東方ファイトスレ @まとめウィキ

5スレ第37戦(1)

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匿名ユーザー

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ポエム朗読対決!天子&紫VS魔理沙&神奈子。
何だかわりと異色のメンバー構成に期待が高まる。
ルールは簡単。
メンバーの片方がポエムを調達or作成し、もう片方が読む。
ちなみに朗読側は常に慧音が見ていて、棒読み、下手、噛むと減点。
ポエムの内容があまりにも酷くても減点。
調達or作成中に読む側が自分で作って読むのもおk。
正直調達にはいつもより強めの様々な妨害が施されているため、かなり調達は厳しい。
時間は無制限だが、リタイア自由。
正直、今夜は満月で審査員は慧音。ほとんどタイムリミットは今夜までだろう。

まりかなは魔理沙が調達or作成、神奈子が朗読。
てんゆかは紫が調達or作成、天子が朗読。

魔理沙「図書館になら大量にポエム集があるはずだ。質はともあれ量は稼げるぜ。」
神奈子「よろしくー。」
神奈子は魔理沙がポエムを持ってくるのを待つことにした。

紫「ポエムくらいなら外のせかいの『ぱーそなるこんぴゅーたー』で『ぐぐ』れば簡単に見つかるらしいわ。」
天子「外の世界ってすごいなぁー・・・」

30分後

箒がボロボロの魔理沙が本を3冊持って帰ってきた。
魔理沙「なんだあれは・・・?!いつものパチュリーじゃない・・・」
神奈子「大丈夫?」
魔理沙「なんか異世界の魔法を習得してた・・・インディグネイション!だとか、オメガウェポン⑨人集!とか、あんな勝負形式私には無理だぜ・・・えむぴーとてぃーぴーが無くなる。」
神奈子「早苗は外の世界でそういう戦いになれてたんだけどねー。ほら、いつもテレビ画面と向き合って、エクスプロード!とかイフリート!とかあぁぁルーク早くオレンジグミ食べてぇえええ!とか言ってたわ。」
魔理沙(それって末期じゃないか?)
神奈子「で、肝心のポエム集はーっと。」
ペラペラペラ・・・
神奈子「こんなもの誰も読めないわよ・・・もっとマシなの無いの?」
魔理沙「それが、パチュリーが分霊箱作るとか意味不明なこと言いながら色んな本にトムリドルやらバジリスクの牙やらハリーポッターやら言いながら引きちぎったり書き足したりしてたから読めるのがその3冊だけだったんだぜ。」

紫「はい。これ。」
紫が持ってきたのは大量の紙。どうやら印刷してきたらしい。
天子「おぉー。量だけなら完璧ですな。」
紫「ただ・・・外の世界まで行って調達したんだけど、まともなのがないのよ・・・。」
天子「まぁいいわ。読む!」

お互い調達は済んだらしく、とりあえず読み始める。

天子「金色に輝く・・・・の響き
僕の・・・は359度までねじれて ・・・」

慧音「もっとでかい声で読まんかい餓鬼ぁ!」
チョークの弾幕。がんばって避ける天子。

天子「金色に輝く○○○○の響き
僕の○○は359度までねじれて
鬱蒼とした密林の中に引きずり込まれていった
しかし美津子はおのれの○○を限界まで広げ
○○を地に付けた状態で僕の○○を待った
スターリングラードの雪は美津子と僕の
○の宴をしんしんと包み込んだのである」

天子「なんなのこれ?!公開処刑?!うぅ・・・・」
内容が酷すぎる。外の世界の某掲示板から仕入れてきたのだから無理も無いだろう。

神奈子「灰色に輝く御柱の地響き
私の御柱は359度までねじれて
ほんわかとした幻想卿の中に引きずり込まれていった。
しかし諏訪子はおのれの帽子を限界まで広げ
舌を地に着けた状態で私のオンバシラを待った。
粉々になった早苗の髪飾りは諏訪湖と私の
弾幕の宴を華やかに・・・・・・」

慧音「ちょーっとストップ!内容がカオス過ぎる!」
チョーク弾幕再び。が神奈子は、
神奈子「そぉい!」
風で押し返す。ある意味ボム。

こんな調子で朗読は続く。
が、とうとう満月に差し掛かってしまった。

慧音「あぁぁぁぁもうだめぇえええええええええええええええええええ!」
慧音が急変する。
慧音「さて?早く読んでくれないかな?ポエムを。無いなら私が考えてあげようか?」

天子「ひぇ・・・・ごめんなさい!許してぇえぇえぇ!」
天子ギブアップ。
紫「まだまだね。私のとっておきのポエムを読んであげるわ。」

紫「少女臭。それは皆の夢。
少女臭。それはすべての喜び。
少女臭。それは永遠。
少女臭。それh・・・ぐふぁ!」

慧音「さぁて・・・そんな変な文章を読んだ悪い生徒さんにはお仕置きが必要かしら?」
紫「へ?いや、あの・・・ちょ、やめ、うわああああああああ」

てんゆかギブアップ。だがまだてんゆかの点数が上回っている。
後2つポエムを読まなければてんゆかの勝ちになる。

神奈子「五月雨を集めて早しオンバシラ」
慧音「それはポエムじゃないよね・・・?」
神奈子「え?ちょ、私は神なのよ?そんなことしたら祟られr・・・いやあああああああああ」

魔理沙「あちゃー。もうかなりきついな。私の取って置きを出すしかないか。」

魔理沙「すべてを切り開く。
すべてを退ける。
すべてが逃げる。
すべてを統べる。
あぁ美しき、ますたぁすぱぁく」

慧音「あなたの弾幕自慢はどうでもいいのよ?」
魔理沙「え?これアウトなの?いや、別に私はいいけどまだ心の準備がああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


結果:全員慧音に犯られた。でもわずかな差でてんゆかの勝ち。




























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