがね、くれたの」
二人がうれしそうに自分の着ている服を見せびらかしている
「!それどうしたの?」
二人が着ていたのは学校の制服・・・
「僕が特注で作らせたんだよ。どう、似合ってるでしょ」
「ママとおそろい」
「キャッキャwwママとおしょろいだね~~~」
「でさ、今日からこの子達並中生だから」
「お、ついに中学校デビューか~よかったな~え・・・っと、リー、レン?」
「おめでとうございます。」
「え、ってえーー!?」
「ちゃんと校長には許可得てあるから」
「え~っとリン君、レン君俺は獄寺隼人です。よろしくお願いします」
「俺は山本だ宜しくな」
「よろしくおねがいしましゅ!」
「よろしく・・・・」
「おう☆」

これからどうなるやら・・・・
まぁ~でも踏み出しはよかったみたいだね

 


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