村山 実(むらやま みのる)
- ザトペック投法でエース。
- 天覧試合でジャイアンツの長嶋茂雄にホームランを打たれた。
- 本人は死ぬまで、「あれはファウルだ」と言っていた。
- 新人の時には沢村賞を受賞したにもかかわらず、新人王には選ばれなかった。
- 新人の時に沢村賞を受賞した選手で、新人王に選ばれなかった唯一の選手である。
- 監督時代もいい成績をあげられなかった。
- よっさんの後を受けた2回目の監督時には掛布引退、バース退団などの異常事態に陥り、暗黒時代の到来を決めてしまった。
- それもあり、「非運の人」と言われている。
- 1998年に61歳の若さで死去した。
- 死去する3年前の1995年に発生した阪神・淡路大震災では、倒壊した家屋に下敷きになった人を救出した。この時、現役時代に貰ったタイトルのカップなどは破損し、処分せざるお得ない状態だったとか。
最終更新:2013年02月26日 08:36