諏訪子「あ～つ～い～」
神奈子「神ともあろうものがなにだらしない格好してるんだい!!みっともない。」
諏訪子「ふっふっふ、わかってないなぁ神奈子は、私がこういうだらしない格好をしてることによって
集まってくる信仰もあるんだよ。」
神奈子「ふん、色気のいの字もないお子様体型が何を言うんだい。さっさと服を着な。」
小町「おーい、諏訪子様宛に東方ファイトの参加状だよ。」
諏訪子「ふっふっふ、久々の出番ね。神奈子!!私の神徳とくと見るがいいわ。」
神奈子「ちょっとまちな!!おい、諏訪子!!」
早苗「あれ?諏訪子様お出かけですか?…その格好で…?」
諏訪子「そうそう、ちょっとお留守番お願いね早苗。」
早苗「…はぁ…でももう少ししっかり服を着たほうが言いと思いますけど…」
諏訪子「ふっふっふ、そんな常識に捕らわれているうちはまだまだだよ。」
神奈子「神ともあろうものがなにだらしない格好してるんだい!!みっともない。」
諏訪子「ふっふっふ、わかってないなぁ神奈子は、私がこういうだらしない格好をしてることによって
集まってくる信仰もあるんだよ。」
神奈子「ふん、色気のいの字もないお子様体型が何を言うんだい。さっさと服を着な。」
小町「おーい、諏訪子様宛に東方ファイトの参加状だよ。」
諏訪子「ふっふっふ、久々の出番ね。神奈子!!私の神徳とくと見るがいいわ。」
神奈子「ちょっとまちな!!おい、諏訪子!!」
早苗「あれ?諏訪子様お出かけですか?…その格好で…?」
諏訪子「そうそう、ちょっとお留守番お願いね早苗。」
早苗「…はぁ…でももう少ししっかり服を着たほうが言いと思いますけど…」
諏訪子「ふっふっふ、そんな常識に捕らわれているうちはまだまだだよ。」
咲夜「ふぅ、あっついわねぇ…」
レミィ「咲夜、暑いならもう少し薄着にしたらどうだい?」
咲夜「いいえ、お嬢様、我々メイドにとってこのメイド服はユニフォーム。
これを脱ぐのはお嬢様のメイドを辞める時だけですわ。」
レミィ「…いや、そういってくれるのはありがたいんだけど。私は貴女の体を気遣って…。」
美鈴「咲夜さーん、東方ファイトの参加状が届きましたよ。」
咲夜「そう、わかったわ。お嬢様、御小言はまた後ほど聞きますわ。」
レミィ「別に小言ってほどじゃないんだけどねぇ…。まぁ、がんばってらっしゃい。」
咲夜「はい。」
レミィ「咲夜、暑いならもう少し薄着にしたらどうだい?」
咲夜「いいえ、お嬢様、我々メイドにとってこのメイド服はユニフォーム。
これを脱ぐのはお嬢様のメイドを辞める時だけですわ。」
レミィ「…いや、そういってくれるのはありがたいんだけど。私は貴女の体を気遣って…。」
美鈴「咲夜さーん、東方ファイトの参加状が届きましたよ。」
咲夜「そう、わかったわ。お嬢様、御小言はまた後ほど聞きますわ。」
レミィ「別に小言ってほどじゃないんだけどねぇ…。まぁ、がんばってらっしゃい。」
咲夜「はい。」
映姫「それでは本日のファイトは寺子屋の教師である慧音が夏バテでダウンしてしまったので
その代わりに1日臨時教師として寺子屋で授業を行ってもらいます。」
慧音「うぅ…すまない…」
妹紅「…まったく、徹夜でウエディングドレスなんて作ってるからだよ。」
映姫「なお、今回はクラスを2つに別けて別々に授業を行い、より子供達からの評価が高かったほうを
勝者とします。ただし、あくまで貴女たちは臨時教員ですから、勝負だからといってそれを逸脱
するようなことはしないように。」
諏訪子「相変わらずお堅いねぇ閻魔様は。」
映姫「そういう貴女が一番心配なんですよ!!なんですかその格好は!!」
小町「映姫様…あれが今回の指定の格好となってますんで…」
映姫「なんですって!?何処の誰ですかそんな指定をしてきたのは…はぁ…仕方ない、安価は絶対ですので
その格好は見逃しますが、くれぐれも変なことをなさぬよう!!」
諏訪子「はいは～い」
映姫「…ふぅ、咲夜、貴女に限って万が一はないと思いますが大丈夫ですよね?」
咲夜「もちろんですわ。子供達に完璧な教育を行って見せましょう。」
映姫「あ～…普通でいいですよ?普通で…（ﾊｧ…なんか不安だ…)」
小町「（あぁ、映姫様の心情が手に取るようにわかる…ご苦労様です…)」
その代わりに1日臨時教師として寺子屋で授業を行ってもらいます。」
慧音「うぅ…すまない…」
妹紅「…まったく、徹夜でウエディングドレスなんて作ってるからだよ。」
映姫「なお、今回はクラスを2つに別けて別々に授業を行い、より子供達からの評価が高かったほうを
勝者とします。ただし、あくまで貴女たちは臨時教員ですから、勝負だからといってそれを逸脱
するようなことはしないように。」
諏訪子「相変わらずお堅いねぇ閻魔様は。」
映姫「そういう貴女が一番心配なんですよ!!なんですかその格好は!!」
小町「映姫様…あれが今回の指定の格好となってますんで…」
映姫「なんですって!?何処の誰ですかそんな指定をしてきたのは…はぁ…仕方ない、安価は絶対ですので
その格好は見逃しますが、くれぐれも変なことをなさぬよう!!」
諏訪子「はいは～い」
映姫「…ふぅ、咲夜、貴女に限って万が一はないと思いますが大丈夫ですよね?」
咲夜「もちろんですわ。子供達に完璧な教育を行って見せましょう。」
映姫「あ～…普通でいいですよ?普通で…（ﾊｧ…なんか不安だ…)」
小町「（あぁ、映姫様の心情が手に取るようにわかる…ご苦労様です…)」
- 咲夜side-
咲夜「えー、ではここの問題わかるもの…」
男の子「はいはーい、俺わかるぜおばちゃーん!!」
ﾋｭｯ ｽｺｯ!!
咲夜「女性に向かっておばさんとはなんですか!!もう少し丁寧な言葉を使いなさい!!
それと、私はまだそのような年ではございません!!」
男の子「…ご、ごめんなさい…」
咲夜「ふむ、ちょうどいい機会です。皆さんに、紳士淑女の振る舞い方というものをお教えして差し上げましょう。」
男の子「はいはーい、俺わかるぜおばちゃーん!!」
ﾋｭｯ ｽｺｯ!!
咲夜「女性に向かっておばさんとはなんですか!!もう少し丁寧な言葉を使いなさい!!
それと、私はまだそのような年ではございません!!」
男の子「…ご、ごめんなさい…」
咲夜「ふむ、ちょうどいい機会です。皆さんに、紳士淑女の振る舞い方というものをお教えして差し上げましょう。」
- 諏訪子side-
諏訪子「えーっと、じゃ、この問題は…はい、そこの君!!」
男の子「ぼ、僕!?」
諏訪子「そうそう、そこの君、ほら、早く来てちゃっちゃとといて。」
男の子「は、はい…（ドキドキ）」
諏訪子「フフフ、なに顔赤くしてるの君。もしかして私のこの格好が気になる?」
男の子「い、いえ…別に!!」
諏訪子「良いのよ?無理しなくて。ふふふ、ほら…（ぎゅっ）」
男の子「ふぁ…」
女の子「先生!!授業中にそのような行為はいかがなものかと思います!!」
諏訪子「あら?じゃぁ、あなたにもしてあげるわ。（ぎゅっ）」
女の子「へぇ!?ｷｬ…つ、冷たい…」
諏訪子「うふふ、気持ちいでしょ?他の子もどうかしら?」
生徒一同「…ｺﾞｸﾘ」
男の子「ぼ、僕!?」
諏訪子「そうそう、そこの君、ほら、早く来てちゃっちゃとといて。」
男の子「は、はい…（ドキドキ）」
諏訪子「フフフ、なに顔赤くしてるの君。もしかして私のこの格好が気になる?」
男の子「い、いえ…別に!!」
諏訪子「良いのよ?無理しなくて。ふふふ、ほら…（ぎゅっ）」
男の子「ふぁ…」
女の子「先生!!授業中にそのような行為はいかがなものかと思います!!」
諏訪子「あら?じゃぁ、あなたにもしてあげるわ。（ぎゅっ）」
女の子「へぇ!?ｷｬ…つ、冷たい…」
諏訪子「うふふ、気持ちいでしょ?他の子もどうかしら?」
生徒一同「…ｺﾞｸﾘ」
映姫「…さて、1日経ったわけですが…」
小町「嫌な予感しかしませんね…」
映姫「と、とりあえず、見て行って見ましょうか…まずは咲夜のほうから…」
（ｶﾞﾗｯ）
ｻﾞｯ
生徒一同「お待ちしておりました。閻魔様。」
咲夜「みなさん、良く出来ましたわ。」
映姫「…咲夜…どうしたことですかこれは?」
咲夜「生徒全員に紳士淑女の教育を施しただけですわ。ついでにうちのお嬢様に対する忠誠も。」
生徒一同「我等、お嬢様のため、一生をささげる所存でございます!!」
咲夜「すばらしいですわ。これでまた、お嬢様のカリスマが上がりました。」
映姫「ｯｯｯｯｯ!!!もういいです…次、諏訪子!!」
ｶﾞﾗｯ
生徒一同「我等、諏訪子様の忠実なる僕!!洩矢帝国復活のためありとあらゆる障害に立ち向かいます!!」
諏訪子「ふっふっふ、すばらしいわ。将来有望な子がこんなにもたくさん私に忠誠を誓ってくれるなんて
ご褒美上げなくっちゃね。（ｽﾙｯ）」
生徒一同「ｵｫ…諏訪子様の…神々しい肌が…」
映姫「………諏訪子…変なことをするなといったはずですよね…」
諏訪子「あら?別に変なことしてないわ、私は神のすばらしさをこの子たちに説いただけ。
結果、この子達は私に忠誠と洩矢再建を誓ってくれただけ。そう、何も不自然な点は…」
映姫「大有りです!!生徒を洗脳してどうするんですか!!」
諏訪子「いいじゃん別に。減るもんじゃないし。」
映姫「…そう、ですか…貴女には一度厳しく言っておかねばと思ってましたが…いいでしょう!!
貴女少々自由に動きすぎる!!この四季映姫・ﾔﾏｻﾞﾅﾄﾞｩが自ら貴女に裁きを下します!!」
生徒一同「諏訪子様をお守りしろ!!」
映姫「っちょ・・・はなれなさい!!」
諏訪子「ふっふっふ、流石の閻魔様も、罪もない子供達に手を上げることは出来ないわよねぇ。
さぁて、今のうちに…」
神奈子「…諏訪子…」
早苗「すごいです!!こんなに信仰者集めて!!やはり、常識に捕らわれていては…」
神奈子「早苗は黙ってな!!!!」
早苗「ﾋｨ!!」
諏訪子「おやおや、ご立腹みたいだね神奈子。」
神奈子「あぁ、まさかあんたがそんなこと考えてたなんてね…しかもこんな洗脳まがいなことして信仰を稼ぐとは…
ちょいと、お灸を据えてやらねばならないみたいだね。」
諏訪子「ふっふっふ、面白いじゃないか!!さぁ、第2次洩矢大戦ここに開幕だよ!!」
映姫「えぇい!!いい加減にしなさい!!ラストジャッジメント!!!!!」
小町「嫌な予感しかしませんね…」
映姫「と、とりあえず、見て行って見ましょうか…まずは咲夜のほうから…」
（ｶﾞﾗｯ）
ｻﾞｯ
生徒一同「お待ちしておりました。閻魔様。」
咲夜「みなさん、良く出来ましたわ。」
映姫「…咲夜…どうしたことですかこれは?」
咲夜「生徒全員に紳士淑女の教育を施しただけですわ。ついでにうちのお嬢様に対する忠誠も。」
生徒一同「我等、お嬢様のため、一生をささげる所存でございます!!」
咲夜「すばらしいですわ。これでまた、お嬢様のカリスマが上がりました。」
映姫「ｯｯｯｯｯ!!!もういいです…次、諏訪子!!」
ｶﾞﾗｯ
生徒一同「我等、諏訪子様の忠実なる僕!!洩矢帝国復活のためありとあらゆる障害に立ち向かいます!!」
諏訪子「ふっふっふ、すばらしいわ。将来有望な子がこんなにもたくさん私に忠誠を誓ってくれるなんて
ご褒美上げなくっちゃね。（ｽﾙｯ）」
生徒一同「ｵｫ…諏訪子様の…神々しい肌が…」
映姫「………諏訪子…変なことをするなといったはずですよね…」
諏訪子「あら?別に変なことしてないわ、私は神のすばらしさをこの子たちに説いただけ。
結果、この子達は私に忠誠と洩矢再建を誓ってくれただけ。そう、何も不自然な点は…」
映姫「大有りです!!生徒を洗脳してどうするんですか!!」
諏訪子「いいじゃん別に。減るもんじゃないし。」
映姫「…そう、ですか…貴女には一度厳しく言っておかねばと思ってましたが…いいでしょう!!
貴女少々自由に動きすぎる!!この四季映姫・ﾔﾏｻﾞﾅﾄﾞｩが自ら貴女に裁きを下します!!」
生徒一同「諏訪子様をお守りしろ!!」
映姫「っちょ・・・はなれなさい!!」
諏訪子「ふっふっふ、流石の閻魔様も、罪もない子供達に手を上げることは出来ないわよねぇ。
さぁて、今のうちに…」
神奈子「…諏訪子…」
早苗「すごいです!!こんなに信仰者集めて!!やはり、常識に捕らわれていては…」
神奈子「早苗は黙ってな!!!!」
早苗「ﾋｨ!!」
諏訪子「おやおや、ご立腹みたいだね神奈子。」
神奈子「あぁ、まさかあんたがそんなこと考えてたなんてね…しかもこんな洗脳まがいなことして信仰を稼ぐとは…
ちょいと、お灸を据えてやらねばならないみたいだね。」
諏訪子「ふっふっふ、面白いじゃないか!!さぁ、第2次洩矢大戦ここに開幕だよ!!」
映姫「えぇい!!いい加減にしなさい!!ラストジャッジメント!!!!!」
両者映姫様の怒りの琴線に触れていたため失格
妹紅「無茶だ慧音!!そんな体で!!!」
慧音「いや…元はといえば私がまいた種…私がけりをつけねば…」
妹紅「誰か!!慧音をとめてくれ!!」
慧音「いや…元はといえば私がまいた種…私がけりをつけねば…」
妹紅「誰か!!慧音をとめてくれ!!」
- 紅魔館-
咲夜「どうですか?このメイド・執事隊兼レミリア様親衛隊は!!」
レミィ「どうですかって言われても…」
生徒一同「レミリア様かわいいかわいいうわぁぁぁぁぁぁああああ!!」
レミィ「…どうするのよこれ…」
レミィ「どうですかって言われても…」
生徒一同「レミリア様かわいいかわいいうわぁぁぁぁぁぁああああ!!」
レミィ「…どうするのよこれ…」
