モーター慣らし

各種モーター上限回転数値(20.01.21更新)
https://www.tamiya.com/cms/japan/rc/event/challengecup/images/2020/kv200121.pdf
540SH/-Jモーター(キット標準・OP.689) 18,000 rpm まで
フォーミュラチューンモーター(OP.1176) 15,500 rpm まで
FLチューンモーター(OP.1392) 16,500 rpm まで
ライトチューンモーター(OP.983) 17,300 rpm まで
ダートチューンモーター(OP.929) 18,000 rpm まで
GTチューンモーター(OP.779) 19,000 rpm まで
UGTチューンモーター(OP.1392) 20,500 rpm まで
370トルクチューンモーター(OP.1919) 21,500 rpm まで
370スポーツチューンモーター(OP.1860) 29,000 rpm まで
スーパーストックBZチューン(OP.930) 30,000 rpm まで

レースに出るにあたってのブラシモーター育成について

下記動画内容のまとめ

【準備】
  • Giri」等の回転数が測れるアプリを準備
  • モーターは軸が縦になるように垂直に固定する治具を準備
  • タミヤのメタルオイル等、軸受用に粘度の低いオイルを準備※定期的に軸を保護
  • 4.5mmのボックスレンチは、ミニ四駆用のロックナット用ソケットが使える

【調整】
  • スプリング外し/ビス、ロックナット緩める
  • ブラシホルダーを左&手前にひいて締める(→反対も同じ)

【慣らし】
①3Vで1時間ほど回す(ピニオン軸が下側に向くように固定)
→ブラシが全あたりするように
※オイルを20分度に注油
  ⇓
②7.2Vで1時間
※冷却必要、別途ファンがあればそれで、無ければ5分置きに中断
  ⇓
③3Vで10分
  ⇓
④ブラシを180度回転させて再挿入。反対も同様。
  ⇓
⑤1Vで1分
[完成]

【メンテナンス】
⑥3~4パック走らせたなら、そのままで3Vで10分
  ⇓
④に戻る

※もし回転数オーバーしているようなら
一旦ネジ、ナットを緩めてから再締結すると若干下がる
※あまりにもオーバーしているようなら、ブラシホルダー位置を戻す
※メンテナンスはパークリで全洗い推奨

参考



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最終更新:2020年01月24日 13:54