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2008年
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to_dk
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to_dkの歴史。2008年 <△>
この年は、初心者ながら、作曲と動画制作に集中した年
- 世界最大の動画サイト「YouTube」にも投稿を開始する
- 作曲ツール「Music Maker」に関する制作メモの発信を始める
- 当時のインターネット上には、作曲初心者向けの情報が非常に少なかった
- 作曲ツール間の連携に関する情報も、殆ど無かった
- そして、Music Makerの付属機能は、初音ミクと相性が良かった
1月
1日。映像1作目公開「晴のち雷」(=伴奏なし)
- zoomeサークル「TDKI」に初投稿
- to_dk作品の名物「クレジット表示」。最初は表示するだけだった
3月
9日。初の伴奏付き曲(この時は曲だけ完成)「発芽、それは地上への挑戦」
- 作曲用ソフト Music Makerを使った初の作品
- ミクさんは、当然参加
- ピアプロに初投稿する(現在は削除済み)
- 記録係は、この曲をミクの日に投稿すると、決めていた
- なので、毎晩夜更かし状態
- この曲を作る過程で、記録係は DTMという言葉を知るようになる
25日。映像2作目公開「電話に一言」
- 映像制作にも、Music Makerを導入した
- 理由は、Adobe Flashだけで作成すると、映像と音がずれるから
- 導入は、手探りだった
- Music Makerの映像編集機能は、製品マニュアルに無い未知の機能
- 有志による動画講座もあったけれど、記録係は知らなかった
4月
5日。to_dkが、zoomeサークル「メーカー未公認jamバンドファンクラブ」に初投稿
- 投稿したのは「電話に一言」
- この後、zoomeサークルのトピックス(= 掲示板)にて、記録係が制作メモの投稿を始める
上旬。ねんどろいどミクさん(ねんどろいど初音ミクの1人)が、to_dkに参加
- 記録係が混乱するが、数日後、立ち直る
- 最初の役割は、監修のみだった
12日。映像3作目公開「発芽、それは地上への挑戦」
- 込み入った感情と背景を、物語として表現した作品
- 公式以外のイラスト(ピアプロ)を初採用
- 映画風の独自の映像表現は、この作品から始まった
中旬。ねんどろいどミクさんが、演技指導に初参加
- イラスト選定と映像演出において、大きな役割を果たす
5月
20日。映像4作目公開「出会い」
- 物語として表現する為に、紙芝居の技術を導入した作品
- スタッフロールBGMを初導入
- H.264を初導入(=表示が綺麗になる技術)
6月
15日。研究作品1を公開「とある作曲風景」
- ミクさんの声と伴奏を、波のように並べる方法を発見した
- といっても、力技
- 記録係が0.03秒以下の精度で、2つの音声を合わせる
- jamバンドの天音カナさんが、映像に初登場
7月
- 紙芝居風の演出技術を確立した作品
- 作曲時のパソコン負荷を減らす手法を発見した
- これまでは、イコライザーを使う事も出来なかった
10月
30日。投稿サイトzoomeの親会社が、アイティメディア株式会社に変わる
11月
2日。映像6作目公開「お姉ちゃんをいじめるな」
- 短時間の感情変化を映像効果(エフェクト)で補う表現手法を開発
上旬。投稿サイト「MySpace」に楽曲投稿開始
上旬。このウィキ(to_dk@ウィキ)の運用開始
上旬。お知らせ係が、to_dkにこっそり参加
27日。研究作品2を公開「Sound Test 1- Intervals(音程)」
上旬。このウィキ(to_dk@ウィキ)の運用開始
上旬。お知らせ係が、to_dkにこっそり参加
27日。研究作品2を公開「Sound Test 1- Intervals(音程)」
- イラストをお借りせずに、意味のある映像表現に挑戦
- ミクさんが登場しない、初の作品
- 彼女が登場すると、この作品の主役よりも目立ってしまう
下旬。研究作品を公開したけれど回収「Sound Test 2- Octave(完全8度)」
- 音が悪かったので、後日、ピアノ版に差し替えた
12月
1日。研究作品3を公開「Sound Test 2- Octave(完全8度)(Piano Version)」
- 「イラストの動きで時間を制御する方法」に取り組んだ作品
下旬。初の初音ミク以外ボーカル楽曲「LET'S BEGIN OUR MUSIC」
- 投稿サイト「DTM作曲コンテスト」に初投稿
- でも、投稿条件間違いで自主回収