岩手 - 都道府県バトロワ @ ウィキ | ハイパー偏見妄想バトル

編集お待ちしております。

犬耳おっさん概念

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• 反骨心が凄い。
• 一揆と祭りを混同している。
• 見た目は巌のように厳つめ。だけど、実際は人懐っこくてお客さんにはいつもわんこそばを勧めてくる犬耳おっさん
• 若い頃はロックの塊で、今は農業を営んでいる。
• 敵には容赦なくわんこそばを食べさせる。

岩手文学青年概念

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• 性格などは概ね犬耳おっさん概念基準。優しいので東北の仲間は殺したくないし、殺してほしくないと考えている
• 武器は南部鉄器製のメリケンサック「南部鉄拳」

岩手文学青年の特殊能力「語り部」

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• 岩手の物語を現実に呼び出す

主な使い方は
①「注文の多い料理店」改め「注文の多い蕎麦屋」に引き込み、わんこそばを食べさせる
②遠野物語から妖怪を出したり、アメニモマケズで身体強化
③銀河鉄道の夜から銀河鉄道を出して長距離移動
④よだかの星で自分の拳に炎を纏わせる。ただしこれを使うと炎が燃え広がり、やがて燃え尽きる。いわゆる自爆技
しかし、その生き様で山形が倒れて戦えなくなった宮城にもう一度戦う勇気を与える展開も
また、追加効果で自分を含む倒れた東北の想いと力を別の県に与える

• これは宮沢賢治の物語に見られる「命は別の命を助けるために生きる」という想いと東北の潜在的にある「私達を忘れないで」という思いが重なって生まれた奇跡で、岩手はこのことを知らない

以上岩手怪文書でした。サメに食われてきます。

岩手県の異能概念

• 幻覚系異能『理想郷(イーハトーブ)』

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• 暴力行為禁止領域を作り、領域内にいる者に幻覚を見せる。
• 幻覚は銀河鉄道など童話を想起させるものの複合体。幻覚にかかったものは戦意喪失し、子供の様な言動をとり始める
• 領域は出入り自由であり、領域を出れば幻覚は解ける。
• また岩手は必ず領域の外にいなければならず、異能使用中はエスペラント語しか話せなくなる
• 宮沢賢治の童話より(イーハトーブは岩手をエスペラント風に発音したものと考えられている)

• 捕縛系異能『三ツ石封じ』

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• 神通力で相手を「三ツ石」と呼ばれる石に閉じ込める。内側からの脱出は鬼の力があったとしても難しく岩手が解除しない限り岩の中から出るのは不可能に近い。
• また、岩から出た相手に、三ツ石に手形を押させることで岩手相手に攻撃を出来なくし、岩手県内で使用した場合は岩手に侵入するのを不可能にする。
• 元ネタは岩手の伝説「鬼の手形」の三ツ石。「岩手」の名の由来にもなっている。

• 変身系異能『狐剣舞（きつねけんばい）』

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• 由来は岩手県北上市周辺に伝わる伝統芸能・鬼剣舞（おにけんばい）の一つ狐剣舞より
• 鬼剣舞は念仏踊りに分類され、威嚇的な鬼のような面をつけ勇壮に踊るところから、明治後期以降（1897年(明治30年)頃）に「鬼剣舞」と呼称されるようになった
• 狐剣舞は鬼剣舞伝承系統の一つである滑田剣舞系の踊組みだけで踊られている剣舞
• かつて八人加護を踊る際、一人が腹痛の為欠員にせざるをえずやむなく七人で演目を果たそうとした時、稲荷明神が化身である狐を遣わせ、八人加護として演目を果たしてくれた
• 感激した踊り手達はこの事を象徴した踊型を鬼剣舞に組み込んだ。それが狐剣舞である
• 異能『狐剣舞』はそれに因んだ異能で、狐剣舞の衣装になり、稲荷明神の加護を受ける
• 稲荷明神の加護により、ダメージを受けても行動に支障をきたさない
• また、この状態で剣舞を舞うと、その場の気を整え浄化する為、悪霊や怨霊といったものを近寄らせない

岩手県の異能概念

• 南部鉄拳

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• 南部鉄器製のメリケンサック

南部鉄器とは岩手県の盛岡市や奥州市の水沢地域でつくられている鉄鋳物の総称。南部とは盛岡藩の別名。現在は伊達藩(奥州市)でつくられていた水沢地域の鉄器も含む。
鉄鋳物とは高温で溶かした鉄を、鋳型に流して形をつくる技法。多分、メリケンサックはつくられていない。いいんだ、そういうのは
水沢地域の南部鉄器は平安時代末期に藤原清衡が滋賀から鋳物師を招き、鍋や釜、農機具などの生活用品をつくらせたのが始まりとされている。
盛岡市の南部鉄器は17世紀中頃に京都から茶釜師を招き、つくらせた茶の湯釜が発祥。現在でも主に茶釜や鉄瓶などがつくられている。
サビが出にくく、丈夫なため手入れをすれば末永く使用出来る。
色は黒が一般的。
様々な技法があるが、表面に丸い粒を並べる「あられ」紋様が代表的。