※この記事は資料が少なく偏った視点に基づいているため、記事の中立性を保ち正確な内容を記すために更なる追記、校閲をお願いします。
ふと鯖とは
ありったけのフォトちゃん民を集めたユートピア!
掲示板からTwitterへの移行、世代や趣味でそれぞれのグループに分かれて行ったフォトちゃん民をまとめ上げた超巨大交流サーバー。
存在が明確に確認されているのは2021年中期から。一説には、ルート・レイク崩壊後のDiscordの移住先として、2020年内から存在していた可能性がある。
サーバー管理者は当時圧倒的なイン率を誇っていたBAN。誕生からしばらくは少数のメンバーに利用され、陰鬱な雰囲気もない程よく栄えた平和なサーバーとして続いていた。
2021年のある時期を転換点に、ふと鯖はフォトちゃんで新規メンバーを募集し、過去から最新まで数年間に渡る全てのフォトちゃん民を集合させた交流サーバーに変化した。一気に大所帯となったふと鯖は、接点の失われていたフォトちゃん民を繋ぎ、連日連夜投稿の絶えない活気に満ち溢れた場所となった。
しかし、運命は残酷だった。人が多ければ問題も多くなるのは、どのコミュニティでも同じことであり、ことフォトちゃんに関しても例外ではなかった。問題行動を起こした人への処罰の議論やバッシングで数日に一度サーバーは荒れ、全員が同じ掲示板を出身としたためか処罰を下す決断になかなか至れず、何度も先延ばしにされ、何度も迷惑行為を繰り返していた。また、問題児内蔵民と一部メンバーの対立が必要以上に激化し、これがサーバーを分裂させる原因となった。連日のように荒れる様子はかつての雑談掲示板の無法地帯のようだと想起する。
良くも悪くも「フォトちゃん民が何も成長しなかった延長線上」と評されている
存在が明確に確認されているのは2021年中期から。一説には、ルート・レイク崩壊後のDiscordの移住先として、2020年内から存在していた可能性がある。
サーバー管理者は当時圧倒的なイン率を誇っていたBAN。誕生からしばらくは少数のメンバーに利用され、陰鬱な雰囲気もない程よく栄えた平和なサーバーとして続いていた。
2021年のある時期を転換点に、ふと鯖はフォトちゃんで新規メンバーを募集し、過去から最新まで数年間に渡る全てのフォトちゃん民を集合させた交流サーバーに変化した。一気に大所帯となったふと鯖は、接点の失われていたフォトちゃん民を繋ぎ、連日連夜投稿の絶えない活気に満ち溢れた場所となった。
しかし、運命は残酷だった。人が多ければ問題も多くなるのは、どのコミュニティでも同じことであり、ことフォトちゃんに関しても例外ではなかった。問題行動を起こした人への処罰の議論やバッシングで数日に一度サーバーは荒れ、全員が同じ掲示板を出身としたためか処罰を下す決断になかなか至れず、何度も先延ばしにされ、何度も迷惑行為を繰り返していた。また、問題児内蔵民と一部メンバーの対立が必要以上に激化し、これがサーバーを分裂させる原因となった。連日のように荒れる様子はかつての雑談掲示板の無法地帯のようだと想起する。
良くも悪くも「フォトちゃん民が何も成長しなかった延長線上」と評されている
ふと鯖での交流
ふと鯖ではVCが活発に動いており、VC文化が盛んであったと言える。
夕方から深夜帯にかけてVCは開かれ、ゴールデンタイムには数十人のメンバーが一堂に会していた。また、日によってVCで行われていたことも様々で、ゲームはもちろんのことイラスト配信や雑談など、参加する者を毎日楽しませてくれた。最も特徴的なことは、チャット上でいくら喧嘩した日の後でも、皆がVCに集まってきたことだ。それだけこのサーバーのVCは憩いの場として人々の心に存在していた。
夕方から深夜帯にかけてVCは開かれ、ゴールデンタイムには数十人のメンバーが一堂に会していた。また、日によってVCで行われていたことも様々で、ゲームはもちろんのことイラスト配信や雑談など、参加する者を毎日楽しませてくれた。最も特徴的なことは、チャット上でいくら喧嘩した日の後でも、皆がVCに集まってきたことだ。それだけこのサーバーのVCは憩いの場として人々の心に存在していた。
ゲームチャンネルも数多く存在し、趣味の合う者達の絆は深められていった。以下では、ふと鯖でプレイされていた主なゲームを紹介する。追記は自由です!思い出せる限りどんどん追加していってください。
フォートナイト
全員の故郷。通常マッチよりもクリエイティブモードで作ったマップを皆で遊ぶことが多かった。NTWやTニキジャングルなどは大人気だった。
マインクラフト
マルチプレイが人気なマイクラだが、ふと鯖ほどの規模の大きさだとその人気は圧倒的なまでになり、基本延長されることのないRealmの1ヶ月コースがもう1ヶ月分買い足された。
ガーティックフォン
人気の絵しりとりゲームはふと鯖でも大流行。連日VCに笑いをもたらした。
ふと鯖イベント年表
2021/12/22 あぽう事件発生。ふと鯖からのBANを自分から要請し執行される。 2022/5/1 ふと鯖で革命の気配。その結果は不明。 2022/5/2 APEXふと鯖カップ。 2022/5/5 やぎちゃんをキックするかどうかで荒れる。最終的にやぎちゃんは蹴られた。 2022/5/7 ヌマリーグが開催される。ゲーム内容はネプリーグ。勝者には特別なロールが付与された。 2022/5/8 ふと鯖が鯖落ち。 2022/5/15 ふと鯖の情報をフォトちゃんに書かれる。内通者編。 2022/6/15 一定の権限を持たせた幹部を投票で任命。No.2の副官にはさしみとマコティオが就任。 ポットがチャンネル閲覧用ロールを消して実質引退するが、数時間後に復活。 ポットの一緒に探してこうよ構文が誕生する。 2022/6/19 幹部のミスでチャンネルを削除する事件が2度も発生。幹部権限の存在意義が問われる。 2022/6/25 ポットが閲覧用ロールを再度消し引退。その後サーバー自体から抜け完全に離脱。 2022/6/28 ポット復帰騒動。結局復帰しなかったが荒れに荒れた。 この件で幹部辞任騒動が発生、数名が権限を破棄し人数が大きく減小。 2022/7/24 ポットにネカマどっきりをほぼサーバー総出で仕掛ける。結構ひどい内容なので書くことはしない。 2022/7/27 ふと鯖から権限持ち幹部が消滅。 2022/7/29 ふと鯖のサーバー名からカテゴリー、チャンネル名全てがまんすじになってしまう。 この事件を手動したのが影の権限持ちであるモ民(モンスト民)であったため大荒れする。 モ民に権限を与えた鯖主のBANに説明を求める声が上がるが、本人は爆睡。 2022/7/31 再びふと鯖の内情がフォトちゃんの名無しのラマに流出する。情報の統制を開始。 2022/8/12 メンバー同士の不和やサーバー管理者への不信感から、反対派がサーバーを一斉離脱する。 離脱の計画を練った鯖を後継鯖としてその後しばらく活動するが、最終的に過疎化した。
ふと鯖マイクラ年表
2022/7/5 ぼっちがマイクラでチートを使う。 2022/7/17 ぼっちがキムチの店を破壊。強制労働の刑に処される。 2022/7/22 ゲーム内でアイテムの窃盗が起こりすぎて大荒れ。 2023/1月 後継鯖マイクラシーズン2が開始。 2023/5/8 後継鯖マイクラシーズン3が開始。