基本プロフィール
| 名前 | 笹野 達己 | |
| 読み | ささの たつき | |
| 学校・学年 | 義国社高等学校 3年生 | |
| 所属 | 義国社聖マタイ礼拝堂聖歌隊 (隊長) | |
| 誕生日 | ||
| 身長 | 167cm | |
| 声域ランク | M-3 | |
| 出身・在住 | 神奈川県横浜市 | |
| 最寄駅 | 港南台(JR根岸線) | |
| 好きなもの | 甘いもの(特に洋菓子系) |
キャラクター紹介
(大人の)指揮者不在の聖歌隊における事実上の音楽指導担当。礼拝やコンサートの演奏楽曲の最終的な決定は彼が行う。
慣例的に当代の指揮者の名を冠して「〇〇スカラーズ」の通称で呼ばれる聖歌隊において、指揮者不在の今は彼の名を冠することにしようという提案をされたが固辞したため、本編時点の聖歌隊は「ブランク・スカラーズ」と呼ばれるようになった。
選曲面以外でも大抵のことの決定権を握るためワンマン隊長のように映ることもあるが、メンバーひとりひとりの音楽的適性や性格面もよく見て、意見にもよく耳を傾け(ようとして)いる。中二病がかっている部分があり、話し方が芝居がかっている。
慣例的に当代の指揮者の名を冠して「〇〇スカラーズ」の通称で呼ばれる聖歌隊において、指揮者不在の今は彼の名を冠することにしようという提案をされたが固辞したため、本編時点の聖歌隊は「ブランク・スカラーズ」と呼ばれるようになった。
選曲面以外でも大抵のことの決定権を握るためワンマン隊長のように映ることもあるが、メンバーひとりひとりの音楽的適性や性格面もよく見て、意見にもよく耳を傾け(ようとして)いる。中二病がかっている部分があり、話し方が芝居がかっている。
スイーツ好きの甘党で、近隣の喫茶店やイートインのある洋菓子店の情報を常にチェックしている。しかし、男一人で行くのが恥ずかしいからと聖歌隊の女子部員をやたら誘いたがる悪癖(ということは自覚している)があり、聖歌隊内というよりはそれ以外の同級生から警戒されている。
親が家の中のBGMとしてほぼ常にCDを流していたことがきっかけで、小さい頃からクラシック音楽が好きだった反面、流行の音楽にはめっぽう疎い(嫌いということはないがひたすら無知)。小学校高学年から中学あたりにかけてはそのことを周囲にバカにされがちだったことから、元は利発だった性格はやや内向的になり、その影響が尾を引き聖歌隊外の友達がほとんどいない(ゼロではない)。また、中学受験の失敗も彼がより塞ぎ込みがちになる原因になっている。
彼にとって聖歌隊は中学以降最も「自分を出せる」場でもある。
コーヒーが飲めないことがちょっとしたコンプレックスで、何度か克服を試みているものの軒並み失敗している。喫茶店スイーツには紅茶を合わせる。基本は無糖だが、渋みが強いときは砂糖を半tspずつ入れて調整するのが隊長流。
親が家の中のBGMとしてほぼ常にCDを流していたことがきっかけで、小さい頃からクラシック音楽が好きだった反面、流行の音楽にはめっぽう疎い(嫌いということはないがひたすら無知)。小学校高学年から中学あたりにかけてはそのことを周囲にバカにされがちだったことから、元は利発だった性格はやや内向的になり、その影響が尾を引き聖歌隊外の友達がほとんどいない(ゼロではない)。また、中学受験の失敗も彼がより塞ぎ込みがちになる原因になっている。
彼にとって聖歌隊は中学以降最も「自分を出せる」場でもある。
コーヒーが飲めないことがちょっとしたコンプレックスで、何度か克服を試みているものの軒並み失敗している。喫茶店スイーツには紅茶を合わせる。基本は無糖だが、渋みが強いときは砂糖を半tspずつ入れて調整するのが隊長流。
関連人物
家族
笹野 環 (ささの たまき)
中学2年生の妹。こちらは家から見て義国社とは逆方向となる名門女子校に中学から通っている。
家で面と向かっては達己を煙たがっているが、妹も中学2年生進級と同時に中等部生の入部が解禁された聖歌隊に入っている(中高一貫校だが聖歌隊はそれまで高校生限定だった)あたり、しっかり一定の敬意は持たれている。
中学2年生の妹。こちらは家から見て義国社とは逆方向となる名門女子校に中学から通っている。
家で面と向かっては達己を煙たがっているが、妹も中学2年生進級と同時に中等部生の入部が解禁された聖歌隊に入っている(中高一貫校だが聖歌隊はそれまで高校生限定だった)あたり、しっかり一定の敬意は持たれている。