菊地敏幸
- 関東担当のスカウト(正確な役職は東日本統括スカウト)。プロ経験なしにスカウトになった珍しい経歴の持ち主。
- 1950年3月18日、神奈川県生まれ。法政二高、芝浦工大では外野手、捕手、一塁手。リッカー時代は強打の捕手として、都市対抗に4度(うち補強選手として3度)出場。
- 引退後はリッカーのコーチになり、中西清起を指導したことも。
- その後は会社員だったが、田丸仁の誘いで1988年から阪神スカウトに転身(以上、安倍昌彦著「スカウト」を参考にしました)。
- 2014年に退団。吉野誠が後任の関東担当スカウトになった。
- 藪恵市を引っ張ってきた人。その他山崎一玄・弓長起浩・川尻哲郎・井川慶・赤星憲広・鳥谷敬・上園啓史らを担当。
最終更新:2014年12月29日 20:19