もえる闘魂 ◆PR56Flbm0Q
希望と欲望が交差する街、秋葉原。
普段ならば一騎当千の猛者達が集い熱気に溢れるこの街も、殺し合いの会場となっている今ではなんとも寂しい雰囲気に包まれている。
その秋葉原に、小柄な少女が立っていた。
普段ならば一騎当千の猛者達が集い熱気に溢れるこの街も、殺し合いの会場となっている今ではなんとも寂しい雰囲気に包まれている。
その秋葉原に、小柄な少女が立っていた。
「無人のアキバとは貴重だねー」
彼女の名前は泉こなた。
ある店の店長からは『伝説の少女B』と呼ばれ、彼女のための特別シフトまで用意されるほどの凄いオタクである。
そんなこなたが秋葉原にいるのは、もちろん新作ゲームを買いに来たから……ではない。
ある店の店長からは『伝説の少女B』と呼ばれ、彼女のための特別シフトまで用意されるほどの凄いオタクである。
そんなこなたが秋葉原にいるのは、もちろん新作ゲームを買いに来たから……ではない。
「かがみんなら私がアキバにいるとわかってくれるはず……だよねぇ?」
最初に集められた部屋でこなたは友人である柊かがみの姿を目撃していた。
『私の性格を理解しているかがみなら、私が秋葉原に向かうと予想するだろう』とこなたは考えたのである。
だからこなたは、かがみを信じて秋葉原で待つことにしたのである。
無論、かがみがここに来るとは限らない。
転送された地点が秋葉原から遠いかもしれないし、来る途中で何か厄介事に巻き込まれるかもしれない。
そもそも、かがみがこなたの予想した通りの思考をするとは限らないのだ。
だからこなたは、かがみを信じて秋葉原で待つことにしたのである。
無論、かがみがここに来るとは限らない。
転送された地点が秋葉原から遠いかもしれないし、来る途中で何か厄介事に巻き込まれるかもしれない。
そもそも、かがみがこなたの予想した通りの思考をするとは限らないのだ。
「まあ、下手に動き回るよりはアキバで待ってたほうが合流出来る確率も高いと思うしね~。今は考えても埒が明かないよ」
そんなことより、とこなたはデイバックを漁り始める。
「ロボット……とは言わないけど、せめて身を守れる物はほしいなー」
「ロボット……とは言わないけど、せめて身を守れる物はほしいなー」
格闘技の心得があり、抜群の運動神経を誇るとはいえ、こなたはどこにでもいる普通の女子高生。
武器を持たない状態でこの殺し合いに乗った人間に襲われれば、間違いなく殺されてしまうだろう。
かがみが秋葉原に来ても、自分が死んでいては意味がない。
故に、こなたにとって支給品の当たり外れは運命を左右する重要な要素だった。
「こういうのは食玩と一緒で、取り出すときの気合いが大事なんだよね、多分。
……せえぇい!!」
武器を持たない状態でこの殺し合いに乗った人間に襲われれば、間違いなく殺されてしまうだろう。
かがみが秋葉原に来ても、自分が死んでいては意味がない。
故に、こなたにとって支給品の当たり外れは運命を左右する重要な要素だった。
「こういうのは食玩と一緒で、取り出すときの気合いが大事なんだよね、多分。
……せえぇい!!」
なんともいえない掛け声をあげながら一気にデイバックから支給品を取り出す。
そこにあったのは……
そこにあったのは……
『Guten tag!』
「レバ剣だーーーーーっ!!?」
「レバ剣だーーーーーっ!!?」
烈火の将シグナム愛用のアームドデバイス、レヴァンティンだった。
【千代田区 秋葉原駅前/一日目・日中】
【泉こなた@らき☆すた】
[状態]:健康
[装備]:レヴァンティン(待機モード)@魔法少女リリカルなのはA's
[道具]:基本支給品 ランダム支給品0~2
[思考・状況]
1・レバ剣だーーーーーっ!!?
2・かがみと合流したい
【泉こなた@らき☆すた】
[状態]:健康
[装備]:レヴァンティン(待機モード)@魔法少女リリカルなのはA's
[道具]:基本支給品 ランダム支給品0~2
[思考・状況]
1・レバ剣だーーーーーっ!!?
2・かがみと合流したい
| 021:君の名は | 投下順に読む | 023:戦う理由は十人十色 |
| 021:君の名は | 時系列順に読む | 023:戦う理由は十人十色 |
| 初登場! | 泉こなた | 043:百合展開?無い無い無い |