TRFダンパーの作り方

+ タミヤRC LIVE セッティングアドバイス1

4種類のOリングについて
↑やわらかい
OP.574 TRFダンパー用ロッドガイド・Oリング (4セット) 440円(本体価格400円)
TRF No.37 オイルダンパー用コンペティションOリング 770円(本体価格700円)
TRF No.114 ダンパー用ハイシールXリング (硬度50・8個) 770円(本体価格700円)
TRF No.115 ダンパー用ハイシールXリング (硬度70・8個) 770円(本体価格700円)
↓かたい

ツーリングカー
透明→スムーズに動かしたい(膨張するので定期的な交換が必要)
青(コンペティション)はオイル膨張が少ない→メンテが少ない
やわらかいオイルを使う時は、フリクションをかけるためにハイシールXリングを使うのもあり

オフロード
ハイシールXリング(50/70)はオフロード用(長いダンパー/やわらかいオイル使用前提)


ピストンは3穴が基本、オイル以外で固く動かしたいときは2穴
TRFピストンロッドにはΦ3/0.1mmのシムを入れてガタをなくす
SSBBはガタがないので調整不要

ダンパー用グリスグリス
※中身が青
TRF No.29 VGダンパーグリス 990円(本体価格900円)
Oリングではなくケース内部(穴の外側)に塗る
塗り終わったらOリングを入れる

スペーサーは平らな面とOリングが当たるようにすること
※凹面は膨張する透明Oリングの場合に使用
スペーサーを入れた後に、ケースとスペーサーの間にグリスを塗る

シャフトにオイルを塗り、Oリングにもなじませる

組み方
通常(ぱっつん):シャフトを伸ばしたままで組む
→路面状態が悪い時、グリップが低い時
引きダンパー:シャフトを押し込んだ状態で組む
→グリップが高い時よく曲がる。マーカーで飛びにくくギャップに強い


オイルの話

前後#400を基準に
アスファルト
夏場:フロント#450/リア#400
冬場:フロント#400/リア#350
カーペット
夏場:フロント#400/リア#450
冬場:フロント#350/リア#400

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最終更新:2020年08月04日 12:55