橙「うみゃみゃ~ん」
お燐「ぐるぐるにゃ~ん」
アリス「うふ……うふふ……光が……拡がって……」
パチェ「……むきゅ……夢と現、誤差の範囲ね」
JS「さて、皆さんが正気を保っていようがいまいが関係なく東方ファイトの時間です。
本日のお題は綱渡りですが、緊張感を高めるため下は魔界の海、そしてその海からは砲撃があります」
橙「みゃ~ん?(ごろごろ)」
お燐「ふにゅ……にゃお~ん!」
アリス「砲撃……魔砲……かしら?……うふふふ……魔砲だといいわね……」
パチェ「……」
JS「さて、それでは適当に始めて下さい。ちなみに魔砲ではなく、キノコ王国の皆さんによる砲撃です」
アリス「キノコ王国……キノコ……あぁ、魔理沙の国ね!待ってて魔理沙、今この私が(ざっぱーん)」
パチェ「未熟者め……」
JS「距離0m、と。次どうぞ」
橙「うみゃ~?」
お燐「にゃ~ご」
橙「ふみゃ……」
お燐「にゃにゃー!」
橙「みゃ……みゃお~ん(ぱしゃん)」
JS「距離0m、少しは進んで欲しいものですが」
パチェ「無茶言わないの」
お燐「にゃ~……にゃお~ん!(ざぱーん)」
JS「距離0m、後は不健康魔女だけですし、0mで引き分けですね。お疲れ様でした」
パチェ「やってみなきゃ解らないわよ。よいしょっと」
JS「おや……ふむ、両側に風の魔法をまといましたか」
パチェ「数多く使えたって応用が出来なきゃ魔法に意味は無いのよ(すすす)」
JS「確かに。しかしあなたは幻覚剤を飲んだのではないのですか?」
パチェ「飲んだわよ。ただそれによる悪影響を使い魔に移したの」
お燐「ぐるぐるにゃ~ん」
アリス「うふ……うふふ……光が……拡がって……」
パチェ「……むきゅ……夢と現、誤差の範囲ね」
JS「さて、皆さんが正気を保っていようがいまいが関係なく東方ファイトの時間です。
本日のお題は綱渡りですが、緊張感を高めるため下は魔界の海、そしてその海からは砲撃があります」
橙「みゃ~ん?(ごろごろ)」
お燐「ふにゅ……にゃお~ん!」
アリス「砲撃……魔砲……かしら?……うふふふ……魔砲だといいわね……」
パチェ「……」
JS「さて、それでは適当に始めて下さい。ちなみに魔砲ではなく、キノコ王国の皆さんによる砲撃です」
アリス「キノコ王国……キノコ……あぁ、魔理沙の国ね!待ってて魔理沙、今この私が(ざっぱーん)」
パチェ「未熟者め……」
JS「距離0m、と。次どうぞ」
橙「うみゃ~?」
お燐「にゃ~ご」
橙「ふみゃ……」
お燐「にゃにゃー!」
橙「みゃ……みゃお~ん(ぱしゃん)」
JS「距離0m、少しは進んで欲しいものですが」
パチェ「無茶言わないの」
お燐「にゃ~……にゃお~ん!(ざぱーん)」
JS「距離0m、後は不健康魔女だけですし、0mで引き分けですね。お疲れ様でした」
パチェ「やってみなきゃ解らないわよ。よいしょっと」
JS「おや……ふむ、両側に風の魔法をまといましたか」
パチェ「数多く使えたって応用が出来なきゃ魔法に意味は無いのよ(すすす)」
JS「確かに。しかしあなたは幻覚剤を飲んだのではないのですか?」
パチェ「飲んだわよ。ただそれによる悪影響を使い魔に移したの」
~紅魔館屋外~
小悪魔「うひゃひはふふふほほほほほえへへへへ」
美鈴「どうしてこうなった……」
チルノ「お、なんかたのしそーだな!うふふふへへほほほ……むー、難しいぞ!」
大妖精「そんな無理のある笑い方とかしないでいいんじゃないかな……」
小悪魔「うひゃひはふふふほほほほほえへへへへ」
美鈴「どうしてこうなった……」
チルノ「お、なんかたのしそーだな!うふふふへへほほほ……むー、難しいぞ!」
大妖精「そんな無理のある笑い方とかしないでいいんじゃないかな……」
JS「まさに外道」
パチェ「こんな条件のファイトを組んだあんたに言われたくないわよ。
それよりこの綱、どれだけ距離あるのよ。終わりが全然見えないんだけど」
JS「ざっと二百由旬です」
パチェ「ちょっと待て」
JS「おっと、油断していると巨大キラーが来ますよ」
パチェ「むきゅーっ!?(ざぱーん)」
JS「10mですか。まあ一人だけ進めたわけですから問答無用で勝ちですね」
パチェ「そんな……ごほっ……ことどうでも……がふっ……いいからたすけ……!」
アリス「魔理沙?魔理沙ー!ああもう魔理沙ったら隠れちゃって待っててね今すぐ水の底まで行ってあげるから」
お燐「みぎゃーっ!」
橙「みぃ~っ!みぃぃ~っ!」
藍「ちぇぇぇぇぇぇんっ!」
お空「おり~~~んっ!」
JS「おお、これぞ天の配剤。地獄烏の熱量で周囲の水が蒸発しましたね」
パチェ「ごほっ……ってこれ急いで逃げないと大津波来るわよ」
橙「ぅみゃぁ~ん(ごろごろ)」
お燐「ふにゃ~ご(すりすり)」
アリス「あら、水がなくなって地面が……魔理沙ったら地底に隠れるなんて(以下略)」
JS「そんなわけで本日の東方ファイトはここまで!」
パチェ「最初っから収拾つける気なかったわね……」
JS「そのためのジャッジメントシーズンです」
パチェ「こんな条件のファイトを組んだあんたに言われたくないわよ。
それよりこの綱、どれだけ距離あるのよ。終わりが全然見えないんだけど」
JS「ざっと二百由旬です」
パチェ「ちょっと待て」
JS「おっと、油断していると巨大キラーが来ますよ」
パチェ「むきゅーっ!?(ざぱーん)」
JS「10mですか。まあ一人だけ進めたわけですから問答無用で勝ちですね」
パチェ「そんな……ごほっ……ことどうでも……がふっ……いいからたすけ……!」
アリス「魔理沙?魔理沙ー!ああもう魔理沙ったら隠れちゃって待っててね今すぐ水の底まで行ってあげるから」
お燐「みぎゃーっ!」
橙「みぃ~っ!みぃぃ~っ!」
藍「ちぇぇぇぇぇぇんっ!」
お空「おり~~~んっ!」
JS「おお、これぞ天の配剤。地獄烏の熱量で周囲の水が蒸発しましたね」
パチェ「ごほっ……ってこれ急いで逃げないと大津波来るわよ」
橙「ぅみゃぁ~ん(ごろごろ)」
お燐「ふにゃ~ご(すりすり)」
アリス「あら、水がなくなって地面が……魔理沙ったら地底に隠れるなんて(以下略)」
JS「そんなわけで本日の東方ファイトはここまで!」
パチェ「最初っから収拾つける気なかったわね……」
JS「そのためのジャッジメントシーズンです」
結果:使い魔の有効活用によって幻覚を克服したパチュリーの活躍により魔女組の勝ち