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配布についての考え
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to_dk音源配布についての現在の考え <△>
2009年3月27日現在
- to_dk:2009年3月27日の「お知らせなど」記事に関連して
- 将来は、変わるかもしれない
作品公開の意味
- to_dkの作品公開には2つの意味がある
- 自分達の魂を形にして、将来の自分達や他の方に伝える為
- まだ蕾の段階なので、視聴者数は重要視していない
- (と、5年後も言い続けているような気がする)
- 将来、作品を売り物にする時の為の、宣伝活動
- 体が動かなくなって、お金に困った時の保険。これは最初からの予定
- 最近考えているのが、元気な時の商業化。でも、これは、良い曲が溜まってからの話
- 自分達の魂を形にして、将来の自分達や他の方に伝える為
- 実際の所、作品の商業化は難しいと思っている
- to_dkの作品は、視聴者を極端に選ぶから
- 例えば、出会いの曲。ドレドレドーにお金を支払いたいという方は、相当特異な趣味
- ボーカルの声や仕上げの完成度が低いから
- こちらは、作品を作り続けると解決できそう。手応えもある
- to_dkの作品は、視聴者を極端に選ぶから
- ちなみに、商業化(する時)の目的は、次の2つ
- 商業化の一つの目標は、音楽に割く時間と制作予算を増やしたい
- でも、商業化するなら、もっと大きな事にも挑戦したい
- 今考えているアイデアは、「to_dkは曲を提供し、曲に満足した方達が、募金を兼ねてお金を支払い、溜まったお金で、何か、世の中が良くなる事をする」
- 募金活動のような一方的なものではなく、チャリティイベントのような一過性でもなく、関わった人達全員の誇りになる様な、お金の輪を作ってみたい
- もっとも、これらは、会心の楽曲が揃った将来の話。今はまだ、空想でしかない
現行ライセンスについて
- to_dk楽曲のライセンスは、「非営利の2次創作や配布は、クレジット付きで可」「その他はお問い合わせ下さい」
- 相当するのは、クリエイティブコモンズの「表示、非営利、継承」ライセンス
- 問い合わせが多そうなら、ライセンス条件の方にも反映する予定
- 動画は、イラスト作者の方の権利もあるので、一概には言えない
- 相当するのは、クリエイティブコモンズの「表示、非営利、継承」ライセンス
- 理由は、作曲者と利用者の両方が嬉しい形になるから
- 利用が多少面倒になるけれど、それが理由で使われないのなら、その曲に、問い合わせる程の魅力がなかっただけの話
- to_dkがイラストを利用する場合、改変不可の作品でも「是非使いたい」と思ったら、作者に問い合わせている
- 営利でも、喫茶店や商店街やラジオで曲を流す位なら、宣伝メリットの方が大きいと思う
- ラジオで曲を流す場合は、アーティスト名も伝えてくれる
- 但し、「商用の音源や作品を無許可で配布」については意見保留
- 商用だと、他の方も共同権利者になるので、作曲者の一存で決める訳にはいかない
- 音源フリーには、便乗商法があるみたい(記事の上の方)
- 集客材料として無料の音源を使い、グッズを販売する商法
- 後は、無料の音源をCD化して、高額の手数料を取るなど
- この辺りの対応については、今は判断保留にするけれども、商業化する際には検討しないといけない
- しかしながら、to_dk楽曲のライセンスは「営利利用の場合は別途お問い合わせ下さい」としている
- 理由は、著作権管理団体などからクレームが付いた時、営利利用者まで巻き込まれる可能性が高くなるから