映姫「という問題に答えて頂きます」
メディ「んー?」
フラン「バスって何?」
早苗「えーと、決まったコースを巡回してて、大勢で乗り合いで利用して……」
メディ「……聖輦船みたいな物?」
早苗「まあそんな感じですね」
フラン「聖輦船って何?」
早苗「えっと……」
V2AB「こまけぇこたぁいいんですよ!」
メディ「んー?」
フラン「バスって何?」
早苗「えーと、決まったコースを巡回してて、大勢で乗り合いで利用して……」
メディ「……聖輦船みたいな物?」
早苗「まあそんな感じですね」
フラン「聖輦船って何?」
早苗「えっと……」
V2AB「こまけぇこたぁいいんですよ!」
そして回答タイム。
メ・フ・早・V2「答え:半人」
映姫「……色々と突っ込み所がありますが、各々理由を述べて下さい」
メディ「だって、数えたら半人にしかならないよ」
映姫「人の数え方に『半』というのがありますか」
フラン「ないの?咲夜ならつくってくれるよ?」
早苗「半人前とか人でなしとか色々居ますから大丈夫ですよ」
V2AB「こまけぇこたぁいいんですよ!」
映姫「……えー、正解はこちら」
チルノ「答えは0人!幻想郷にはバスがな――」
フ・早・V2「ふんっ」
(ピチューン)
映姫「え」
早苗「さあ、正解をどうぞ!」
映姫「だから正解は今の……」
V2AB「妖精は一回休みになったから答えられませんね!」
映姫「……えーと、こういう時は……」
慧音「では私が答えよう。人間の数え方に『半人』は無い。よって――」
フ・早・V2「ふんっ」
(ピチューン)
慧音「あいたた……何をするんだ!」
早苗「正しい正解を出す人が居ませんねぇ」
V2AB「やはり幻想郷のレベルはこの程度でしたか!」
メディ「……なぞなぞってこういうのだっけ?」
フラン「細かい事はいいんじゃないの?」
映姫「次は……八意永琳、お願いできますか」
永琳「嫌よ、どいつもこいつも真面目に聞く気ないじゃない」
映姫「ではこの場合は――」
香霖「答えは一人だ。何故なら乗ったのが半人の僕だからね」
フ・早・V2「えっ」
メディ「……あ、そっかぁ」
映姫「……納得してもらえたようですね。という事で正答者なし、今日のファイトは引き分けです」
フラン「私が乗れば四人に出来たのになぁ」
V2AB「むしろ私が乗れば!」
映姫「どちらも人ではありませんから問題文に合いませんよ」
早苗「そうです、つまりこういう時は私が――」
メディ「人でなしも人には含まないんじゃないの?」
慧音「……お前らそこに並べ、全員教育的指導だ!」
メ・フ・早・V2「答え:半人」
映姫「……色々と突っ込み所がありますが、各々理由を述べて下さい」
メディ「だって、数えたら半人にしかならないよ」
映姫「人の数え方に『半』というのがありますか」
フラン「ないの?咲夜ならつくってくれるよ?」
早苗「半人前とか人でなしとか色々居ますから大丈夫ですよ」
V2AB「こまけぇこたぁいいんですよ!」
映姫「……えー、正解はこちら」
チルノ「答えは0人!幻想郷にはバスがな――」
フ・早・V2「ふんっ」
(ピチューン)
映姫「え」
早苗「さあ、正解をどうぞ!」
映姫「だから正解は今の……」
V2AB「妖精は一回休みになったから答えられませんね!」
映姫「……えーと、こういう時は……」
慧音「では私が答えよう。人間の数え方に『半人』は無い。よって――」
フ・早・V2「ふんっ」
(ピチューン)
慧音「あいたた……何をするんだ!」
早苗「正しい正解を出す人が居ませんねぇ」
V2AB「やはり幻想郷のレベルはこの程度でしたか!」
メディ「……なぞなぞってこういうのだっけ?」
フラン「細かい事はいいんじゃないの?」
映姫「次は……八意永琳、お願いできますか」
永琳「嫌よ、どいつもこいつも真面目に聞く気ないじゃない」
映姫「ではこの場合は――」
香霖「答えは一人だ。何故なら乗ったのが半人の僕だからね」
フ・早・V2「えっ」
メディ「……あ、そっかぁ」
映姫「……納得してもらえたようですね。という事で正答者なし、今日のファイトは引き分けです」
フラン「私が乗れば四人に出来たのになぁ」
V2AB「むしろ私が乗れば!」
映姫「どちらも人ではありませんから問題文に合いませんよ」
早苗「そうです、つまりこういう時は私が――」
メディ「人でなしも人には含まないんじゃないの?」
慧音「……お前らそこに並べ、全員教育的指導だ!」