INTERLOPER攻略

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INTERLOPER攻略 - (2017/03/11 (土) 15:37:17) の1つ前との変更点

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#contents v.364アップデートにて追加された最高難易度「INTERLOPER」、通称「侵入者」における生存指針。 既存の難易度とは一線を画しており、同様の攻略が通用しない点も多く 当ページて個別に攻略を記載。 ---- *主な変更点 -開始地点が選択できない。 プレザント・バレー、荒れ果てた岬、シンリンオオカミの山、荒れ果てた湿原からランダムで選択される。 さらに、これらの地域の建造物の中から始まることも無く、野外の厳しい環境から開始される。 ・凍えの悪化が非常に速い。 開始してすぐにTABキーを押しステータスを確認しても、既に1割ほどは減っているはずである。 故に野外での活動時間が相当に制限される。 -初期の持ち物が最低限の服しかない。 マッチや寝袋はもちろん、食料や水すら持っていない。 そのため迷ったらたき火で暖を取る。といった避難行動も不可能。 上記の凍えの仕様と相まって、初期に道に迷うことは即座に死を意味する。 つまり、生き残るためには拠点となる建造物への道を覚えていることが前提条件である。 -一部アイテムが存在しない。 ライフルやナイフ、ハチェットなど。これらは弓や手製のツールといった代用品で賄うことになる。 また、そのほかのアイテムについてもほとんどが配置数が激減している。 一方で小枝や薪、ガマなどの自然物、そのほか家具から得られる布やスクラップなどは変化が無いため これらは生存する上で重要なアイテムの供給源となる。 ---- *開始地点考察 -プレザント・バレー 他のマップへのアクセスが良好で、室温の高い建物がルート上にまんべんなく存在し、またツール類を拾いやすい。 一方で、天候が悪化しやすい中ではマップの広さがいやらしい。 -荒れ果てた岬 マップが狭く気候も他2つのマップよりは穏やかで、建物の密度が高い。 ただし室温が十分な建物や中が明るい建物は少なく、アイテム(マッチ、照明含む)の確保が難しい。 -シンリンオオカミの山 あまりにも寒すぎる上に道が険しいため、崖を強引に降り、山小屋へ急がねばコンディション悪化は避けられない。 しかし、マッチや衣服、工具等のアイテムを拾える可能性が高い点、そしてガマによるカロリー確保ができる点では、長期間の生存の立ち上がりに有利。 谷から尾根へ上る洞窟にマッチと薪があるので、山小屋から遠い地点にスポーンした場合は、たき火で低体温症を避けることもできる。 -荒れ果てた湿原 ミニマップがなく、線路があり迷いにくいため、最も早期に謎の湖へ離脱できるマップ。 ただし、水没とオオカミには注意。 ---- *動き方 **開始直後 開始したらすぐに現在地を把握し、とにかく、一目散に最寄りの建造物へと走ること。 低体温症リスクのパーセンテージと相談だが、走る傍らですぐに拾える小枝と、ガマなどの自然物はある程度集めておいた方がよい。 特に食料の確保が厳しいため、群生していることの多いガマは積極的に集めよう。 無事建造物に着いたら物資を漁る前に体感温度を必ず確認すること。 INTERLOPERでは建造物の中でも体感温度がマイナスになることが珍しくないため 外で凍えたまま漁っているとそのまま低体温症に陥る可能性がある。 その場合は、一度ベッドで眠るなどして凍えを回復させてから探索しよう。もちろんベッドの保温ボーナス、室温、体調を見て総合的に判断したい。 **初期 一先ず最初期の生存が出来たら、次の目的は建造物をめぐりツールを探すことである。 家具を解体し鍛造にも必要な&bold(){大型ハンマー}と、薪・若木・金属くずの入手に必要な&bold(){金鋸}は必ず確保したい。 無限に使える虫眼鏡や行動範囲を広げることのできる寝袋が手に入ると非常に心強いが、配置数が少なく、期待はできない。 もし吹雪などで滞在を余儀なくされた場合も、服を修理したり家具を解体してばらした木材や布を採取するなどして極力時間を無駄にしないようにしたい。 また、食事は基本的に寝る前のみとし、ある程度健康度が悪化するのは必要経費と割り切る。 体調が100%でも、ナイフ、手斧のない状態で狼に襲われれば絶望的なので、冷えで死なない程度でいいやと割り切ると、自然と食料は手許にのこる。 初期~中期にかけて、低体温症や食中毒にかかる、吹雪が頻発するなどして拠点にこもらざるを得ない状況もありうるが、キャビンフィーバーには常に意識を向けておくべき。正確な発生条件が明らかでないだけに、なんとなくプレイしていると思わぬタイミングでリスクが発生する。冷えや疲労のゲージが十分で、吹雪でないのであれば常に外にいるくらいでもいい。 そのため、野外で比較的安全な環境である釣り小屋の有無は拠点の利便性に大きく関わると言える。 **中期生存 移動ルートの差異はあれど、ここまでは大まかに同じ立ち回りになると思われるが、ここからは気象条件・アイテム・プレイスタイルによってさまざまに分岐していくことだろう。 大きく分けて、すべきこと(できること)は -腸、毛皮の確保 --鹿の死体剥ぎ取り、ウサギ罠猟など -カロリー確保 --死体剥ぎ取り、ウサギ罠猟、釣り、ガマ探索、拠点探索など -アイテム探索 --寝袋やマッチ、工具等の拠点探索、白樺・楓の探索 -薪の確保 --家具解体、枝ひろい、拠点探索 -鍛造 --鍋等から金属くずの入手、石炭拾い、岬への移動 -クラフト --糸・釣り具、罠、ブーツ、ミトンなど すべてについて、諸条件によりできることとできないこと、そしてアイテム等から競合してしまうことを把握して、複合的に計画を立てていくことが、より長期の生存につながる。 一例として、動物性のカロリー確保、衣服の作製を主眼においた立ち回りを紹介する。 #region(立ち回りの一例) 大型ハンマーと金鋸を確保できていることは前提として 中期以上に生存を目指すのであれば食料の確保が課題となってくる。 アイテムの配置数が極めて少ないINTERLOPERでも確保しやすい食料はウサギと魚であるため(※) これらの入手がしやすい場所を拠点と定め、そこで定住するとよい。 候補としては… ・野ウサギの島(沿岸のハイウェイ) その名の通り、拠点の周囲にウサギが生息しており、罠で簡単に猟ができる。 薪になる大枝がすぐ近くにスポーンするのも便利。 釣り小屋へのアクセスも良く、食料の確保には事欠かないだろう。 さらに、裏手の海岸はビーチコーミングのアイテムが流れ着くこともある。 室内で火が起こせないこと、作業台が遠く、片方は屋外、もう片方が狼の縄張りの中にあるガソリンスタンドと 水作りやクラフトにやや危険が伴うことが欠点。 ・狩猟小屋(ミステリーレイク) 野ウサギの島と同様、すぐ近くにウサギの生息地があり猟が簡単。 あちらと異なり室内に作業台もストーブも完備しているためキャビンフィーバーに注意すれば生活も安定する。 一方で、釣り小屋へ行こうとした場合はかなり遠くなってしまう。 ・管理小屋(ミステリーレイク) 上記の2カ所ほど近くはないが、やはりウサギの狩りは可能。狩猟小屋と違い釣り小屋へのアクセスも良い。 こちらも室内に作業台とストーブがあるため、クラフトや水の生産は安全に行える。 ただし入口やウサギの生息地付近までオオカミがやってくることもある。 なお余談だが、INTERLOPERでは貴重な寝袋が配置されていることがある。不測のキャビンフィーバー対策として入手を試みても良い。 ウサギと魚の狩猟体制が整えば、ある程度生活は安定するはず。 ほぼ無限に入手できるアイテムで狩猟を続けられるため、キャビンフィーバーに気を配れば食料は問題ない。 #endregion **長期生存 生存日数が長期化するにつれ、いわゆる「世界崩壊システム」の影響が顕著になっていく。 初期には-10℃程度であった昼間の外気温も、数十日経過すると-20~-30℃を上回ることが少なくなり、強風や吹雪の頻度は増えてくる。 室温が十分な拠点の周りで生活すれば安定はするが、定住前に虫眼鏡を見つけていなければ、少ないマッチの枯渇が死を意味する。 つまり、日数経過により諸条件が厳しくなる前に、いかに素早くアイテムを収集・作製しているかがその後の生存日数に影響してくる。 一応、下記のような、外部からのアイテム供給なしに持続可能な生活も考えることはできるが、気温低下・燃料確保・衣服の劣化を考えるとかなり厳しい。 #region(永続的な生活) ウサギの発生地と隣接した建物で、ウサギ罠猟だけをして暮らす。 虫眼鏡があれば、枝を拾って火をおこし、ウサギ肉の調理をずっと続けることができる。 解体によって得られた腸で、壊れた罠を直すことができる。 解体も素手で行えば、特別な工具もその修理も必要ない。 ただし、天候悪化によって日が熾せなかったり、枝を拾いに行けなかったりする中で生活を安定させるのは、高いスキルと豊富なアイテム備蓄が必要となってくるだろう。 #endregion 総括すると、中期以前に必須としたアイテムのほかに、 -マッチの残数以上に生存するのであれば&bold(){虫眼鏡や} -薪やスクラップの採取に必要な金鋸を修理できる&bold(){高級修理工具が必要となってくる。} 条件悪化でどんどん行動が制約されていくことを考えると、中期以前から最終的な生活の実態を意識しながら各種行動を選択していきたい。 INTERLOPERではしらみつぶしに探索することも難しいため、どこに配置されているかの運も絡んでしまう。 臨機応変に対応すれば数十日の生存は堅いが、ストレスなく長期生存を目指すのであれば、ジリ貧になる前にセーブデータを消してやり直すという手もある。 もちろん死ぬまで最善を尽くすのがこのゲームの醍醐味だという態度も正しいので、各々のプレイスタイルを築き上げよう。 ---- *重要アイテムの発見場所 あくまで「発見が報告された場所」であり「確定で配置される場所」ではない点に注意。 大型ハンマーは配置箇所が4か所と開発よりアナウンスされており、配置される可能性のある場所からランダムで選ばれると予想される。 一部の箇所はアイテム自体はランダムなものの、金鋸or大型ハンマーが高確率で配置されている?(要検証) 一方、鯨工場は多種のアイテムの目撃報告があるが、配置確率そのものは高くない模様。 (開始地点の都合上ミステリーレイク及び沿岸のハイウェイの情報が少ないため、発見報告等あればお願いします) #region(報告にあった発見場所) -金鋸 名も無い湖(ミステリーレイク) 狩猟小屋(ミステリーレイク) カーター水力発電所(ミステリーレイク) ガソリンスタンド(沿岸のハイウェイ) 農場の地下室(プレザント・バレー) 電波塔(プレザント・バレー) 鯨工場(荒れ果てた岬) 山小屋(シンリンオオカミの山) -大型ハンマー 納屋(プレザント・バレー) 農場の地下室(プレザント・バレー) 電波塔(プレザント・バレー) 鯨工場(荒れ果てた岬) クリスタルレイクの釣り小屋(シンリンオオカミの山) 山小屋(シンリンオオカミの山) -虫眼鏡 管理小屋(ミステリーレイク) 山小屋(シンリンオオカミの山) -寝袋 管理小屋(ミステリーレイク) 洞窟(プレザント・バレー) 鯨工場(荒れ果てた岬) -高級修理工具 カーター水力発電所(ミステリーレイク) 納屋(プレザント・バレー) 鯨工場(荒れ果てた岬) #endregion ---- *コメント #pcomment(INTERLOPER攻略/コメント,new,reply) [[コメントログ>INTERLOPER攻略/コメント]]
#contents v.364[[アップデート]]にて追加された最高[[難易度]]「INTERLOPER」、通称「侵入者」における生存指針。 既存の難易度とは一線を画しており、同様の攻略が通用しない点も多く 当ページて個別に攻略を記載。 ---- *主な変更点 -開始地点が選択できない。 プレザント・バレー、荒れ果てた岬、シンリンオオカミの山、荒れ果てた湿原からランダムで選択される。 さらに、これらの地域の建造物の中から始まることも無く、野外の厳しい環境から開始される。 ・凍えの悪化が非常に速い。 開始してすぐにTABキーを押し[[ステータス]]を確認しても、既に1割ほどは減っているはずである。 故に野外での活動時間が相当に制限される。 -初期の持ち物が最低限の服しかない。 マッチや寝袋はもちろん、食料や水すら持っていない。 そのため迷ったらたき火で暖を取る。といった避難行動も不可能。 上記の凍えの仕様と相まって、初期に道に迷うことは即座に死を意味する。 つまり、生き残るためには拠点となる建造物への道を覚えていることが前提条件である。 -一部アイテムが存在しない。 ライフルやナイフ、ハチェットなど。これらは弓や手製のツールといった代用品で賄うことになる。 また、そのほかの[[アイテム]]についてもほとんどが配置数が激減している。 一方で小枝や薪、ガマなどの自然物、そのほか家具から得られる布やスクラップなどは変化が無いため これらは生存する上で重要なアイテムの供給源となる。 ---- *開始地点考察 -プレザント・バレー 他のマップへのアクセスが良好で、室温の高い建物がルート上にまんべんなく存在し、またツール類を拾いやすい。 一方で、天候が悪化しやすい中ではマップの広さがいやらしい。 -荒れ果てた岬 マップが狭く気候も他2つのマップよりは穏やかで、建物の密度が高い。 ただし室温が十分な建物や中が明るい建物は少なく、アイテム(マッチ、照明含む)の確保が難しい。 -シンリンオオカミの山 あまりにも寒すぎる上に道が険しいため、崖を強引に降り、山小屋へ急がねばコンディション悪化は避けられない。 しかし、マッチや衣服、工具等のアイテムを拾える可能性が高い点、そしてガマによるカロリー確保ができる点では、長期間の生存の立ち上がりに有利。 谷から尾根へ上る洞窟にマッチと薪があるので、山小屋から遠い地点にスポーンした場合は、たき火で低体温症を避けることもできる。 -荒れ果てた湿原 ミニマップがなく、線路があり迷いにくいため、最も早期に謎の湖へ離脱できるマップ。 ただし、水没とオオカミには注意。 ---- *動き方 **開始直後 開始したらすぐに現在地を把握し、とにかく、一目散に最寄りの建造物へと走ること。 低体温症リスクのパーセンテージと相談だが、走る傍らですぐに拾える小枝と、ガマなどの自然物はある程度集めておいた方がよい。 特に食料の確保が厳しいため、群生していることの多いガマは積極的に集めよう。 無事建造物に着いたら物資を漁る前に体感温度を必ず確認すること。 INTERLOPERでは建造物の中でも体感温度がマイナスになることが珍しくないため 外で凍えたまま漁っているとそのまま低体温症に陥る可能性がある。 その場合は、一度ベッドで眠るなどして凍えを回復させてから探索しよう。もちろんベッドの保温ボーナス、室温、体調を見て総合的に判断したい。 **初期 一先ず最初期の生存が出来たら、次の目的は建造物をめぐりツールを探すことである。 家具を解体し鍛造にも必要な&bold(){大型ハンマー}と、薪・若木・金属くずの入手に必要な&bold(){金鋸}は必ず確保したい。 無限に使える虫眼鏡や行動範囲を広げることのできる寝袋が手に入ると非常に心強いが、配置数が少なく、期待はできない。 もし吹雪などで滞在を余儀なくされた場合も、服を修理したり家具を解体してばらした木材や布を採取するなどして極力時間を無駄にしないようにしたい。 また、食事は基本的に寝る前のみとし、ある程度健康度が悪化するのは必要経費と割り切る。 体調が100%でも、ナイフ、手斧のない状態で狼に襲われれば絶望的なので、冷えで死なない程度でいいやと割り切ると、自然と食料は手許にのこる。 初期~中期にかけて、低体温症や食中毒にかかる、吹雪が頻発するなどして拠点にこもらざるを得ない状況もありうるが、キャビンフィーバーには常に意識を向けておくべき。正確な発生条件が明らかでないだけに、なんとなくプレイしていると思わぬタイミングでリスクが発生する。冷えや疲労のゲージが十分で、吹雪でないのであれば常に外にいるくらいでもいい。 そのため、野外で比較的安全な環境である釣り小屋の有無は拠点の利便性に大きく関わると言える。 **中期生存 移動ルートの差異はあれど、ここまでは大まかに同じ立ち回りになると思われるが、ここからは気象条件・アイテム・プレイスタイルによってさまざまに分岐していくことだろう。 大きく分けて、すべきこと(できること)は -腸、毛皮の確保 --鹿の死体剥ぎ取り、ウサギ罠猟など -カロリー確保 --死体剥ぎ取り、ウサギ罠猟、釣り、ガマ探索、拠点探索など -アイテム探索 --寝袋やマッチ、工具等の拠点探索、白樺・楓の探索 -薪の確保 --家具解体、枝ひろい、拠点探索 -鍛造 --鍋等から金属くずの入手、石炭拾い、岬への移動 -クラフト --糸・釣り具、罠、ブーツ、ミトンなど すべてについて、諸条件によりできることとできないこと、そしてアイテム等から競合してしまうことを把握して、複合的に計画を立てていくことが、より長期の生存につながる。 一例として、動物性のカロリー確保、衣服の作製を主眼においた立ち回りを紹介する。 #region(立ち回りの一例) 大型ハンマーと金鋸を確保できていることは前提として 中期以上に生存を目指すのであれば食料の確保が課題となってくる。 アイテムの配置数が極めて少ないINTERLOPERでも確保しやすい食料はウサギと魚であるため(※) これらの入手がしやすい場所を拠点と定め、そこで定住するとよい。 候補としては… ・野ウサギの島(沿岸のハイウェイ) その名の通り、拠点の周囲にウサギが生息しており、罠で簡単に猟ができる。 薪になる大枝がすぐ近くにスポーンするのも便利。 釣り小屋へのアクセスも良く、食料の確保には事欠かないだろう。 さらに、裏手の海岸はビーチコーミングのアイテムが流れ着くこともある。 室内で火が起こせないこと、作業台が遠く、片方は屋外、もう片方が狼の縄張りの中にあるガソリンスタンドと 水作りやクラフトにやや危険が伴うことが欠点。 ・狩猟小屋(ミステリーレイク) 野ウサギの島と同様、すぐ近くにウサギの生息地があり猟が簡単。 あちらと異なり室内に作業台もストーブも完備しているためキャビンフィーバーに注意すれば生活も安定する。 一方で、釣り小屋へ行こうとした場合はかなり遠くなってしまう。 ・管理小屋(ミステリーレイク) 上記の2カ所ほど近くはないが、やはりウサギの狩りは可能。狩猟小屋と違い釣り小屋へのアクセスも良い。 こちらも室内に作業台とストーブがあるため、クラフトや水の生産は安全に行える。 ただし入口やウサギの生息地付近までオオカミがやってくることもある。 なお余談だが、INTERLOPERでは貴重な寝袋が配置されていることがある。不測のキャビンフィーバー対策として入手を試みても良い。 ウサギと魚の狩猟体制が整えば、ある程度生活は安定するはず。 ほぼ無限に入手できるアイテムで狩猟を続けられるため、キャビンフィーバーに気を配れば食料は問題ない。 #endregion **長期生存 生存日数が長期化するにつれ、いわゆる「世界崩壊システム」の影響が顕著になっていく。 初期には-10℃程度であった昼間の外気温も、数十日経過すると-20~-30℃を上回ることが少なくなり、強風や吹雪の頻度は増えてくる。 室温が十分な拠点の周りで生活すれば安定はするが、定住前に虫眼鏡を見つけていなければ、少ないマッチの枯渇が死を意味する。 つまり、日数経過により諸条件が厳しくなる前に、いかに素早くアイテムを収集・作製しているかがその後の生存日数に影響してくる。 一応、下記のような、外部からのアイテム供給なしに持続可能な生活も考えることはできるが、気温低下・燃料確保・衣服の劣化を考えるとかなり厳しい。 #region(永続的な生活) ウサギの発生地と隣接した建物で、ウサギ罠猟だけをして暮らす。 虫眼鏡があれば、枝を拾って火をおこし、ウサギ肉の調理をずっと続けることができる。 解体によって得られた腸で、壊れた罠を直すことができる。 解体も素手で行えば、特別な工具もその修理も必要ない。 ただし、天候悪化によって日が熾せなかったり、枝を拾いに行けなかったりする中で生活を安定させるのは、高いスキルと豊富なアイテム備蓄が必要となってくるだろう。 #endregion 総括すると、中期以前に必須としたアイテムのほかに、 -マッチの残数以上に生存するのであれば&bold(){虫眼鏡や} -薪やスクラップの採取に必要な金鋸を修理できる&bold(){高級修理工具が必要となってくる。} 条件悪化でどんどん行動が制約されていくことを考えると、中期以前から最終的な生活の実態を意識しながら各種行動を選択していきたい。 INTERLOPERではしらみつぶしに探索することも難しいため、どこに配置されているかの運も絡んでしまう。 臨機応変に対応すれば数十日の生存は堅いが、ストレスなく長期生存を目指すのであれば、ジリ貧になる前にセーブデータを消してやり直すという手もある。 もちろん死ぬまで最善を尽くすのがこのゲームの醍醐味だという態度も正しいので、各々のプレイスタイルを築き上げよう。 ---- *重要アイテムの発見場所 あくまで「発見が報告された場所」であり「確定で配置される場所」ではない点に注意。 大型ハンマーは配置箇所が4か所と開発よりアナウンスされており、配置される可能性のある場所からランダムで選ばれると予想される。 一部の箇所はアイテム自体はランダムなものの、金鋸or大型ハンマーが高確率で配置されている?(要検証) 一方、鯨工場は多種のアイテムの目撃報告があるが、配置確率そのものは高くない模様。 (開始地点の都合上ミステリーレイク及び沿岸のハイウェイの情報が少ないため、発見報告等あればお願いします) #region(報告にあった発見場所) -金鋸 名も無い湖(ミステリーレイク) 狩猟小屋(ミステリーレイク) カーター水力発電所(ミステリーレイク) ガソリンスタンド(沿岸のハイウェイ) 農場の地下室(プレザント・バレー) 電波塔(プレザント・バレー) 鯨工場(荒れ果てた岬) 山小屋(シンリンオオカミの山) -大型ハンマー 納屋(プレザント・バレー) 農場の地下室(プレザント・バレー) 電波塔(プレザント・バレー) 鯨工場(荒れ果てた岬) クリスタルレイクの釣り小屋(シンリンオオカミの山) 山小屋(シンリンオオカミの山) -虫眼鏡 管理小屋(ミステリーレイク) 山小屋(シンリンオオカミの山) -寝袋 管理小屋(ミステリーレイク) 洞窟(プレザント・バレー) 鯨工場(荒れ果てた岬) -高級修理工具 カーター水力発電所(ミステリーレイク) 納屋(プレザント・バレー) 鯨工場(荒れ果てた岬) #endregion ---- *コメント #pcomment(INTERLOPER攻略/コメント,new,reply) [[コメントログ>INTERLOPER攻略/コメント]]

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