《緋想の剣》
【装備】 神器
(自動α):
〔このキャラクター〕は相手プレイヤーの
コマンドカードの効果の対象にならない。
攻撃力(+3)/耐久力(+3)
「この、緋想の剣は 人の気質を丸裸にする剣なの」
(PR.028:「この私の緋想の剣で人の気質の具現である緋色の雲を集めて、大気を揺るがすの」)
(PR.043:「空の空気も、地の安定も、人の気質も私の掌の上」)
コメント
天人のみが扱えると言われる剣。無論このゲームでは天人以外でも扱える。
神器としては平均的な戦闘修正と、コマンドカードの
対象にならなくなる効果を持つ。
コマンド
神器で、コストが低く、効果もそれなり。
これと言って特出した利点も無く、また使えないというほど使い勝手が悪いわけでもない。
癖の強いカード揃いの
神器の中では使いやすいのは確かだが、同時にかなり地味である感は否めないだろう。
そんなわけで、このカードを採用するなら、自前でサーチし、
セットできる
比那名居 天子/9弾とセットで採用することになるだろう。というより
比那名居 天子/9弾自体のカードパワーがこのカードに頼っているところ大なので、彼女を採用するならこのカードを採用しない選択肢がない。
その場合、このカードはデッキに眠っている方が都合が良い。手札に来てしまうと腐りやすいカードなので、採用枚数を抑えたり、
転世『一条戻り橋』や
不可解な行動などでのサポートが必要なら考慮しよう。
- 読みは原作に準じるなら「ひそうのつるぎ」。
- 余談ではあるが、この剣は原作では「必ず相手の弱点を突く事が出来る」という能力を持つ。原作再現が難しい効果ではあるが、VISIONとしては珍しく原作に沿った効果ではないカード。今登場したのならば即死を得る効果になったのだろうか。
関連
※「緋想の剣」を参照するカード
最終更新:2011年11月03日 12:10