ブラシモーター用ESC
2020/06/20 更新
とりあえずこれ①
QuicRUN-WP-1060-Brushed / HOBBYWING
みんな大好きクイックラン。ほとんどの場合これで事足りる。
3000円を切る価格で、防水かつ電池を選ばない。
電源スイッチがESCに取り付けることができるのも特徴
欠点
- よくヒートプロテクトが作動しがち。
- エンドポイント(スロットルの全開値)が少し手前にあるので、プロポで調整できる人じゃないと使いづらい。
- 防水モデルの為か、ケース内がボンドで埋まっているので、配線交換が継ぎ足ししかできない
実売価格
Amazon:¥2600位
Aliexpress:¥1700位
とりあえずこれ②
SPORT BRUSHED POWER BEC G0322/ G-FORCE
2020/6発売のクイックラン対抗馬。
価格:¥3,900-(税抜)
クイックランの欠点だった、エンドポイントの設定が不要/端子がむき出しなので、配線交換が簡単
将来的に電源コードや
モーター配線を調節するならこっち
実戦用ESC
VFS-FR2 PRO / KOPROPO
ブラシ
モーター専用のハイエンドモデル。
タミグラ使用可能であり、キャパシター(蓄電器)を積んでいるので出力が落ちにくい。
出力バランスをソフトウェアで変えることが可能。
実売:¥10000位
メーカー製のESCを買うと大体¥5000~
安く抑えるならQuicRUN/SPORT BRUSHED POWER BECで充分(だと思う)
もう少し出せば、ブラシレス兼用や、ハイエンドモデルが視野に入る
ブラシレスモーター用ESC
タミヤ製
タミヤ ブラシレス ESC02 センサー付 |
7,480円(本体価格6,800円 |
通称:TBLE02S |
タミヤ ブラシレスESC 03 センサー付 |
10,780円(本体価格9,800円) |
通称:TBLE03S |
タミヤ主催のレースの場合、上記のどちらかが使用可能
ただ、TBLE02Sは速度が出ないので実質TBLE03S一択の模様
03Sは様々なバッテリーを使えることと、ブラシ
モーターも使えるというメリット有
しかし、BEC:6V/1.5Aという低出力なため、強トルクや高スピードのサーボだと動かないことがある
※BEC:Battery Eliminator Circuitry、「バッテリー除去回路」の略
サーボに送れる電力のこと。ちなみにQuicRUNもSPORT BRUSHED POWER BECもVFS-FR2 PROも、BEC:6V3A
社外品
TS50A & Super Fast Type-C コンボセット / GFORCE
がアンプと
モーターセットで1万切るので人気
海外製のブラシレスモーターセットは当たり外れが多い
最終更新:2020年06月20日 21:16