有効なテクニックや小ネタの披露、ゲーム仕様に関する研究報告等にお使いください。
なお、常に新しいものが上に表示されるよう、項目の新設は下記横線のすぐ下にお願いします。
状態別野生動物反応一覧
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プレイヤー |
ウサギ |
シカ |
クマ |
オオカミ |
灯火を持ったプレイヤー |
焚き火 |
におい |
地面のおとり |
銃や弓の命中(注12) |
ウサギ |
通常 |
鳴き声を上げずに逃避へ |
反応なし |
反応なし |
鳴き声を上げて逃避へ |
鳴き声を上げて逃避へ |
不明 |
鳴き声を上げて逃避へ |
不明 |
反応なし? |
当れば死に、かすめれば逃避へ |
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逃避 |
反応なし?(注1) |
反応なし |
反応なし |
鳴き声を上げて逃避へ(注2) |
鳴き声を上げて逃避へ(注2) |
不明 |
鳴き声を上げて逃避へ |
不明 |
反応なし? |
不明 |
シカ |
通常 |
逃避へ |
反応なし |
反応なし |
逃避へ |
逃避へ |
不明 |
逃避へ |
不明 |
反応なし? |
半矢だと逃避へ |
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逃避 |
反応なし?(注1) |
反応なし |
反応なし |
逃避へ(注2) |
逃避へ(注2) |
不明 |
逃避へ |
不明 |
反応なし? |
不明 |
クマ |
通常 |
ある距離までは通常のまま(こちらに向かってくる?)近いと攻撃へ(注10) |
反応なし |
反応なし |
不明 |
不明(注3) |
不明 |
不明 |
不明 |
不明 |
半矢でこちらに気づいていないと逃避へ、気づいていれば攻撃へ |
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逃避 |
反応なし?(注1) |
反応なし |
反応なし |
不明 |
不明 |
不明 |
不明 |
不明 |
不明 |
不明 |
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攻撃 |
飛びかかる→襲撃演出へ(注11) |
反応なし |
反応なし |
不明 |
不明 |
不明 |
不明 |
不明 |
不明 |
反応なし? |
オオカミ |
通常 |
威嚇or逃避へ、至近距離ではそのまま攻撃へ(注4) |
足早に近づき、攻撃へ |
足早に近づき、攻撃へ |
鳴き声を上げて逃避へ |
反応なし |
"威嚇へ(注4/注5)" |
鳴き声を上げて逃避へ |
足早に近づく |
反応なし? |
半矢でこちらに気づいていないと逃避へ、気づいていれば逃避or攻撃へ |
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逃避 |
反応なし?(注1) |
反応なし? |
反応なし? |
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反応なし |
不明 |
鳴き声を上げて逃避へ |
反応なし? |
反応なし? |
不明 |
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威嚇 |
唸りながら近づき攻撃へ、こちらが遠ざかって感知範囲外に出れば通常に戻る |
不明 |
不明 |
鳴き声を上げて逃避へ |
反応なし |
振り回し成功で鳴き声を上げて逃避へ(注5) |
鳴き声を上げて逃避へ |
反応なし? |
おとりを落とすプレイヤーの行動が成功すれば威嚇をやめ、おとりを持ち去る(注6) |
逃避へ? |
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攻撃 |
飛びかかる→格闘(注7) |
プレイヤーを優先?(注8) |
プレイヤーを優先?(注8) |
不明 |
反応なし |
飛びかかる→格闘(注7) |
不明 |
反応なし? |
おとりを持ち去る?(注9) |
反応なし? |
注 |
1 |
逃避中にプレイヤーのそばに来てもそのまま方向を変えずに走り去る(走路上にプレイヤーが居る場合、完全に位置が重なることもある)ために無反応だと思われる |
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2 |
上記の現象とは逆に、例えば草食動物がプレイヤーから逃げている最中でも、肉食動物を発見すると離れる方向に逃げる。ただし必ずというわけではなく、シカの追い込み猟などにおいては、オオカミに気づいて戻ってくるシカを何度も追い立てていると、自分からオオカミに至近距離まで近づいたりする。 |
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3 |
wikiのコメントに、「クマが狼を威嚇する声をあげた」という書き込みがありますが、同様の現象を目撃したことはなく不明。開発ロードマップに関連するアプデ方針があるので、今後変わる可能性は高いと思われる |
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4 |
個体によっては真っ先に逃避するものも。また、コメントに「負傷していると逃避を選択する率が上がる」旨の書き込みがあるが、未検証。また、負傷すると移動速度や感知範囲が著しく変わるため、独立した行動パターンとして理解することもできるだろう |
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5 |
wikiにもいくつかのテクニックの記述があるが、当方未検証。また、火の点いた照明アイテムを持っているだけで近寄ってこないようだが、これも未検証。個体差もある? |
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6 |
おとりに引っかかると唸り声が止まる。引っかかる距離・確率があるようだが個体差も含め未検証。 |
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7 |
唸りがほえ声に変わり、移動速度が大幅に速くなる(プレイヤーのダッシュより少し早い程度)。この状態でプレイヤーと接触するとオオカミと格闘するアニメーションが表示される。大抵は「オオカミが攻撃する」というと、この格闘アニメーションそのものをイメージされる方が多いと思われるが、なにか良い呼びわけはないものだろうか。 |
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8 |
シカ・ウサギともに、追いかけている最中に気づかれた際、ごく自然な流れでこちらに飛び掛ってくるのを確認。また、草食動物を食べている間も、威嚇なしに襲ってくるようだが、それは威嚇の範囲が極端に狭くなっているからなのか、それとも内部的に攻撃中扱いなのかは分らない。そもそも食事中は移動しない点や音が独自のものである点などを考えると、独立した状態と見るべきかもしれない |
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9 |
コメントに「屋外に置いて保存している肉を、シカを狩っているオオカミが持ち去った」という報告があるが未検証。もともと置いてあったおとりだけでなく、おとりをおいた場合の動作も未検証 |
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10 |
そもそもクマに近づいたことがあまりないのでよくわからない |
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11 |
立ち上がって威嚇してくることもあるが、立ち上がっている間に(こちらから歩いていって)接触すると襲撃アニメーションに入ることを確認。 |
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12 |
矢が動物をかすめる、銃声が相手に聞こえる、遠距離狙撃で銃弾が相手をかすめるなどする場合も半矢と同様の反応を見せる。なお、銃で遠距離狙撃の場合、銃声に気づかれない場合もある。ウサギは半矢になりえない? |
閉所性発熱に関する実験
キャビンフィーバーは屋内滞在が増える高
難易度や長期プレイ中は嫌らしいリスクで、特に発生条件が明示されていない点が嫌らしい。そこで、一日ごとに屋内滞在時間を記録することで発生条件を調べてみた。詳しい方法は以下
1.難易度を侵入者にして、だいたい100日くらい生存する
2.朝起きた際に、前日の日中屋内滞在時間+睡眠時間を日記に書く
3.キャビンフィーバーのリスクが発生したら、屋外活動でパーセンテージを下げつつ、逐一パーセンテージを記録する
なお、時間については"日昇日没までn時間"のアナウンスを参照しているので、かなりの誤差は出ているだろう。また発症条件は過去6日間の活動が関係するということはアナウンスされているので、6日間の合計を考慮する。
実験期間中に二度リスクが発生した。一度目は100.5h/6dで69%になり、その後6時間の屋外活動で24%まで下がった。二度目は106h/6dで72%、9.5時間の屋外活動で34%まで減少。
以上のことから、6日間で百数時間の屋内滞在があるとリスクが70%前後で発生し、その後さらに10時間弱屋内滞在すると発症するようになっていると推定できる。
一方で、期間中に6日間の屋内滞在時間が100時間を超えたのは上記2ケースの他、1度発生し、その際はリスクが生じなかった。115h/6dとなっても発症しなかったが、このうち24時間ほどはロードはないが温度補正のある洞窟(いわゆる屋内扱いの洞窟)で過ごしたものである。このため、洞窟滞在時間はキャビンフィーバーの条件に関わってこないか、何らかの補正がかかっているものと思われる。
なお、(リアルの)実施期間はoutfitterの正式アプデを挟んだ2ヶ月間ほどである
最終更新:2017年07月09日 22:17