パチェ「パチュリーと」
小悪魔「小悪魔の」
パチェ＆小悪魔「「一行ジャッジコーナー！」」
小悪魔「今日のファイトは人間バンドの皆さんとプリズムリバー三姉妹によるライブ対決でした」
パチェ「結果はサディスティック・自機・バンドの勝ちだったわね」
小悪魔「三姉妹の皆さんはちょっと普段と違うようでしたが」
パチェ「外界のグループに倣ってスタンスを変えてみたそうよ」
小悪魔「なるほど、曲の感じがちょっと新鮮でしたね」
パチェ「でも常識に囚われない楽曲で青巫女以上にはなかなかなれないし、
上下なしの三人横並びだと統制が取れなくて結局カオスしちゃったの」
小悪魔「あと、常連っぽい方が不満そうでしたが」
パチェ「それも仕方ないわね、路線変更は結局、今までの実績を崩す所から始まるもの」
小悪魔「もう少し慣れてからだったら、結果が違ったかも知れませんね」
パチェ「どうかしらね。芸風を変えても本質から遠ざかったら無理をしてるだけだし」
咲夜「……いえ、少しは遠ざかって頂かないと困る事もあるかと」
小悪魔「あ、咲夜さ……ん……髪、真っ白に……」
パチェ「それだけあの三人のお守りは大変って事ね」
咲夜「霊夢はまだいいのですが、魔理沙は打力が強すぎてドラムが壊れたりスティックを折ったり……」
小悪魔「あれ、そんな事があったんですか？」
パチェ「普通の人は気付かなかったでしょうね。能力使ってたし」
咲夜「はい、時を止めて手を打って……しかし魔理沙はまだいいんです。問題は……」
小悪魔「あ、あはは……とりあえず今日はここまでにしませんか？」
パチェ「そうね。愚痴なら後でたっぷり聞いてあげるわ、小悪魔が」
小悪魔「私だけっ！？」
咲夜「お願いするわね。それでは本日のファイトはここまで」
パチェ＆咲夜「「次回をお楽しみに」」
小悪魔「小悪魔の」
パチェ＆小悪魔「「一行ジャッジコーナー！」」
小悪魔「今日のファイトは人間バンドの皆さんとプリズムリバー三姉妹によるライブ対決でした」
パチェ「結果はサディスティック・自機・バンドの勝ちだったわね」
小悪魔「三姉妹の皆さんはちょっと普段と違うようでしたが」
パチェ「外界のグループに倣ってスタンスを変えてみたそうよ」
小悪魔「なるほど、曲の感じがちょっと新鮮でしたね」
パチェ「でも常識に囚われない楽曲で青巫女以上にはなかなかなれないし、
上下なしの三人横並びだと統制が取れなくて結局カオスしちゃったの」
小悪魔「あと、常連っぽい方が不満そうでしたが」
パチェ「それも仕方ないわね、路線変更は結局、今までの実績を崩す所から始まるもの」
小悪魔「もう少し慣れてからだったら、結果が違ったかも知れませんね」
パチェ「どうかしらね。芸風を変えても本質から遠ざかったら無理をしてるだけだし」
咲夜「……いえ、少しは遠ざかって頂かないと困る事もあるかと」
小悪魔「あ、咲夜さ……ん……髪、真っ白に……」
パチェ「それだけあの三人のお守りは大変って事ね」
咲夜「霊夢はまだいいのですが、魔理沙は打力が強すぎてドラムが壊れたりスティックを折ったり……」
小悪魔「あれ、そんな事があったんですか？」
パチェ「普通の人は気付かなかったでしょうね。能力使ってたし」
咲夜「はい、時を止めて手を打って……しかし魔理沙はまだいいんです。問題は……」
小悪魔「あ、あはは……とりあえず今日はここまでにしませんか？」
パチェ「そうね。愚痴なら後でたっぷり聞いてあげるわ、小悪魔が」
小悪魔「私だけっ！？」
咲夜「お願いするわね。それでは本日のファイトはここまで」
パチェ＆咲夜「「次回をお楽しみに」」
