映姫「東方ファイト、今回の競技は1000m水泳です、両選手は水着に着替え、霧の湖に行ってください」
神奈子「あいよ」
こいし「わかったわ」
ところかわって霧の湖、その中には『すた~と』、と書かれた旗を持ったにとりと『ご~る』と書かれた旗を持った衣玖が1kmの間を空けて浮かんでいる。
そこに朱色のワンピースタイプの水着の神奈子といつもの帽子とレモン色の競泳水着のこいしがやってきた。
文「ふぅ」
映姫「……覚妹もけっこうありますね、ではなく、では両者とも河童の所まで行ってください、あ、そうそう一応八坂神奈子にはハンデとして
このよくわからない物をつけてもらいます」
神奈子「つけるのは構わないけど、なんだいこりゃ」
パチュ「さぁ、そんなことはどうでも「待った!」誰よ……」
早苗「私参上!、神奈子さま、それこそは偉大なるリアルロボットアニメの代名詞ともいえる作品において地味に活躍したロボットの装備の一つなのです!
ええ、作中では今一活躍しなかった装備ではありますが、脇役機体の装備が替わるという演出は主に私の胸を打ちました。
そもそも搭乗者の少年が、あれ、諏訪子様なんです、え、ちょっと待ってください、まだ語りたいことが、あぅ、ちょっちょ、いた、最後に一つ!私はリアル系もいける口アーッ」
映姫「ごほん、では八坂神奈子はそれをつけて、古明地こいしと共に河童の所へ」
少女移動中
にとり「お、来ましたね、そいじゃ二人とも並んで、並んで」
神奈子「思ったよりも重いね、これ」
こいし「ここで、いい?河童さん」
にとり「いいよー、閻魔さまー、こちら準備OKです」
映姫「ん、んっんっ、それでは!東方ファイト!1000m水泳!開始ー!」
ゴング代わりの映姫の声と共に、神奈子は両肩のスプレーミサイルランチャーの重みを感じさせないような泳ぎを開始。
対してこいしは無意識にゆら~と浮かんでいた。
神奈子「くっくっく、こいしは勝負を捨てたかな、だが手は抜かないよ、諏訪湖を毎冬泳いで砕く私の泳ぎを見るがいい」
そう言ってゴールを見据えた神奈子の目に飛び込んできたのは。
こいし「ごーる!」
そこには衣玖の側で元気に手を振るこいしの姿が
神奈子「ごほっ、な、なにー!」
こいし「いやー、無意識に湖の流れに乗っちゃたみたい」
映姫「そこまで!勝者、古明地こいし」
神奈子「無意識すごいなぁー」
神奈子「あいよ」
こいし「わかったわ」
ところかわって霧の湖、その中には『すた~と』、と書かれた旗を持ったにとりと『ご~る』と書かれた旗を持った衣玖が1kmの間を空けて浮かんでいる。
そこに朱色のワンピースタイプの水着の神奈子といつもの帽子とレモン色の競泳水着のこいしがやってきた。
文「ふぅ」
映姫「……覚妹もけっこうありますね、ではなく、では両者とも河童の所まで行ってください、あ、そうそう一応八坂神奈子にはハンデとして
このよくわからない物をつけてもらいます」
神奈子「つけるのは構わないけど、なんだいこりゃ」
パチュ「さぁ、そんなことはどうでも「待った!」誰よ……」
早苗「私参上!、神奈子さま、それこそは偉大なるリアルロボットアニメの代名詞ともいえる作品において地味に活躍したロボットの装備の一つなのです!
ええ、作中では今一活躍しなかった装備ではありますが、脇役機体の装備が替わるという演出は主に私の胸を打ちました。
そもそも搭乗者の少年が、あれ、諏訪子様なんです、え、ちょっと待ってください、まだ語りたいことが、あぅ、ちょっちょ、いた、最後に一つ!私はリアル系もいける口アーッ」
映姫「ごほん、では八坂神奈子はそれをつけて、古明地こいしと共に河童の所へ」
少女移動中
にとり「お、来ましたね、そいじゃ二人とも並んで、並んで」
神奈子「思ったよりも重いね、これ」
こいし「ここで、いい?河童さん」
にとり「いいよー、閻魔さまー、こちら準備OKです」
映姫「ん、んっんっ、それでは!東方ファイト!1000m水泳!開始ー!」
ゴング代わりの映姫の声と共に、神奈子は両肩のスプレーミサイルランチャーの重みを感じさせないような泳ぎを開始。
対してこいしは無意識にゆら~と浮かんでいた。
神奈子「くっくっく、こいしは勝負を捨てたかな、だが手は抜かないよ、諏訪湖を毎冬泳いで砕く私の泳ぎを見るがいい」
そう言ってゴールを見据えた神奈子の目に飛び込んできたのは。
こいし「ごーる!」
そこには衣玖の側で元気に手を振るこいしの姿が
神奈子「ごほっ、な、なにー!」
こいし「いやー、無意識に湖の流れに乗っちゃたみたい」
映姫「そこまで!勝者、古明地こいし」
神奈子「無意識すごいなぁー」
勝者、こいしちゃん!
神奈子「無意識をマスターすれば運気上昇間違いなし、と今度の神社の幟のキャッチコピーはこれでいくよ!」
早苗「はい、神奈子様!」
諏訪子「やめといた方がいいと思うけどなぁ」
早苗「はい、神奈子様!」
諏訪子「やめといた方がいいと思うけどなぁ」